【出演者】
シャン・ユンチエ役…マイク・ハー
ファン・ヨンヨン役…チャン・チュンニン
ワン・ラン役…チョウ・ツーハン
シャン・ユンチャオ役…リー・イーフォン
コン・シンチエ役…リー・チンミン
◆あらすじ◆
花束を持ったユンチャオが「ショーにも興味あるのかい?」と聞きながらユンチエの隣に座る。「シンチエはお前の婚約者であり、新スカイモールの主力デザイナーだ。社長として出席するのは当然だろ」と答えるユンチエ。花束を見たユンチエが「まさかこの場で求婚か?」と言うと、ユンチャオは笑い「そんな柄じゃない。ただサプライズはあるけどね」と意味深に答える。
ブライダルショーが始まり、モデルが次々とステージに上がっていく。
いよいよ自分の番になったヨンヨン。ステージには出たものの、スポットライトを浴びると動けなくなってしまう。
ステージに立つヨンヨンを見たユンチエが「あれがサプライズか?」と聞くと「そうさ。まさかあんなに美しく変身するとはね」と答えるユンチャオ。
動けないままでいるヨンヨンに、次の番のモデルが「私に続いて」と言ってくれる。ヨンヨンは深呼吸をし、笑顔を作って歩きだす。
ポーズを決め、"落ち着いて。このまま戻れば全てが終わるのよ。ファン・ヨンヨン、やれるわ"と自分に言い聞かせたヨンヨンだったが、そう思ったとたんにバランス崩しステージから落ちてしまう。
急いでユンチエとユンチャオが駆け寄ると、ヨンヨンは気を失っていた。
病院に運ばれ、ベッドに横たわるヨンヨンの手を握るユンチエ。祈るような思いで目をつぶるユンチエを、目を覚ましたヨンヨンは目にする。
ユンチャオとシンチエが病室に入ってきたため、ユンチエはヨンヨンから手を離す。
「ショーに参加なんて、人騒がせだぞ」とユンチエが言うと「ケガ人にそんな言い方ないだろ」とユンチャオがかばい、シンチエは不機嫌そうな顔になる。
家族が心配するからと帰ろうとするヨンヨンに、ウェン姉さんに連絡したと話すユンチエ。一番オーバーなウェン姉さんに連絡されヨンヨンは怒るが「怒る元気はあるな」とユンチエは笑う。
帰るユンチエを呼び止めたのに、何でもない、と言うヨンヨン。ユンチエは「ゆっくり休め」と言い、病室を出ていく。
病室に来たヨンヨンの家族は必要以上に心配して大騒ぎ。ヨンヨンは「うるさい!」と叫び、皆を静める。そこに医師が入って来る。
医師に退院できるか聞くヨンヨン。すると医師は「ケガはないですが、以後気をつけて。特にあなたは妊娠中ですから」と言う。その言葉にヨンヨンも家族も驚いてしまう。
家に帰ったヨンヨンは、相手が誰なのか問い詰められる。しばらく何も話さなかったヨンヨンは、謝ると「これは私自身の問題なの。自分で解決するわ。今までも自分のことはうまくやってきた。今は静かに考えさせて」と言うとその場を離れる。
残った家族が心配していると「心配いらないよ。男の条件はいいもの」とポロリと言ってしまうウェン。何か知ってて隠していると感づかれたウェンは「3日食事抜きよ。チョコもね」と母に言われ、あっさり相手がティエンユの社長、シャン・ユンチエだと白状してしまう。
家を出たヨンヨンは、予想外の子供の存在がさらにユンチエとの関係を複雑にしてしまうと涙を流す。そして、子供の存在を知られる前にと思い"私、考えたの。シャオニエンも戻り、ワンさんとも仲直りした。私達の契約には、もう何の意味もないわ。だから応じてくれる?離婚を早めましょう"とユンチエにメールを送る。
翌日。ヨンヨンの両親はシャン家へ。事情を話すと、ユンチエの父親はユンチエは絶対愚かな事はしないと初めは信じようとしなかった。
両親がシャン家に行ったと知ったヨンヨンは、自身もシャン家へ向かう。出迎えたのはユンチエだった。「これから正念場になるな」とユンチエは言う。
全て事実だと分かったユンチエの父は、使用人のヨンヨンとの間に子供を作るなど愚か者め、と遊びが過ぎるとユンチエを怒る。しかしユンチエは、そういうわけではないと言い、「正直に話す時のようだ」と困ってるヨンヨンの手を引くと、2人でみんなの前に立つ。そして「俺たちは本当に愛し合って結婚した」と話し出すユンチエ。中国に出張中、厳しい案件に頭を痛めていた時、彼女と遭遇したと。ホテルの従業員だったヨンヨンを気にもしなかったが、顔を合わせるうち何度も彼女に助けられ、長い時間をかけこの特別な女性を知りたいと思ったと言う。
