１月２０日、アメリカ大統領の就任式が挙行される日。世の中の常識は、ジョー・バイデン大統領・カマラ・ハリス副大統領の誕生。トランプ大統領の公に反攻したした場合には、いち早く外国為替が動くのでドル円相場に注目している。絶えず、中華メディアであるＣＮＮを見ている。何かあれば顔色が変わるはず。くれぐれもニセ情報に騙されないように。
ワシントンＤ．Ｃ.の警戒状況は異常としか思えない。バイデン爺さんがビビッてのことなのか、それとも何かあるのか。
東京株式市場では後場が始まったが、持ち株の値動きを見ていると全体的弱いが、その中でも資源（エネルギーを含む。）、商社、メガバンクグループなど金融が弱いようだ。電力は強いね。
２０４５年、コンピューターの能力が人間のあらゆる能力を超える。シンギュラリティ。２０年以上先のことかと思っていたら、このアメリカ大統領選挙２０２０の進行過程で、量子経済システム、量子コンピューターを囁く者が現れた。仮に、量子コンピューターが実用化されているならば、武漢ウイルスワクチンは完璧なかたちで既に提供されているはず。また、無数の経済主体の無数の経済行動、無数の方程式を解析して最善の経済政策が実行できているはず。アメリカ大統領選挙２０２０の最大の黒幕である中国共産党は既に消滅しているはず。オウム真理教のような新興宗教信者予備軍が多数いるようなので、足らない頭でもよく考えて欲しい。
だから、足らない所を埋めるために、日々、調べ学んでいるのだ。
アメリカ時間で１７日に大統領選挙２０２０関係で大きな出来事が起こらなければ、１８日のアメリカはマーティン・ルーサー・キング牧師の誕生日でお休みなので、東京株式市場の値動きは限られるものとなるかな。アメリカ国債利回りは下がっているし、各金融機関株は下がっているしで銀行株はだめだろうな。
感度良好な日本人皆さんは、将来語り継がれるであろうアメリカ大統領選挙を真剣にリアルで見ている。この幸せを感じようね。
現時点では、トランプ大統領による１月６日の連邦上下院合同会議でのジョー・バイデン大統領とカマラ・ハリス副大統領確定宣言を無効化あるいは停止のための作業が続いていると考えている。
ワシントンＤ.Ｃ.に州兵２５,０００人、各州でも厳戒態勢。トランプ支持派の暴動を牽制する意味もあるだろうが、それだけか。ノーマン・ヴィンセント・ピール牧師に「最高の弟子」と言われたトランプ。ナポレオン風に言えば、彼の辞書には「敗北という文字はない。」。Ｘｄａｙ近し。
様々な人々がいろいろな所から情報を取り、公開したり、分析をしている。1人の力より１００人の力。今回、改めて実感している。自分が全てをやる必要はない。任せられる所は任せれば良い。利用できるものは利用すれば良い。
昨日、「ねずみとヒビキのちゃんとやろうよチャンネル」で最近の世界の動きを説明していた。そして、今日はこれに追随するように沓沢亮治とFreemanこと長谷川顕一が同じようなことを取り上げている。皆さんの情報収集、視点に感心している。１人の限界より１００人の限界。１人の可能性よりも１００人の可能性。これが自由社会の恩恵だ。
「2021/01/16#11」「支配」するならちゃんとやろうよ！
～オバマゲートの情報開示と世界で多発する辞任劇【アメリカ大統領選挙不正選挙問題】
（提供：ねずみとヒビキのちゃんとやろうよチャンネル）
【毎日新聞【ワシントン高本耕太】より】
トランプ米大統領が退任する２０日を前に、ホワイトハウスで政権幹部やスタッフの退去作業が本格化している。１４日には引っ越し業者のトラックが敷地内に入り荷物が次々と運び出された。ホワイトハウスの住居棟に暮らしたトランプ氏も近く、南部フロリダ州に所有する会員制高級リゾートに転居する見通し。２０日のバイデン次期大統領の就任式には出席しない意向だ。
