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宮廷女官 若曦(ジャクギ)の第28話

2013年04月08日 06時02分51秒 | 宮廷女官 若曦(中)

若曦第28話のあらすじはこちら


書房で十四爺は徳妃(徳太妃)と四爺のことを報告(;_;)
九爺も十爺も嬉しそう…。
2人が笑えば笑うほど切なくなっちゃう。
それを止める八爺。
でも、四爺を思ってじゃないのよね…。
ただ、自重するため。
そして「彼女の言うとおり、私の天敵だった」と言う八爺…忘れてくれていいのに!!


承歓と遊んでいた若曦は四爺に呼ばれました。
そこには八爺がいて、とても悲しい知らせが伝えられますΣ(T▽T;)

お久しぶりの巧慧。
だけど決して楽しい再会ではなくて…"(ノ_・、)"
そして若曦は身体の弱っている姉・若蘭と会います。

若曦は若蘭に言われ、若蘭の横に寝ます。
若蘭はすでに覚悟はできていました。「もうすぐお母様に会える」と。
横に寝た若曦が、若蘭の手をずっと握っているのが切ないです(TωT)
西域の話を始める若蘭。
若蘭の心にはずっと西域のことがあって、一日も忘れたことがなかったんですよね…。
話しながら思わず泣いてしまう若曦。
若曦も泣いてはいけないと分っていたと思うけど、抑えられない気持ち(;_;)
だけど若蘭は悲しまないように言います。
お母様と青山に会えるから。
若蘭は今まで秘めていた青山の話を若曦に話します。


つらい若曦の元へ十四爺と十爺が。
十爺はあさって喀爾喀へ行くことを話します。
四爺の命令ですね…。
そして十四爺は妃に封じられないのなら皇宮を出るべきだという話を。
責めるように問い詰める十四爺を止める十爺。
お粥もすすめてくれ、十爺はいつもこういうところは優しいですよね。
でも、若曦はお粥を一口しか食べません(ノ_・。)
九爺はすでに西寧に派遣されたと話す十四爺。
そして若曦に皇宮を出たいか聞きます。
若曦は出たい気持ちはあるけれど、後ろ髪を引かれてしまうと答えました。
そんな若曦に十四爺は「出たいのなら助けになる」と言います。
これがこの先どれほど大きな言葉になるか…(;△;)


若曦が駆けつけると、若蘭はお化粧もして髪飾りを選んでいるところでした。
そして衣装も騎馬用を選びます。
すべて青山に会うためしていること(;_;)
とても立っていられる状態じゃないのに。
「あの場所に戻りたい」と言う若蘭が切なくて切なくて。
若曦は「きっと待っている」と言うのだけど、皇族のお墓に入らなくてはいけない若蘭は、そうなれば青山に会えないかもしれないと…。
若蘭の気持ちを知った若曦は、八爺の元へ向います。

八爺に若蘭と離縁をしてほしいとひざまずく若曦。
死んでも自由になれないと思っている若蘭も可哀想だけど、言われる八爺も何だか可哀想…。
八爺の笑いも悲しそうです。
そこに現れる明慧。
この時の明慧はとてもカッコ良かったです。
明慧も悲しい人ですよね。
結局、どれだけ一緒にいても若蘭を手に入れることはできなかった八爺。
愛しているからこそ、八爺は手放すことを決めます。
離縁状を手にした若曦が頭を下げるのも印象的でした。

若曦が持ってきた離縁状を受け取った若蘭は、ようやく皇籍から解放され「ずっと一緒に馬で駆けていたい…」と青山に語りかけながら亡くなります(TωT)
ちゃんと離縁状をたたんで、若蘭に持たせる若曦。
若曦にとって一番頼りにしていた人がいなくなってしまいました。
どんなに心細いことか…(;_;)

つらい八爺に寄り添う明慧も素敵でしたね。


若蘭は皇籍より除名され、西域で葬ることが許されます。
青山との合葬も。
だけど、四爺は若曦が葬儀に参列することは許しませんでした。
四爺が若曦を抱き寄せるのも切ない。
若曦が参列したい気持ちもすごく分る。
でも怖い四爺の気持ちも分る(ノ_・。)
若曦の心は誰にも縛れないものね。


若曦は承歓に癒されますね。
四爺が承歓の頬を指でちょんとするのが可愛い(*´艸`*)
四爺の手をぶらぶらする承歓も。
承歓、良い子ね~。承歓のおかげで可愛い四爺が見れた~(*´ー`*人)
だけど、その後の四爺の顔が…。


