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台湾ドラマ「幸せが聴こえる」第7話 あらすじ

2015年08月26日 08時44分17秒 | 幸せが聴こえる(台)

ファン・ジャンチェン …巨城百貨店の社長
チェン・ユーシー …ルオハンと顔がそっくり
ウェイリエン …ジャンチェンの友人。巨城百貨店の業務執行取締役
ボーイエン …ユーシーの彼氏
バネッサ …高登の社長
シャオリン …ユーシーの友達
ヤーティー …ルオハンと同じクッキーを作った女性


ユーシーを看病していたジャンチェンは「介助人の女性がルオハンに瓜二つなのよ」と言った母の言葉を思い出す。ユーシーの額、目、鼻、頬、そして唇に指で触れながら、ルオハンを想うジャンチェン。

翌朝。ウェイリエンがジャンチェンを迎えに来る。ジャンチェンは病気のユーシーのためにユーシー母を呼ぶ事にし、ウェイリエンと巨城百貨店へ。


社長室。ウェイリエンは、この数日の間に4つのブランドから解約したいと申し出があった、そろって高登に出店し、違約金はバネッサが肩代わりするそうだ、好条件を提示されたらしい、とジャンチェンに話す。バネッサから"友達ではなく敵を作りたいのか。手加減しないから覚悟していろ"と言われていたジャンチェンは、何か仕掛けてくると分かっていた。空いてしまう店舗スペースを心配するウェイリエンに、先を見越していたジャンチェンは「外商部に資料を持ってこさせろ。用意するよう、すでに命じてある」と言う。


体調が随分回復したユーシーは、ボーイエンからのテレビ電話に喜ぶ。ずっと気になっていたユーシーは「あの日、私が電話したとき、本当にオフィスで会議だった?」と聞く。「そうなんだ。新規店舗の件で、毎日、会議なんだ」と答えるボーイエン。帰りも遅く、寝る時間もないと。ユーシーがボーイエの体を心配しているところに、ジャンチェンが帰ってくる。テレビ電話に映るジャンチェンをボーイエンが見てしまう。


ボーイエンはジャンチェンの家の前からユーシーに電話をかける。「近くを通りかかったんだ。ショウガ豆花を持って来た」と言うボーイエン。ユーシーはジャンチェンに許可をもらい、ボーイエンとの待ち合わせ場所へ向かう。
ボーイエンはユーシーが家を出ていくのを確かめてから、ジャンチェン宅のドアホンを押す。

ドアを開けたジャンチェンは、ユーシーだと思い「またカギを忘れた?」と言う。そんなジャンチェンを見つめるボーイエン。ジャンチェンはユーシーではないと気づき「誰だ」と聞く。手に持っていたショウガ豆花の入った袋をジャンチェンの目の位置まで上げると、ボーイエンは「こちらにサインを。"リー・カイチョンさん"にお荷物です」と言う。「いえ、間違いでしょう」と言い、ジャンチェンはドアを閉める。


待っているユーシーの元へ行き、ボーイエンは豆花を渡して仕事へ戻る。豆花は冷めていたが、ボーイエンが持ってきてくれたことが嬉しいユーシーは気にしない。


クッキーと一緒に豆花を食べていたユーシーに「戻ったのか」とジャンチェンが声をかける。豆花は一人で食べてしまったため「よかったらクッキーを食べる?」とユーシーは聞く。「甘いものは嫌いだ」と断わるジャンチェン。そんなジャンチェンのしているネックレスと、クッキーがそっくりなことにユーシーは気づく。そのことをユーシーは話し、驚くジャンチェンの手にクッキーを持たせる。

ハートのクッキーについている雪の結晶に触れ、ジャンチェンはルオハンの手作りクッキーを思い返す。食べてみると、味もルオハンのクッキーとそっくりだった。
ジャンチェンから事情を聞いたユーシーは、シャオリンから宜蘭の民宿でクッキーを買った事を聞き、ジャンチェンと一緒に行くことする。