「ヨンヨンは魔法のようだ。彼女に会う前の俺の心はいつも雨の日のようにジメジメしていた。でも彼女が現れると、その雨はやみ、晴れ晴れとする。そして俺は分かった。これこそが愛なんだと」とヨンヨンを見つめながら言うユンチエ。そして、みんなに向かって、以前は身を固めたいと思わなかったがヨンヨンは別だと話す。他の女性とは違うと。
ユンチエは自分の両親とヨンヨンの両親に、相談なく結婚したことを謝り、「俺の一生をかけて、この特別な女性を守らせてほしい」と言う。
結婚を隠していたのも、ヨンヨンが貧富の差を気にしての事だと説明し、「今日から隠す必要もない」とヨンヨンに言うユンチエ。
ユンチエの話しを聞いていたヨンヨンは、体調が悪くなりバスルームへ駆けて行く。そんなヨンヨンをユンチエも追いかける。
宣言してしまい、他に方法がなかった、こうなったらあとには引けない、この物語を続けよう、と話すユンチエに、ヨンヨンは「その前に2人で話せないかしら」と言う。
ヨンヨンとユンチエがいなくなり、残された両家で話し合いになる。
順序が逆の結婚を賛成しかねないとユンチエの父は言うが、母親は「子供もいるのよ。祝福しましょう」と言う。そして、体面もあるから式は挙げないと、と。ヨンヨンの家族は喜ぶが「主役不在で盛り上がってどうする?」とユンチャオは冷ややかに言う。
2人きりになれる場所に来たユンチエとヨンヨン。「今だったら撤回することもできる?」とヨンヨンが聞くと、ユンチエは、難しいだろう、と返す。そして、芝居を再演すると思えばいいと言う。
ユンチエの顔を見たヨンヨンは「ワン・キャスターは?」と聞く。やっとやり直す機会だっていうのに、と。しかし、彼女とは終わってると話すユンチエ。すると、今度はお見合いだけでもあんなに嫌がったのに、とヨンヨンはシャオニエンを心配し出す。
他人ばかり心配するヨンヨンに、「自分の心配もしろ」と言うユンチエ。私の考えは昨夜のメーに書いてる、とヨンヨンが言うと「見てないことに」とユンチエは言う。そうはさせないと。
「あなたと出会ってから、私の人生は完全に乱されてしまった」と言って行こうとするヨンヨンを、ユンチエは後ろから抱きしめてしまう。
「離婚は早めない」と言うユンチエに「2人の物語をここで終わらせる」と言うヨンヨン。
ヨンヨンを自分の方に向けさせ「当然ダメだ。俺と一緒に物語を続けるんだ」と言い、ユンチエは強く抱きしめる。そして「行かないでくれ」と言うユンチエ。
スーハンと話していたワン・ランは、近くにあった新聞を手にすると、驚きの顔になる。その新聞には"ティエンユ社長、掃除係と結婚"と書かれていた。
ワン・ランの様子に気づきスーハンが新聞を取ると「ユンチエとヨンヨンは本当なの?」とつぶやくように言うワン・ラン。彼の話しと違う、と話すワン・ランに、スーハンは「それが重要かい?まさか、まだ愛してるのか?」と言う。ワン・ランは、ちょっと驚いただけだとごまかしてしまう。
洗濯物を干すヨンヨンにユンチエの母親は近づくと「あなたは、もう1人の女主人なのよ」と優しく止めようとする。使用人を雇えばいいと。そして"シャン夫人"と言う呼び方もやめてほしいと言い、ヨンヨンは"お義母さん"と呼ぶ事にする。
ヨンヨンが夕食を作りたいと話すと、ヨンヨンの作る料理が好きなユンチエの母は「それは賛成ね」と言ってくれる。ヨンヨンはデザートのブラウニーも作る事にする。
ブラウニーを作る準備をしていると、シンチエがやってくる。「手伝いましょうか?」と言い出すシンチエに「結構です。お客様ですから」と使用人の気分で言ってしまうヨンヨン。しかし、シンチエは客人扱いされたことを、もう主人気取りだと受け取り、嫌味を言い出す。そして、呼び方も"シンチエ"にしてほしいと。ヨンヨンが言われた通り「シンチエ」と言うと、シンチエは「誰もいないし、芝居は結構よ。私を嫌いなんでしょ。私だってあなたが嫌い」と言い出す。ヨンヨンが否定すると、「以前は使用人だからユンチャオがかばっても大目に見てやったわ。でも身分が変わったのなら、もう遠慮はしない」とシンチエは言う。
