小鉄日記

主に株式の信用取引の状況についてのブログは昼間に公開していますが、早ければ30分程度で非公開としています。

中国は見誤ったのかもしれない。

2021年01月22日 | 日記

 アンドルーズ(アンドリュース)空軍基地での退任スピーチで、トランプ大統領は首席補佐官のマーク・メドウズに名指しで謝意を述べた。トランプ大統領は、昨年、ミネソタ州でBLM、アンティファよる暴動が発生した際、軍を投入して鎮圧しようとしたが、マーク・エスパー長官に阻止された。トランプ大統領は、このことでエスパー長官を解任しようとしたが、メドウズはトランプ大統領に翻意を促し、この時、エスパー長官は解任されなかった。

 以前、シドニー・パウエル弁護士がホワイトハウスに邪魔されて大統領に近付けないとの情報を聞いたことがある。当時、シドニー・パウエル弁護士やリン・ウッド弁護士は大統領に決断を迫っていた。今年に入ってからもパウエル弁護士は大統領を良からぬ方向に導こうとする者がいるというようなことを言っていた。恐らくメドウズがトランプ大統領の最後の判断を阻止したのではないか。邪推だが、メドウズの背後には既存企業DSである軍産学複合体がいると思われる。死の商人にとっては戦争をしないトランプ大統領は邪魔。武漢ウイルス禍で困窮したボーイングを雇用者保護の名目で救済しようとしたトランプ大統領は既存企業DS側と見ていたのだが、それに加えて事業繋がりでロスチャイルド系金融資本も。人を見る目がないトランプ大統領はメドウズが大鰐であることを見破れなかったのかもしれない。

 不正選挙で政権を取った民主党政権下での経済対策、社会保障政策などでアメリカ自体が病むことがわかっていて、勝てる勝負に出ないことは考えられない。最後にやられたのかもしれない。

 トランプ大統領はもう大統領ではない。ドナルド・トランプという一国民に過ぎないのだ。軍を動かす権限などありはしない。軍の指揮権はバイデンにある。動画等のコメントを読んでいると、いまだに、正義が負けるわけはないと言っている輩がいるが、正義はトランプ陣営にもバイデン陣営にもある。極端なことを言えば、反中国陣営にも中国にもある。互いに自分には正義があるからぶつかるのだ。あまり正義、正義と言わない方が良い。アメリカ大統領選挙2020では、民主党陣営がズルをしたこと(悪事を働いたこと)が問題であり、正義が問題なのではない。

 世の中の動きに一番敏感なお金が反応していなかったのだから、トランプ陣営には投資家を不安にさせる(将来への透明性が損なわれる)要素がなかったということで就任式近辺では何も起こらなかった。

 今後だが、4年前までのオバマの時代に比べて対中国では上下院とも強硬であり、今回の選挙で国民の中に反中共がより浸透してしまったので、戦争が好きな民主党のバイデンは、中国との戦争を始めるかもしれない。トランプが大統領だったら4年間兵糧攻めが続いたことだろう。またしても中国は見誤ったのかもしれない。

 

 

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頑張ろう。

2021年01月21日 | 日記

 ニューヨーク州マンハッタン地検が進めていたトランプの脱税疑惑の捜査が水面上に出てきた。これからも続々とトランプ潰しの動きが出てくるだろう。

 このようなことはトランプもわかっていると思うのだが、落ち着いた様子でアンドルーズ空軍基地からフロリダへと飛び立った。

 今も危険に晒されている議会や裁判所で選挙不正について証言した愛国者たちは、この光景をどのような気持ちで見たであろうか。覚悟をしていた人もいるだろうが、裏切られたと思っている人もいるだろう。今後、アメリカでは危険を犯してまで公聴会で証言する人は格段に少なくなると思う。罪作りなことをしたものだ。

 コメントが見たかったので、あるYouTube動画を開いた。コメントを読んでいるだけで面白く、「ポップコーンを食べ終えてしまいました。」は笑えた。中には「1月6日以降は言論統制でまともな動画は流れずデマばかりでしたね。今後は正確な情報を得るのがもっとむずかしくなると思います。再生数稼ぎのYouTuberと真実を伝えようとしてる人の見極めをしっかりしていこうと思います。」というものがあった。大統領選挙を経験し、成長した人のコメント。こういう人が1人でも多くいることを願っている。私は、世界放送、ペロシ下院議長逮捕、ローマ法王逮捕、量子コンピューター、量子経済システムなど情報の出所が明らかでないものについては「?」と思う理由を書かせていただいた。踊らされたのは若い人たちが多いように思われる(コメントの書き方を見れば推測はつく。)。知識だけでなく、経験も必要ということだ。

 トランプさん、アメリカ東部時間20日正午までは信じる根拠があったのですが、大統領職を離れたあなたにはその根拠(手段)を用いることはできません。信じることはありませんが、大逆転があったなら単純に喜び、危険に晒されている愛国者たちの未来に安堵します。

