ボストンテリア だいごろうの癒し系鼻ペチャ犬日記

愛犬だいごろう日記(ボストンテリア)

来たぜ! 4回目 北海道 5日目 その②

2018年06月10日 19時36分12秒 | 旅行
稚内の前に観光ポイントで無人駅の抜海駅に立ち寄りを
急遽決めます

昨日に立ち寄った増毛駅とは違い現役の駅です。
見た目はやはりかなりレトロ感が満載です。








時刻表もかなりローカルならではの時刻表です。

当然、電車は来ないので線路の撮影もしてみます。





線路画像は線路に降りた訳ではありません。
反対のホームに行くときに線路にある通路を通るのでその通路からの
撮影となります。

その後駅舎を撮影します。











失礼ながら現役の駅とは思えない感じです。

抜海駅を後にしていよいよ稚内駅に到着しました。
ここは道の駅とJR稚内の駅が一緒になっております。
そして日本最北端の線路のようです。













駅近くで白い恋人のソフトクリームとホタテとアスパラ焼きを食します。






その後ノシャップ岬に行きます。
※納沙布(ノサップ)ではありません。





そこから宗谷丘陵へと向かいます。
ここも絶景ポイントですが画像ではその絶景感がいまいちです。









宗谷丘陵にはフットパスと呼ばれる道がありここは何故か
白い道が延々と続いています。





このフットパスは細い道で車で通れますが対向車がくると非常に
困難です。 途中にある広めの幅の道で交差しなければなりません。

フットパスを通り抜けて宗谷岬に到着します。




日本最北端の地です。
ここでは利尻島はサハリンなどが見えると聞いてましたが
本日はモヤがあり殆ど見れませんでした。
岬の丘に公園がありそこで写真をとります。








本日、最後に余った時間で明日立ち寄る道の駅:さるふつ公園に
立ち寄りを決めました。
※旅行の最終日当たりで天候が崩れそうなので早めに回りつくす事に
 決めました。



ここでは横に牧場がありました。













そして本日の宿のペンション亜留芽利亜に向かいます。
海沿いにある黄色い色の可愛らしいペンションです。






本日の夕食ですが食堂は思いっきりオーシャンビューとなっており
夕焼けが綺麗でした。


そして料理は地場産の海の幸尽くしです。



女将さんが丁寧にいろんな説明をしてくれました。
特に興味があったのはここの食堂から海を見ているとアザラシが
顔を出すのが見れることがあるとのことでずっと見てましたが
残念ながら見ることはできませんでした。

ここ宗谷は南極大陸調査隊の樺太犬を訓練する地でもあるようです。
樺太の資料がこのペンションにはたくさんありました。

本日も早めの就寝です。
明日はいよいよ南下して僕の好きな美瑛・富良野入りです。




























来たぜ! 4回目 北海道 5日目 その➀

2018年06月10日 19時01分51秒 | 旅行
本日も早朝4時頃の目覚めとなります。
初日の車中泊での凸凹の寝難さを解消するために途中で
ホームセンターに立ち寄りクッション等を購入しましたが
初日よりかはマシでしたがやはり凸凹間は解消できません。
※次回の課題です。
昨日に温泉に入りましたが朝風呂も入ります。
6時30分~はいれるのでそれまでにだいごろうのトイレ散歩をすませます。
散歩はキャンプ場を下りたところに神社のような場所が海辺にあり参拝します。













昨日に出会ったハイエースおじさんと朝のご挨拶をしてお互いに良い
旅を過ごしましょうと言葉を交わします。



お風呂も入り朝の8時となります。
本日はさらにオロロンラインを北上し稚内から宗谷岬へと向かうプランです。

途中の道のオロロンラインは絶景です。
通常、海沿いの道は岸壁のところに作られてカーブの連続です。
※伊豆半島・房総半島など。。。

ところがこのオロロンラインは海沿いですがひたすら一直線です。
しかも地平線と水平線をひたすらまっすぐです。

画像ではわかりにくいかもしれませんがこのような景色が
延々と続くのです。




最初の目的地、道の駅:富士見です。








まだ朝が早いせいか道の駅自体が開いておらずスタンプも押せませんでした。
そして次なる目的地の道の駅:てしおに向かいます。








ここの道の駅:てしおも特段、見どころはわかりませんので先を急ぎます。
この先はサロベツ原野が広がり国定の公園となります。

まずはサロベツの湿原に向かいます。










ひたすらオロロンラインを北上すると利尻礼文サロベツ国立公園の看板が
見えてきました。





途中で巨大な風車が立ち並ぶ絶景ポイントに立ち寄ります。








画像ではわからないかもしれませんが相当に大きな風車が
いくつも並んで立っており圧巻の景色です。

その後に湿原地帯の幌延ビジターセンターに寄ります。




ここでおりてだいごろうを車に残して湿原を見て回ります。
※湿原は犬NGです。





木で作られた道を歩くと沼が見えてきます。

近くには寄れませんが綺麗な感じです。

その後にサロベツ湿原センターにもよりますが
ここ気温が相当に上がってきてしまいだいごろうを車に
残しての見学はできなくなり断念します。





その後は再びオロロンラインを北上します。

海岸沿いに利尻富士がぼんやり見えてきます。
※モヤがかかっているのですが普段ははっきりと見えるらしいです。









そしていよいよ稚内と向かいます。




その②に続く。