シンチエはヨンヨンがブラウニーを作ると聞いて、マズいデザートじゃ夕食が台無しだと、有名店でブラウニーを買ってきていた。
しかし、綺麗なシンチエの持ってきたブラウニーを食べたあと、手作り感たっぷりのヨンヨンのブラウニーを食べたユンチエの母が「これを食べて分かったわ。シンチエのはチョコの味が少々強いからケーキの味が消えてる。ヨンヨンのはちょうどいいわね」と言ったため、シンチエはガッカリしてしまう。
ユンチエとヨンヨンの関係を知ってからユンチャオはヨンヨンに冷たい態度を取っていた。
ヨンヨンが自分の作った余ったブラウニーを食べていると、キッチンにユンチャオが来る。ヨンヨンのブラウニーを食べなかったユンチャオに食べるようにすすめるが、ユンチャオは何も言わずに行ってしまいそうに。そんなユンチャオにヨンヨンが「どうして私を避けるの?」と聞くと、立ち止まったユンチャオは、振り返って「避けてないさ」と返してくる。「よく言うわ。私が何かした?」とヨンヨンがまた聞くと「何かしたからって避ける必要が?つまり君の考えすぎってこと」言うと行ってしまう。
ヨンヨンはユンチャオを追いかけ「それでも友達なの?」と投げかける。すると「その言葉、そのまま返すよ」と言うユンチャオ。なぜ、だましたと。ヨンヨンは「私がいつだましたのよ」と言い返す。
ーつづくー
ブライダルショーのチュンニンが
めちゃくちゃ可愛くてキレイだったー
チュンニンだけじゃなくて
モデルさんみんな可愛らしくてすごくキレイ
ワン・ランのことが好きなスーハンは
ワン・ランの本当の気持ちに気づいているはず
なのに「まだ愛してるのか?」って聞くのは
ちょっとずるいな
ユンチャオはヨンヨンに裏切られた気分なんだよね
好きになっちゃったから、よけいに
しかしシンチエ
使用人だったからユンチャオがかばっても
大目に見ていて
義理の姉になるなら遠慮しないって…
何か変
身内になるからこそ仲良くしようよ
↓いつも有り難うございます。
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シャン・ユンチエ役…マイク・ハー
ファン・ヨンヨン役…チャン・チュンニン
ワン・ラン役…チョウ・ツーハン
シャン・ユンチャオ役…リー・イーフォン
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◆あらすじ◆
花束を持ったユンチャオが「ショーにも興味あるのかい?」と聞きながらユンチエの隣に座る。「シンチエはお前の婚約者であり、新スカイモールの主力デザイナーだ。社長として出席するのは当然だろ」と答えるユンチエ。花束を見たユンチエが「まさかこの場で求婚か?」と言うと、ユンチャオは笑い「そんな柄じゃない。ただサプライズはあるけどね」と意味深に答える。
ブライダルショーが始まり、モデルが次々とステージに上がっていく。
いよいよ自分の番になったヨンヨン。ステージには出たものの、スポットライトを浴びると動けなくなってしまう。
ステージに立つヨンヨンを見たユンチエが「あれがサプライズか?」と聞くと「そうさ。まさかあんなに美しく変身するとはね」と答えるユンチャオ。
動けないままでいるヨンヨンに、次の番のモデルが「私に続いて」と言ってくれる。ヨンヨンは深呼吸をし、笑顔を作って歩きだす。
ポーズを決め、"落ち着いて。このまま戻れば全てが終わるのよ。ファン・ヨンヨン、やれるわ"と自分に言い聞かせたヨンヨンだったが、そう思ったとたんにバランス崩しステージから落ちてしまう。
急いでユンチエとユンチャオが駆け寄ると、ヨンヨンは気を失っていた。
病院に運ばれ、ベッドに横たわるヨンヨンの手を握るユンチエ。祈るような思いで目をつぶるユンチエを、目を覚ましたヨンヨンは目にする。
ユンチャオとシンチエが病室に入ってきたため、ユンチエはヨンヨンから手を離す。
「ショーに参加なんて、人騒がせだぞ」とユンチエが言うと「ケガ人にそんな言い方ないだろ」とユンチャオがかばい、シンチエは不機嫌そうな顔になる。
家族が心配するからと帰ろうとするヨンヨンに、ウェン姉さんに連絡したと話すユンチエ。一番オーバーなウェン姉さんに連絡されヨンヨンは怒るが「怒る元気はあるな」とユンチエは笑う。