 今は、落ち込んでいる人もいるだろうが、私はそうではない。絶えず、神のお導きと考えるようにしているから。右に曲がるも、左に曲がるも、神は最善を提供してくださっていると信じるようにしている。アメリカが頼りにならなくなったのは、日本にとって良いことと考えれば良いのでは。私は、特定の宗教を信じる者ではなく、お寺にはお墓があり、神社では手を合わせ、クリスマスも祝う普通の日本人。

 追記:皆さん、今度は日本国内に目を向けましょう。日本を良くするために自分ができることをしましょう。ブログや動画の作成、コメント記入(真偽不明な情報を交えて書かない方が良い。バカ発見器。)、政権党への要望電話、テレビを見ない、「NHK」や「朝日新聞社」など報道会社の前を通ったら一言「バカ」と言う。何でも良い。1人の力はやがて100人、万人になる。いずれ大きな潮流を作り出す。諦めて行動しないことが一番やってはいけないこと。

 いつもの通りまとまりのない文章だが、言いたいことはわかっていただけると思う。頑張ろう。

 

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撃つことを躊躇したトランプ、お疲れ様。そして、さようなら。

2021年01月21日 | 日記

 1月15日のブログで「嫌な予感。当たらないで欲しいと願う。」で以下のことを書いた。

 トランプ大統領は、1月6日以降、国民に対して暴力に訴えることがないよう繰り返し、発言している。

  なぜ?どうして?なぜ?どうして?

  調べなければ良かった。数年前のニュースの記憶が呼び起された。

  目の前が真っ暗になってしまった。嫌な予感。当たらないで欲しいと願う。

  悪いことにあいつらと同い年だった。私の中ではアメリカでも日本でも国の病根と位置付ける世代である。

  多くの部下を抱える私がトランプ司令官の部下として、ともに激戦地に赴くことになった場合、私は一人でも多くの部下を逃がす方策を

  予め考えておく。

  もっと早く気付くべぎたったか。1月20日には答えが出ている。

 

 トランプの年齢でもしやと思い、調べた。ビル・クリントン(第42代大統領)、ジョージ・ブッシュ(第43代大統領)、ドナルド・トランプ(第45代大統領)、この3人の大統領の共通点、彼らは全て 1946年(昭和21年)生まれで、日本では団塊の世代。また、兵役逃れ(トランプについては2年前に記事を読んだ記憶がある。)をし、ベトナム戦争など戦争を経験していない。

 クリントンとブッシュは戦争を起こしているので、兵役逃れは「卑怯者」の証。トランプは戦争をしていない、そして暴力をとことん嫌った。「臆病者」かはわからないが、彼が意識しようがしまいが明らかに「反戦思想を持つ平和主義者」。

 アメリカ大統領選挙2020で連邦、州、報道機関、ビッグテックの腐敗、中国など諸外国の選挙介入、国内への中国の浸透が明らかになり、このまま放置すればアメリカの衰退がほぼ確実視されているにもかかわらず、トランプは法律に則った力を行使せずに、「White House」を去った。バイデン政権下で、1月6日の連邦上下院合同会議で異議を唱えた議員、トランプを支持した者、選挙の不正を訴えた者、危険を顧みず議会や裁判所で証言した愛国者には苦難が待っていることだろう。そして、トランプ及び家族にも。対処は早い方が犠牲が少なく済む。

 嫌な予感、それはトランプが力を行使せずに、愛国者たちを見捨てるようにホワイトハウスを去ること。

 最後に、彼は選挙公約を着実に成し遂げた、嘘をつかない立派な大統領であった。しかし、偉大な大統領にはなれなかった。撃つことを躊躇したトランプ、お疲れ様、そしてさようなら。(「信じる」ことは20日正午で終わった。これ以降は権力のないトランプへの希望、願望、妄想の領域に。お好きにどうぞ。)

  

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19日は悪い情報が多数だが、信じるしかない。

2021年01月20日 | 日記

 日本時間1月20日午前6時30分(ワシントンD.C.(東部)時間1月19日午後4時30分)現在のアメリカの状

況はトランプ大統領にはよくないものばかり。

 株式市場では主要株価指数はそろって上昇。VIX指数低下。ワープスピード作戦下で開発された武漢ウイルス感染症

ワクチンに悪材料続出し、トランプ政権レガシィ潰しの動きとしか思えない。ビッグテック株は揃って上昇し、完全に息

を吹き返している。

 一部で連邦議会封鎖の情報が流れていたが、予定通り19日上院は開会し、各委員会で閣僚候補の承認公聴会が開催さ

れた。

 朗報としてはトランプ大統領の呼び掛けが功を奏して、愛国者たちが思い止まった。

 私たちに想定される対抗策が有効なのは日本時間1月21日午前2時(ワシントンD.C.(東部)時間1月20日正

午)まで。国防総省が政権移行チームに引き継ぎを開始したという情報を得ていない。本当なら何かある。やはり信じる

しかない。

 