翌日。民宿へ行く途中の車内で、ユーシーは「心配しないで。今、社長は幸せに向かってる」とジャンチェンに話す。ルオハンの声も覚えていたし、思い出の味も見つかった、幸せは積み重ねられる、お店のポイントみたいに貯めていけば、どんどん幸せになれると。"幸せが本当に積み重ねられるのなら、どれだけ積み重ねたら君を想っても苦しくなくなる?"と思うジャンチェン。

民宿に着いたがクッキーを作ったヤーティーは用事で出かけていていなかった。ユーシーとジャンチェンは帰ってくるのを待たせてもらう。


"ファン社長、事故で婚約者を失う"というネットの記事を見つめていたバネッサ。「あなたのために変わろうと努力したのに、どうして…」とつぶやいていると、ボーイエンが来る。バネッサの見ていた記事に気づき「そんなにファン社長(ジャンチェン)のことが?」と言うボーイエン。ボーイエンはUSBを差し出し「ファンの最新資料です」と言う。
ボーイエンが部屋を出ていき、バネッサは受け取った資料を見る。それはボーイエンが豆花を持ってジャンチェンの家へ行った時の動画だった。


ヤーティーが民宿に帰って来る。
1人たたずむジャンチェンの後ろ姿に何かを感じ「どこかで会いました?」とジャンチェンに言うヤーティー。ジャンチェンは、ここは初めてだ、それに俺は目が見えない、声に聞き覚えがないからきっと初対面でしょうと返す。
声をかけてきた相手がヤーティーだったと分かり「はじめまして」と言うジャンチェン。ヤーティーも「はじめまして」と言う。

ユーシーと椅子に座ったジャンチェンは「誰からクッキーのレシピを?」とハートのクッキーについて聞く。「そのレシピなら私が考案したんです」とヤーティーは答える。そして、1年ほど前からクッキー作りに興味を持ち始め本を読んで勉強を、きっと気に入ってくれる人がいると感じたと話すヤーティー。ジャンチェンは「気に入ってくれる人?」と聞き返す。ヤーティーが「ええ」と言い、ユーシーはまったく同じなんて偶然すぎると感じる。

ユーシーたちはクッキーを買って帰ろうとするが、予約が入り売り切れだった。ヤーティーが「今から新しいのを焼きましょうか」と言ってくれ、ユーシーたちは焼き上がりを待つ事に。しかし思っていた以上に時間がかかり、待ちくたびれたユーシーは「散歩にでもでかけよう」とジャンチェンに言う。景色の美しさもちゃんと伝えると。

雨の中、ジャンチェンを散歩に連れ出したユーシーは、オーバーに景色を伝えているうちに滑って足をひねってしまう。
歩けなくなったユーシーに背を向け「おんぶしてやる」とジャンチェンは言う。「介助人のほうが助けられるなんて。それにあなたは目が…」と言うユーシー。「君が俺の目になってくれたらいい」とジャンチェンは返す。

ユーシーはジャンチェンにおんぶしてもらう。しばらく歩くと、川沿いが玉石の道になっていた。ジャンチェンは一度ユーシーを下ろし靴を脱ぐ。
再びユーシーをおんぶし「次は?」と振り返ったジャンチェン。そんなジャンチェンの頬にユーシーの唇が触れる。


ーつづくー


ボーイエンがひどすぎる(;△;)
わざわざユーシーを外へ呼び出して、ジャンチェンの目のことを確かめるなんて( ̄^ ̄メ)
ユーシーは自分のために豆花を持つてきてくれたって喜んでいたのに。
目が見えないことを知ったバネッサもどうするのかな?

局のドラマの説明?にヤーティーについて書いてあったので、どういう存在なのかは分かっていたけど…こんなに早く登場するとは思わなかった(0д0∥)
もう少しユーシーとジャンチェンがお互いに意識し始めてからの登場だと思ってたのヾ(・ω・`;)ノ
これからお話はどうなっていくんだろう。

ジャンチェン、見えないのにおんぶまでできるなんて凄い。
そういえば運転してきたのはユーシーだから、帰れるのかも心配。

いろいろ気になるのに1週間のおあづけなのね(;´д`)ノ


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