帰るユンチエを呼び止めたのに、何でもない、と言うヨンヨン。ユンチエは「ゆっくり休め」と言い、病室を出ていく。
病室に来たヨンヨンの家族は必要以上に心配して大騒ぎ。ヨンヨンは「うるさい!」と叫び、皆を静める。そこに医師が入って来る。
医師に退院できるか聞くヨンヨン。すると医師は「ケガはないですが、以後気をつけて。特にあなたは妊娠中ですから」と言う。その言葉にヨンヨンも家族も驚いてしまう。
家に帰ったヨンヨンは、相手が誰なのか問い詰められる。しばらく何も話さなかったヨンヨンは、謝ると「これは私自身の問題なの。自分で解決するわ。今までも自分のことはうまくやってきた。今は静かに考えさせて」と言うとその場を離れる。
残った家族が心配していると「心配いらないよ。男の条件はいいもの」とポロリと言ってしまうウェン。何か知ってて隠していると感づかれたウェンは「3日食事抜きよ。チョコもね」と母に言われ、あっさり相手がティエンユの社長、シャン・ユンチエだと白状してしまう。
家を出たヨンヨンは、予想外の子供の存在がさらにユンチエとの関係を複雑にしてしまうと涙を流す。そして、子供の存在を知られる前にと思い"私、考えたの。シャオニエンも戻り、ワンさんとも仲直りした。私達の契約には、もう何の意味もないわ。だから応じてくれる?離婚を早めましょう"とユンチエにメールを送る。
翌日。ヨンヨンの両親はシャン家へ。事情を話すと、ユンチエの父親はユンチエは絶対愚かな事はしないと初めは信じようとしなかった。
両親がシャン家に行ったと知ったヨンヨンは、自身もシャン家へ向かう。出迎えたのはユンチエだった。「これから正念場になるな」とユンチエは言う。
全て事実だと分かったユンチエの父は、使用人のヨンヨンとの間に子供を作るなど愚か者め、と遊びが過ぎるとユンチエを怒る。しかしユンチエは、そういうわけではないと言い、「正直に話す時のようだ」と困ってるヨンヨンの手を引くと、2人でみんなの前に立つ。そして「俺たちは本当に愛し合って結婚した」と話し出すユンチエ。中国に出張中、厳しい案件に頭を痛めていた時、彼女と遭遇したと。ホテルの従業員だったヨンヨンを気にもしなかったが、顔を合わせるうち何度も彼女に助けられ、長い時間をかけこの特別な女性を知りたいと思ったと言う。
「ヨンヨンは魔法のようだ。彼女に会う前の俺の心はいつも雨の日のようにジメジメしていた。でも彼女が現れると、その雨はやみ、晴れ晴れとする。そして俺は分かった。これこそが愛なんだと」とヨンヨンを見つめながら言うユンチエ。そして、みんなに向かって、以前は身を固めたいと思わなかったがヨンヨンは別だと話す。他の女性とは違うと。
ユンチエは自分の両親とヨンヨンの両親に、相談なく結婚したことを謝り、「俺の一生をかけて、この特別な女性を守らせてほしい」と言う。
結婚を隠していたのも、ヨンヨンが貧富の差を気にしての事だと説明し、「今日から隠す必要もない」とヨンヨンに言うユンチエ。
ユンチエの話しを聞いていたヨンヨンは、体調が悪くなりバスルームへ駆けて行く。そんなヨンヨンをユンチエも追いかける。
宣言してしまい、他に方法がなかった、こうなったらあとには引けない、この物語を続けよう、と話すユンチエに、ヨンヨンは「その前に2人で話せないかしら」と言う。
ヨンヨンとユンチエがいなくなり、残された両家で話し合いになる。
順序が逆の結婚を賛成しかねないとユンチエの父は言うが、母親は「子供もいるのよ。祝福しましょう」と言う。そして、体面もあるから式は挙げないと、と。ヨンヨンの家族は喜ぶが「主役不在で盛り上がってどうする?」とユンチャオは冷ややかに言う。
2人きりになれる場所に来たユンチエとヨンヨン。「今だったら撤回することもできる?」とヨンヨンが聞くと、ユンチエは、難しいだろう、と返す。そして、芝居を再演すると思えばいいと言う。
ユンチエの顔を見たヨンヨンは「ワン・キャスターは?」と聞く。やっとやり直す機会だっていうのに、と。しかし、彼女とは終わってると話すユンチエ。すると、今度はお見合いだけでもあんなに嫌がったのに、とヨンヨンはシャオニエンを心配し出す。
