昨日、第31回千葉市民花火大会に行ってきました。毎年、楽しみにしてたので、今年は非常に残念でした
。
いつもは交通規制がかかっていた区域で道路を開放しなかったため、歩道に人が溢れ、観覧席へ行こうとする人もたどり着けないうちに、花火大会が始まりました。そうそう、花火が始まる直前に、1時間以上前から交差点近くの歩道に座っている人に、「通行の邪魔になるので、観覧席に移動しろ」と言いにきた警察官がいました。それまでは写真のようになにやら協議してい
る振りをしながら突っ立ているだけだったのに、花火が始まる段になって、自分たちの見込みの甘さから、観覧席へたどり着けない人がでたため、このようなことをいうのだから、責任回避もはなはだしいものです
。
しかも、花火の終盤になって、交通規制がかかりました。駅が混雑するため、途中で帰りましたが、駅の近くの車道は交通規制をかけ、皆、車道で花火見物をしていました。
ようするに中途半端な場所まで進み、写真のような警察官にあった人が不幸だっただけです。
さて、花火のほうですが写真のように、新しく出来たマンションのために、上に上がらないものは、全て影に入りました。この時点で、交通規制をかけなかった意味が少しわかった気がしました
。だったら何故、「事前にアナウンスしなかったのか」、「当日案内がなかったのか」ということです。主催者のミスです。完全に。帰る途中の人々に花火を見た後の感動の残影がなく、ただ憤り、悲嘆の表情が浮かんでいたと感じたのは私だけでしょうか。




しかも、花火の終盤になって、交通規制がかかりました。駅が混雑するため、途中で帰りましたが、駅の近くの車道は交通規制をかけ、皆、車道で花火見物をしていました。

さて、花火のほうですが写真のように、新しく出来たマンションのために、上に上がらないものは、全て影に入りました。この時点で、交通規制をかけなかった意味が少しわかった気がしました


