三代目のブログ

過去の経験

そこから何か・・・ヒントがあれば・・・

言葉一つで、人は生きれる・・・見つかれば幸せ!

男って・・サル!・・・浮気する生き物

2012-06-25 01:00:20 | 体験より学んだ事
少し大人なお話です。



奥様方からの相談事で、ダントツ一位は「御主人の浮気」です。



自分自身の過去の結婚生活から思い返して、様々なパターンの話を聞くうちに・・・


ある時、浮気は本能的なもので、女性が男性を上手くリードしないと、確実に浮気をするという結論に至りました。



それに伴って、浮気を防止する方法まで明確になってきたので、世の既婚者の女性や、付合って倦怠期を感じておられる女性達には、是非、今日より実践をしてほしいと思う内容をお伝えします。



題して・・・男の本能はサル! 浮気をさせない女の行動学!!





そもそもの、男と女の役割の違いについて・・・。

その昔、日本は農耕民族であるという見解はある意味正しく、半分は不正解である。
農耕民族に至る以前は、狩猟民族の時代が長くあったのです。



洞窟や洞穴の様な所に居を構え、男は獲物を仕留めに狩りに行き、女は子育てと家事をしながら、獲物を仕留めて帰ってくる男達を待つ生活。



男の仕事は獲物を仕留めて家に持ち帰る事、女の役割は家庭を守る時代が、定住農耕民族以前の時代である。



獲物を仕留めて戻る男はヒーローの扱いの出迎えをうけた、素敵な時代である。



時は流れ、現代社会になると、獲物というものの定義が変わり、男は月に一度「給料」という獲物を家庭に待ち帰るのである。



少し昔・・昭和という時代背景では、男は月に一度ヒーローの扱いを受ける日があった。


お父さんの威厳と存在意義を誇示する大切な儀式が、「お給料授与式」であった。



お父さんの威厳を保つ「給料袋」に入った現金が・・・時代の流れで「給与振込」に変わった所から、お父さんの月に一度のヒーロー日が姿を消し、一家の主人である男としての尊厳を奪ってしまったのである。





話を戻しますと




結婚前と結婚後、同棲前と同棲後、明らかにSXの回数は減ってませんか?



一緒に住む以前は・・・男性の事を「この人はサル?」と思った事が、一度や二度ならず有ったのではないでしょうか?



しかし、一緒に住むやいなや急に彼はサルではなく普通の人になってしまう。
あの激しかった喜びが・・・嘘の様に消えていってしまうのはなぜなのでしょうか



それは・・・男は本能的に狩りをする生き物•••

男が見ている視界から今迄、性の対象であった貴女が、忽然と姿を消てしまう事が原因となります


女性が男の視界から、家庭という・・・男にとっては守るべき存在、すなわち男の背後に回り込み(家庭に入るということ)男にとっては自分の一部分という感覚になり、刺激の対象から、守るべき存在意識への変換が、サルでなくなってしまう原因と考えられる



今迄は貴女は男の家庭中ではなく外の世界にいました

男の視界の中に居たのです



家庭に入ると、男の視界から消えてしまい、男の守るべきものとなり貴女は獲物では無くなってしまうのです



男は家族を養う義務の為に、外界へ働きに出掛けます



守るべき家庭があるので、男は外の世界に目を向け、一生懸命に働きます



しかし、ある時、あちらの方向に、獲物が現れます
(何故か魅惑的なお尻の色をした・・・雌のおサルさんを見つけてしまいます)
そのおサルさん、事もあろうに男の目の前でその魅惑のヒップを、プリプリと左右に振ってしまうのです



それを見たオスは、もう、抑えられません

狩猟民族の血が滾り、本能のままに目の前のお尻に・・無我夢中となります



決して男の意思が弱いからだけではありません

本能的、反射的にとった、とっさの行動が「浮気」と言われてしまうのです



では、その浮気心が起きないようにする為には


それは、男の視界に定期的に立ち、欲望を共有するパートナーは自分の家に居る存在と意識させる事が必要となります。



女性が家の中で、女であることを忘れてはいけません。


男が女性に対し欲望をもよおすのは、女性に神秘性と恥じらいを見出した時に起こります。
(試しに恥じらいを持って、「恥かしい」と男性の前で言ってみてください。)



男は常に
いついかなる時でもサルだということを忘れないでください。



したいから浮気をするのではなく、実はいつでも準備OKな状態です。



毎日、いつもサルなのです。



少し放置して、溜めてしまうと本能的な頭になり、おかしな行動をとってしまいます。適度の発散があると脳は理性を保つ事が出来ます。

おサルさんを、3日以上 放置してはいけません。

2日~3日に一度は視界に入りましょう



ご静聴ありがとうございました(^-^)/








そして、これはまた別のおはなし・・・

女性が家庭に入る事を前提に話を進めましたが、ごくごく最近になって、女性も実はサルであることを知りました。



浮気は本能ですから、溜めすぎると本能的な行動が無意識的に先行してしまいます。(女性であっても溜るということです。)

適度に溜めない事を心掛け、心と身体のバランスを保ちましょう。

時間軸について・・・。

2012-05-31 00:55:18 | 体験より学んだ事
あなたは・・・過去から来て、現在に至り・・・未来に向かっていると感じてはいませんか?