米国では政権交代と同時にホワイトハウスの大半のスタッフが交代することが恒例。１４日は大統領執務棟からリンカーン第１６代大統領とみられる胸像が運び出された。また、対中強硬派で知られたナバロ補佐官が、トランプ氏と習近平中国国家主席との米中首脳会談を撮影した額入り写真を持ち帰る姿などが見られた。
【ＣＮＮより】
トランプ米政権当局者は１６日までに、バイデン次期大統領の就任式典に出席しない意向を示しているトランプ氏が就任式が催される今月２０日の朝、軍基地での退任式に臨んだ後、フロリダ州パームビーチへそのまま向かう見通しであることを明らかにした。
ＣＮＮの取材に述べた。退任式はアンドルーズ統合基地で実施され、訪米した国家元首の帰国に伴う行事並みに華やかな要素が盛り込まれる見込み。軍旗衛兵や軍楽隊の登場、２１発の礼砲も発射され、赤色のカーペットも敷かれるとした。
現職大統領が後継者の就任式に同席しないのは１８６９年のジョンソン大統領以来となる。
トランプ氏がフロリダ州に到着後に予定している日程は何もないという。
一方、バイデン次期大統領は１５日、自らの就任式について米国史上、「最も異例な形」になるだろうとの見方を示した。政治資金の献金を募る行事で述べた。
代表取材団によると、バイデン氏は以前の就任式とは違った形態になるとしたが、詳細には触れなかった。ただ、「米国民が誇る行事になるだろう」と語った。
この記事を読んだ人はどのように解釈するのだろうか。民主党勢力が支配するアメリカ東部からの遷都の動きではないのか。リンカーン大統領の胸像（備品だと思う。）などを持ち出すか。
Ｘディは、中華系では２０日が有力。私も２０日説に傾いており、アメリカ国内のみならず、全世界が注目する中で、アンドルース統合基地（首都に隣接するメリーランド州にある空軍基地）から衝撃的なスピーチがあるのか。国防総省がバイデン政権移行チームに移行手続きを始めていないことだけが頼り。
このまま退けばあなたはおしまい。汚名を着せられ、史上最低の大統領として終わる。
トランプ大統領のフェースブックとインスタグラムのアカウントが復活したらしい。（私は、どちらもアカウントを持っていないので「らしい。」）
考えられる理由は、一国の大統領のアカウントを停止したことで、
①株式市場の圧力で株価下落したこと
②各国の指導者層が警戒感を示し、規制等による事業運営に懸念が生じたこと
③新興ＳＮＳに利用者の関心が向き、その台頭に恐れを感じたこと
④トランプ大統領の意思が極端に表に出なくなり、トランプの動きが読めなくなったこと
①～③も考えられなくはないが、④だと思う。ビックテックがトランプ陣営やその支持者たちの言論を規制したため、最近、特にトランプ大統領の声が聞かれなくなった。バイデン陣営は必要のない煙幕を張ったため、敵の動きが見えなくなってしまった。いきなり襲い掛かられ、致命傷ということもある。
アメリカ東部は午後に入った。何かを起こすなら今日が良いのだが。明日、起こされると消化不十分で東京市場が直撃となってしまう。（あ～。なんて間抜けなことを。１８日月曜日は、アメリカではマーティン・ルーサー・キングの誕生日でお休みだった。だから、「Militia Me」は１月１７日に１５,０００人集まらなければ決起中止と言っていたのだ。）
「トランプ大統領、最も多くのアメリカ国民が不幸にならず、納得のいく方策は一つしかないんだよ。」
これから及川幸久さんの「機密文書オバマゲート公開！！」を視聴して寝る。ボケ老人のようにやたらとあくびだけは出る。以前、飼っていたトラ猫を思い出す。