「本当の愛に巡り会えるのは幸せなこと。愛する人をしっかりつかみなさい」と言う若蘭を感じる若曦。
その夜。四爺が若曦のもとに来ます。
あぁ、ドキドキするぅ。
若曦の手をとった四爺は、若曦の髪に触れたあと「君が欲しい」と言います。
きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(*´艸`*)
そして「もう待てない」と。
やんやん(〃艸〃)
良し悪しだけでは判断できないけど、歴史を知っているから踏み出せないと思う若曦。
皇后にはできないと言われ、四爺の手から若曦は自分の手を離します。
その時の四爺の顔がとてもとても悲しそう(;_;)
そして「私が与えられるのは心だけだ」と言う四爺。
素敵素敵素敵ーーーーーーっ(*´ー`*人)
なによりも一番大切な大事なのものよね。
娶らないのもいつでも会えるからだと言います。
若曦はようやく四爺を受け入れる気持ちになりました。
まとめていた髪の毛をほどく若曦がとっても綺麗。
あぁぁ、素敵なキス。
だから、もっとちゃんと見たいのにー(;´д`)ノ


翌日。四爺が若曦の手をとって、すごく嬉しそう(人´∀`)
ずっと手も離したくなかっただろうなぁ。

でも十四爺のことで徳妃はますます四爺に冷たくなったみたいですね"(ノ_・、)"
病床でも頭の中は十四爺だけだって(*`ω´*)
若曦も十四爺については複雑な心境ね…。

そして四爺に徳妃が危篤だという知らせが…というところでつづくです。



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27 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます(*^_^*) (Apple)
2013-04-08 09:06:11
今日は久しぶりのジャクギですね(*^_^*)一週間以上待てない人が沢山いらしたみたいで~私の近くのレンタル店はジャクギがレンタル中でした(*^_^*)
再放送でも沢山の方が中国ドラマに興味を持って欲しいです!そして沢山の中国ドラマが日本で観れる事ができればいいな~って思います。
28話の感想です( ; ; )若蘭の死( ; ; )とてもとても悲しいです!ジャクギの事を考えると…大切な大切な姉でしたよね( ; ; )
八爺もね~離縁しなくてはいけない…好きな人だけに辛い選択でしたが姉妹の願い受け入れてくれて良かったです。ジャクギの頭を下げる姿きちんとしていて良かったです~その姿に涙が出ました( ; ; )若蘭は青山と一緒のお墓に入れて良かった~
床のシーン(*^o^*)ジャクギの髪がさら~と落ちて~素敵でした(*^_^*)娶らない理由も~四爺カッコいい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ほんと素敵なシーンでした~こんなシーン沢山あったらな~(*^_^*)
承歓ちゃんも可愛かったね~四爺もね~ほんとこんなシーンがもっと観たい~
徳妃は相変わらずで(/ _ ; )最近はタオルが必要なシーンが…うささん感想ありがとうございます!
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おはようございます (naa)
2013-04-08 10:12:22
うささん、皆さん、今日から放送再開ですね♪
金曜も放送がありうれしい!と思ったら・・・最終回、生放送!?では見られないことに気づいてがっかり。録画です(;_;)

気を取り直して、28話の感想と思ったけど・・・若蘭も死んでしまった(;_;)

若曦の以前の手紙とかで、少しは八爺に寄り添い掛けてたのかなと思ってましたが、やっぱり青山一筋でしたね。
相変わらず、思い切ったことをする若曦のお陰で、離縁してもらえて若蘭はよかったけど、思い続けた八爺の気持ちは結局届かず、今回はちょっと、うん、可哀想(ノ_・、)
八爺、明慧がいてくれるよ。

葬儀に参列したい若曦を行かせられない四爺。若曦の複雑な気持ちが分かるって寂しいかも・・・。
そして、承歓と遊ぶ若曦を見た後の四爺の表情、何を考えてるんだろうと気になってましたが・・・(*´ー`*人)

四爺が若曦のもとへ来て「君が欲しい」。
お決まりで、お借りします♪
きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(*´艸`*)

やっとこの時が♪
娶らない理由に納得。四爺、惚れ直したよ~o(≧▽≦)o
そして、返事の代わりに簪を抜いて髪をおろした若曦の演出も素敵(*´ー`*人)
ここまで来るのに何年かかったのか。
うささん、私ももう少しちゃんと見たかったです!
でも結ばれてよかった(*^_^*)

最後、十三爺。やっぱり四爺と若曦の両方を理解してくれてて。「君の力が及ばないことは諦めろ」、深いです(ノ_・。)

あと少し、うささんはじめみなさんと最終回まで見届けたいです(*^_^*)



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乙女な回でした (an)
2013-04-08 11:39:29
お姉さんの言葉が、迷うルーシーの背を押したのかも知れませんね。ルーシーも四爺も互いのことを好きなのは間違いないので、なるべくしてこうなったんですよ~。いいんじゃないでしょうか。
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この回は、本当悲しい。泣。 (靖子)
2013-04-08 11:46:49
私も姉を思い出しました。