過去・・・現在・・・未来・・・

例えば

あなたの一番古い過去の記憶は何が有るでしょうか?
(私の場合、幼稚園時代の取っ組み合いの喧嘩です。)
http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/96/17fdee3749dbc0fd70fe702023b8a78c_s.jpg

では・・・次に・・・

あなたは今の人生で60才をイメージして下さい。もしくは70才、80才でも構いません・・・・孫や子供に囲まれていて「幸せですか?」

さらに・・・エジプト・・・ピラミッドをイメージして下さい・・・・・・出来ましたか?

http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/8d/4d77b5e5f7bec92ca616212dc54474a4_s.jpg


最後にもう一つ・・・・・・宇宙です。月に行ってみましょう。月から地球をみます。
http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#


うまくイメージ出来ましたか?

時間の話のですが、もう一度、伺いますね・・・あなたは、過去からやって来て、今を過ごし、未来に向かって旅立っている。間違いでは有りませんね。

では、なぜその感覚になるのでしょうか?

先ほどのお話は、時間と空間を旅したお話です。しかも、一瞬の間にです。(幼少から老後迄の時と、行った事が有っても無くても意識がその場所に行けてしまいます。
月にでも意識は一瞬で行けてしまうのです。)

意識は時空を超えるという話で、とても分かり易い例えですが、新幹線のネーミングです。現在は該当しなくなりましたが・・・

創業当時、夢の新幹線「こだま」号と言われました。「こだま」号・・・これは「音」です。音速は340m/秒
次にもっとスピードアップした新幹線が「ひかり」号です。「ひかり」光速は30万km/秒です。
それよりも、もっと速いものが「のぞみ」号です。「のぞみ」・・・意識ですね。(時空を越えます)


話を戻しますが、私達は意識の中で生きる存在です。意識はいつも時空を超えています。過去の思い出に、将来の思いに(ここで、将来「幸せ」を感じなかった方は要注意!そちらのイメージに引っ張っていかれてしまいますので、セルフイメージを「幸せ」に書き換えて下さいね。)ありとあらゆる所に飛んで行きます。

意識が最も苦手とする事が、『今』を意識する事です。『今』を意識する・・・その為の方法は・・・自分に質問する事です。
『今』自分は何を感じているのか?『今』何を考えているのか?『今』を質問しなければ『今』を意識出来ません。


何かを願ったり、した時に、なかなか願いが叶わない原因もここに有ります。

希望的観測(願い。望み)を意識します。それはゴール設定です。

ゴールに向かって行きたいのですが、一番大切な事、何処からスタートを切ればよいのか分からないのです・・・。そう・・・時空を超える意識の為に!

スタート地点はいつも同じで、「今」を生きていて「ここから」しか未来に繋がる道は有りません。


時間は、未来からやって来て、自分を一瞬にして通り抜け(この一瞬、一瞬が「今」です)アッと言う間に過去に流れていきます。

イメージはもの凄く大きな川に(右も左も両岸が見えないくらいの大きな川にしてて下さい)小さな小舟を浮かべ(エンジン付きです。)その船にチョコンと自分が乗っています。エンジン付きの船なので、エンジンは川の流れの速さと同じスピードで回転をします。川は流れていますけれど、同じスピードでエンジンがまわるので、自分が居る位置は変わらなく思います。左右の対岸が目に見えて迫っていると、自分がホバリング状態(今、此処に居る)が分かります。

人は時空の旅人と言われますが、今の連続しか生きる事ができません。しかし、意識が「今」と解き放ち、時空を旅します。

有名な「禁煙」のお話で、とある旦那さんが、禁煙を決意します。壁に習字の如く大きな文字で、「禁煙」と書いて、奥さんに宣言します。「明日から、禁煙するから。」奥さんは大喜び!そして、次の日・・・旦那様はタバコを吸っています。奥さんはそれを見て、発狂!「禁煙って書いてあるじゃない!!!」旦那様は・・・「明日からするから・・」そしてまた次の日「明日からするから・・・」

「今」しないと明日になれば、また新しい明日が有るというお話で、「明日」「また」はオバケと一緒で、出た試しがないと言われています。

時間軸、自分に「今、自分は?」っと聞いてみて下さい。