〇金融市場

 ①株式市場  NYダウ 116.26ドル高、S&P500種指数 30.66ドル高、

        ナスダック総合株価指数 198.68ドル高、VIX指数 -1.10ポイント低下

  ・モデルナ株が一時7.1%安。カリフォルニア州の疫学者が、モデルナの武漢ウイルスウイルス感染症ワクチン接種

   で、「重度」のアレルギー反応とみられる件数増加が報告されたことを受けて、同社の武漢ウイルス感染症ワクチ

   ン配布を一時停止するよう勧告した。

  ・アメリカバイオ医薬品企業モデルナは19日、同社が製造する武漢ウイルスワクチンの特定ロット「41L20

   A」の接種によるアレルギー反応の可能性から、複数の人が治療を受けたとの報告をカリフォルニア州保健当局か

   ら受けたと明らかにした。同ロット番号のワクチンは127万2200回分製造され、約100万回分がすでに

   37州の約1700ヶ所の施設に配布された。現時点で計30万7300回分が残っている。

  ・ファイザー株0.08%。高カナダでの武漢ウイルス感染者は累計で約71万5000人。死者は1万8120人。

   カナダのオンタリオ州は12日、武漢ウイルス感染が今後急激に拡大する恐れがあるとして非常事態を宣言した。

   みのような中、アメリカ製薬大手ファイザーからの武漢ウイルスワクチン供給が来週25日以降、延期されると明

   らかになった。ファイザーは製造工程の変更に伴い、1月下旬から2月上旬にかけてワクチン生産に遅れが生じる

   と警告している。

  ・アップル株 0.75%高、マイクロソフト株 1.68%高、グーグル株 3.76%高、

   ツイッター株 1.84%高、フェースブック株 3.44%高、アマゾン株 2.40%高

 ②外国為替市場  ドル円 103.89円  ユーロドル  1.2133ドル  ドルインデックス  90.5

 ③債券市場    2年債利回り 0.004%低下、5年債利回り -0.010%低下、

          10年債利回り -0.010%低下

 

〇連邦議会

 ・アメリカ上院財政委員会は財務長官に指名されているイエレン(元FRB議長)に対する指名承認公聴会開催

  ※イエレンは50年債について問われ、長期の債券発行で資金を調達する利点はあると指摘。←イエレンはまとも

 ・アメリカ上院情報委員会は国家情報長官に指名されているアブリル・ヘインズ(元CIA副長官)に対する指名承認

  公聴会開催

〇その他

  全50州の州議会議事堂では17日、武装した集団による抗議デモが計画され、緊張が高まっていたが、メディアに

 よると、抗議デモはいずれも小規模で武装していた参加者も一部に限られた。連邦捜査局(FBI)は、首都ワシント

 ンや各州都で20日まで、武装した集団による抗議や政府庁舎への「侵入」が起きる事態を警告。インターネット上で

 は17日に首都ワシントンと全50州の州議会議事堂で武装して行進を行うよう呼び掛ける投稿が出回り、各州の州議

 事堂は入り口にバリケードを設置したり、装甲車を展開したりして警備態勢を強化。少なくとも19州で州兵も配備さ

 れた。

  ミシガンやオハイオなどの州では過激主義運動「ブーガルー」のメンバーが銃を持って参加したが、デモは平和裏に

 行われた。デモに参加した男性は、「FBIの警告が報じられた後に大半が17日のデモ参加を取りやめた。」、「内

 戦は全く望んでいない。平和的な革命を望んでいる。」と説明。また、ペンシルベニア州ハリスバーグでは州議事堂周

 辺の道路が通行止めになり、周囲はバリケードで囲われた。しかし、現地で確認できたトランプ大統領支持者はわずか

 非武装の5人程度で、数十人に上る報道陣の方がはるかに多かった。武装した支持者もいなかった。

 

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最後の時までトランプ大統領を信じる。

2021年01月19日 | 日記

  現在、日本時間19日午後2時、ワシントンD.C.時間(東部時間)19日午前0時、あと1日。

 日本から太平洋を越えて北米大陸を横断し、トランプ大統領を応援してきた人の多くは、日本の将来に危機感を感じ、日本の未来を託す気持ちでトランプ大統領再選を願ってきたのだと思う。

 アメリカ合衆国ワシントンD.C.は、日本時間1月20日午後2時(14時間遅れ)にワシントンD.C.は20日を迎える。

 主要メディアが伝えるところによると、トランプ大統領は20日朝、アンドルーズ統合基地(首都に隣6接するメリーランド州にある空軍基地)から大統領専用機でフロリダ州南部の別荘マールアラーゴに向かうらしい。

 16日に民兵組織連合「Militia Me」が決起すると宣言したが何も起こらなかった。敵に疑われることなく、ワシントンD.C.などに州兵を配置することができたということか

 一期目のトランプ大統領のアメリカ連邦軍最高司令官としての指揮権は20日正午で切れる。アンドルーズ統合基地での退任式典、あるいは大統領専用機の中からのトランプ大統領の未来のある決断を聴きたい。あとはトランプ大統領、あなた次第。

 本当に最近増えて来たオカルト的情報に惑わされず、アメリカ合衆国の愛国者、日本や世界で自由や民主主義の将来を憂うトランプ大統領支持者、中国国内で解放を願う人民と一緒に、最後の時までトランプ大統領を信じる。

 

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