他人ばかり心配するヨンヨンに、「自分の心配もしろ」と言うユンチエ。私の考えは昨夜のメーに書いてる、とヨンヨンが言うと「見てないことに」とユンチエは言う。そうはさせないと。
「あなたと出会ってから、私の人生は完全に乱されてしまった」と言って行こうとするヨンヨンを、ユンチエは後ろから抱きしめてしまう。
「離婚は早めない」と言うユンチエに「2人の物語をここで終わらせる」と言うヨンヨン。
ヨンヨンを自分の方に向けさせ「当然ダメだ。俺と一緒に物語を続けるんだ」と言い、ユンチエは強く抱きしめる。そして「行かないでくれ」と言うユンチエ。
スーハンと話していたワン・ランは、近くにあった新聞を手にすると、驚きの顔になる。その新聞には"ティエンユ社長、掃除係と結婚"と書かれていた。
ワン・ランの様子に気づきスーハンが新聞を取ると「ユンチエとヨンヨンは本当なの?」とつぶやくように言うワン・ラン。彼の話しと違う、と話すワン・ランに、スーハンは「それが重要かい?まさか、まだ愛してるのか?」と言う。ワン・ランは、ちょっと驚いただけだとごまかしてしまう。
洗濯物を干すヨンヨンにユンチエの母親は近づくと「あなたは、もう1人の女主人なのよ」と優しく止めようとする。使用人を雇えばいいと。そして"シャン夫人"と言う呼び方もやめてほしいと言い、ヨンヨンは"お義母さん"と呼ぶ事にする。
ヨンヨンが夕食を作りたいと話すと、ヨンヨンの作る料理が好きなユンチエの母は「それは賛成ね」と言ってくれる。ヨンヨンはデザートのブラウニーも作る事にする。
ブラウニーを作る準備をしていると、シンチエがやってくる。「手伝いましょうか?」と言い出すシンチエに「結構です。お客様ですから」と使用人の気分で言ってしまうヨンヨン。しかし、シンチエは客人扱いされたことを、もう主人気取りだと受け取り、嫌味を言い出す。そして、呼び方も"シンチエ"にしてほしいと。ヨンヨンが言われた通り「シンチエ」と言うと、シンチエは「誰もいないし、芝居は結構よ。私を嫌いなんでしょ。私だってあなたが嫌い」と言い出す。ヨンヨンが否定すると、「以前は使用人だからユンチャオがかばっても大目に見てやったわ。でも身分が変わったのなら、もう遠慮はしない」とシンチエは言う。
シンチエはヨンヨンがブラウニーを作ると聞いて、マズいデザートじゃ夕食が台無しだと、有名店でブラウニーを買ってきていた。
しかし、綺麗なシンチエの持ってきたブラウニーを食べたあと、手作り感たっぷりのヨンヨンのブラウニーを食べたユンチエの母が「これを食べて分かったわ。シンチエのはチョコの味が少々強いからケーキの味が消えてる。ヨンヨンのはちょうどいいわね」と言ったため、シンチエはガッカリしてしまう。
ユンチエとヨンヨンの関係を知ってからユンチャオはヨンヨンに冷たい態度を取っていた。
ヨンヨンが自分の作った余ったブラウニーを食べていると、キッチンにユンチャオが来る。ヨンヨンのブラウニーを食べなかったユンチャオに食べるようにすすめるが、ユンチャオは何も言わずに行ってしまいそうに。そんなユンチャオにヨンヨンが「どうして私を避けるの?」と聞くと、立ち止まったユンチャオは、振り返って「避けてないさ」と返してくる。「よく言うわ。私が何かした?」とヨンヨンがまた聞くと「何かしたからって避ける必要が?つまり君の考えすぎってこと」言うと行ってしまう。
ヨンヨンはユンチャオを追いかけ「それでも友達なの?」と投げかける。すると「その言葉、そのまま返すよ」と言うユンチャオ。なぜ、だましたと。ヨンヨンは「私がいつだましたのよ」と言い返す。
ーつづくー
ブライダルショーのチュンニンが
めちゃくちゃ可愛くてキレイだったー
チュンニンだけじゃなくて
モデルさんみんな可愛らしくてすごくキレイ
ワン・ランのことが好きなスーハンは
ワン・ランの本当の気持ちに気づいているはず
なのに「まだ愛してるのか?」って聞くのは
ちょっとずるいな
ユンチャオはヨンヨンに裏切られた気分なんだよね
好きになっちゃったから、よけいに
しかしシンチエ
使用人だったからユンチャオがかばっても
大目に見ていて
義理の姉になるなら遠慮しないって…
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