四爺。きゃーとうとう、結ばれたわぁー。私も言われたいわぁー。君がほしい。欲しい。私は、貴方が、欲しい。。きゃーいっちゃったわぁ。(笑)(笑)(笑)。
うささん。木曜から子供の弁当が、はしまります。超嬉しい。ルンルン気分です。
DVD借りてみるよていです。春は、楽しいなぁー。と、わたくし事ですが、(笑)年をひとつ重ねました。4月3日ですよー。。。。もと?巨人軍の上原。と、阪神の金本と、同じ誕生日ですよー。多分(笑)(笑)(笑)。もちろん私が、お姉さんです。よ。(笑)(笑)(笑)今月は、長男の誕生日も、有ります。多分手作りピザで御祝い予定です。ケーキ焼かなくなりました。手抜きですね。完全に。(笑)(笑)(笑)。
いつもあらすじありがとうございます。
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anさんへ (うさ)
2013-04-08 13:11:13
申し訳ありませんが、ブログのご紹介はしないで下さい。
すみません。
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わかりました (an)
2013-04-08 15:58:31
そうですね。
そもそも相手が紹介されることをのぞんでいるかどうかも、わかりませんからね。繋がりができちゃったりとか・・・・・・。私の知人はある日突然、自分のブログに外国語でたくさんコメントをもらうようになって、正直困った経験があると言っていました。
返信する
やっと… (ミキッペ)
2013-04-08 16:00:15
若蘭が青山の所へ…
理解者であり姉の死を看取る事がどれほどつらかったか(泣)願いを叶える為に八爺に頭を下げに行くが、葬儀に参列する事が出来なかった若ギ(泣)
四爺の気持ちが悲しいです(泣)一番のきゃあのシーンはやっぱり(心しかあげられない)それと私を困らせるな、それでも、まだ拒むかのシーンですね
胸キュンキュンです髪をおろすシーンも最高です(笑)
ニッキー上手いですね引き込ませる演技最高です(^_^)v
なんか、忘れてるような?拙い表現力がないので上手く文字に載せられません(泣)
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続き (an)
2013-04-08 16:00:53
それは、やっぱり、誰かが海外サイトに紹介したことがきっかけだったらしいです。
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28話 二人の仲 (月々)
2013-04-08 17:28:21
 こんにちは。
 若曦と四爺、二人の仲がやっと進みました。でも、この場面は四爺の若曦への誠意がわかる一方、四爺が皇后のことも大事にしているし、年妃にも情があるらしいことがわかる場面でもありました。ちょっと複雑かも。でも私は四爺らしい思いました。
 四爺は本当に様々な魅力を持つ人で、私も四爺贔屓なのですが、中でも私にとって一番魅力だったのは四爺がいい「夫」になりそうな人だということでした。「恋人」と考えると、堅苦しくて難しそうだし、何か周りからズレているというか浮いているし、一方的だし(これがいいという人もいますが・・・)で付き合いづらそうな人です。でも、「夫」だったら、真面目だし、情が深いし、頼りがいがあって本気で守ってくれそうだし、最高だと思いました。だから、20話くらいで正妻(皇后)と仲がいいことがわかった時も、「やっぱり!」と思って嬉しかったんです。(まあ、恋愛ドラマの主人公がヒロイン以外の女性と夫婦円満というのも珍しいケースかもしれませんが。) 皇后がいい人なのは四爺がいい夫だからだと思います。そして、だからこそ、若曦の望みもいい奥さんになって平穏に暮らすことだったわけだし、「四爺に恋をして正解。若曦は幸せになれる。」と思ったのですが・・・。(妻が複数いるのは時代が時代だから仕方がない。現代だって釣った魚に餌はやらないとか、つまらない理由ですぐ離婚とかあるけど、四爺ならその心配はない。ーーーって、ドラマなのにマジに考えすぎでしょうか。) この28話まで見た限りでは、二人はいい夫婦になっていってほしいと切に思いました。

 余談ですが、この物語の原作者本人が書いた番外編の小説をネットで見付けて読んでみたら、皇后の四爺への想いを描いた話がありました。皇后がなぜいい人だったか、私には納得できる内容でした。

 一週間も間があいたためか、色々考えてしまいました。本当に長々と失礼しました。
返信する
一週間ぶり (SAKURA)
2013-04-08 19:29:51
うささん一週間のご無沙汰でした。
やっと若曦が放送再開になって喜んだのも束の間…
あとは怒涛のように最終回に突き進むだけですね(/_;),


心の支えであった若欄お姉様の死は若曦にとって
どれだけ辛かった事でしょうか?

それでも旅立つ姉の為、
八(←まだこう呼んでる)に頭をさげた若曦は立派でした。

鼻水垂らして泣くほど若欄の事好きだった八は気の毒でしたが、
明慧の大切さを気付かせてくれた出来事だったと思います。

若欄の死を乗り越えて陛下と結ばれた若曦ですが、
悩む若曦に心からの誠意をみせる陛下は素敵でした。

『心しかあげられない』って、
きゃぁぁぁぁぁぁぁ(≧ω≦)
欲しいのは正にその心です。(*^m^*)

身分や宝石など貰って、形だけの妃になるなんて私は望んでいません。
(↑訂正 若曦は望んでいません)でした。( ̄ー+ ̄)

二人のラブラブシーン私ももっと見たかったです。(^з^)

この幸せがいつまでも続いてくれたら…
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