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台湾ドラマ「幸せが聴こえる」第33話/最終話 あらすじ

2016年03月16日 18時42分07秒 | 幸せが聴こえる(台)

目覚めたユーシーは、結婚式で撮られたビデオメッセージを見る。祝福の言葉や、皆の目覚めてほしいという思いが伝わり、涙を流すユーシー。
ジャンチェンの誓いの言葉と一緒に、ユーシーも誓いの言葉をつぶやく。ジャンチェンの顔のアップで画面を止めると、その画面に触れながら「聞こえたわ。全部、ちゃんと聞こえたからね」と涙が止らないユーシーは言う。

起きたジャンチェンはベッドにユーシーがいないことに気づく。慌てて捜すが、どの部屋にもユーシーはいない。
TVの画面がビデオメッセージで止っているのを見たジャンチェンは、まわりを見回してからTVの電源を切る。その時、ユーシーの気配を感じるジャンチェン。そしてジャンチェンは池の前に座っているユーシーの姿を見る。

嬉しいジャンチェンは涙が溢れてくる。
ゆっくりとユーシーに近づき、自然に隣に座るジャンチェン。ユーシーはそんなジャンチェンを見つめたあと、右手を取り「何だかとても長い夢を見ていたみたい。私たち、結婚したのよね」と言う。ジャンチェンは「ああ、君はもう俺の妻だ」と嬉しそうに言うと、ユーシーを抱き締め「目覚めてくれて、本当にありがとう」と涙を流す。


ユーシーは遅れてしまったバースデーケーキを作り、ジャンチェンの誕生日を祝う。「でも贈り物は用意できなかった」と言うユーシーに「君が目覚めたことが何よりの贈り物だ」と返すジャンチェン。
ジャンチェンは、周りの人みんなが健康でいられること、2人の幸せ、の願いごとをするが、最後の願いごとはユーシーに教えない。「夫婦の間で秘密を持つのはよくないわ」とすねたように言うユーシー。ジャンチェンはそんなユーシーにキスをする。
ユーシーとジャンチェンは一緒にロウソクの火を消す。


ユーシーが目覚めたことを知らせずに、ユーシー、ジャンチェン、ヤーティーはユーシーの実家へ行く。
驚いて声も出せない母をユーシーは強く抱き締める。母もユーシーを抱き締め「本当によかった」と溢れる涙が止らない。

母は九天玄女様に感謝する。
ヤーティーが「おば様と仲がよくて羨ましいわ」とユーシーに話すと、ユーシー母が「あなたさえよければ、私を母親と思ってほしい」とヤーティーに言う。あなたが大好きなの、ユーシーとは姉妹も同然でしょ?あなたとユーシーの2人が私の娘だったら最高に幸せだわ、と。「私たち、本当の姉妹になれるわよ」とユーシーも言い、嬉しいヤーティーはうなずく。

ユーシーは母をイスに座らせ、入れたお茶をヤーティーに渡す。「母さんにお茶を。母娘になる儀式よ」と言うユーシー。ヤーティーが「おば様、お茶をどうぞ」と差し出すと、ユーシーがすかさず「“おば様”じゃなく“母さん”と」とダメだしをする。「母さん、お茶を」と言い直すヤーティー。母は受け取り、そのお茶を飲む。ユーシーはユーアンにもヤーティーを“姉さん”と呼ばせる。


子供たちと一緒に野外で美女と野獣ごっこをするフェイフェイとユーアン。お花畑にユーシーの結婚式と同じブーケを見つけたフェイフェイは、ユーアンの顔を見たあと「なんてきれいなブーケなのかしら」と言って手に取る。

お話が進み、ベルが息も絶え絶えな野獣に別れのキスをするシーンに。フェイフェイがキスをしようと近づくが、先にユーアンがキスをしてしまう。フェイフェイが驚くと、子供たちから「キスをするのはベルのほうからだ」とブーイングが起きる。「そうよ、物語どおりにやって。それに誰が私にキスしていいと?」とユーアンに言うフェイフェイ。ユーアンは体を起こし「急に奇跡が起きたぞ。野獣が目を覚ました」と子供たちに言い、フェイフェイにそっと「責任は取る」と告げる。

子供たちが教会にお菓子を食べに行き、フェイフェイは「さっきの“責任を取る”ってどういう意味?」とユーアンに聞く。「それは…」とうまく答えられないユーアン。ユーアンが「我慢できなくて」と言うと、フェイフェイの方から軽くキスをする。「私もよ」と。そしてフェイフェイはもう一度ゆっくりユーアンとキスをする。


産婦人科で夫と一緒の妊婦を見ているうちに、ボーイエンを思い出し寂しなるバネッサ。そこにユーシーとジャンチェンが来る。意識が戻ったユーシーに、バネッサは「よかった、ボーイエンもきっと喜ぶわ」と言う。
ユーシーはバネッサの手を取ると「定期検診に付き添ってもいい?」と聞く。うなずくバネッサ。さらにユーシーは「それからね、私たち2人をお腹の子の第二の親としてほしい」と言う。「俺たちは君の子がたくさんの愛情を受けて育つことを願ってる。ボーイエンのためにもな」と言うジャンチェン。涙ぐみ「ありがとう、嬉しいわ」とバネッサは感謝する。


ジャンチェンの厚意でユーシー母とユーシーはマッサージをしてもらうことに。
「フェイフェイとユーアンが付き合いだしたそうよ」と言うユーシー母。ユーシー母は奥手のユーアンを心配し、結婚話を進めようと考えていた。


ユーアンに明日の朝食のパンを買いに行かせた後、ユーシー母はフェイフェイに「知ってのとおりユーアンて口下手だから自分の気持ちを言わないでしょ?だから私が代わりに言うわ」と言う。しかし、そんな母もうまく話せず、もどかしくなったユーシーが先に「ユーアンと結婚してくれる?」と言ってしまう。「いいですよ。彼と結婚したい」と答えるフェイフェイ。


巨城と高登が株式持ち合いの実地を決定する。


夜。自宅の池の前までユーシーを連れてきたジャンチェン。ジャンチェンが何も言わずユーシーの指から指輪を外そうとし「何するの。今頃、結婚を後悔しても遅いわよ」とユーシーは慌てる。「君は俺の最愛の人だ。後悔なんてするものか」とジャンチェンは言う。そしてジャンチェンは「正式にプロポーズがしたい」と話す。

ユーシーの指輪を外したジャンチェンは、池に流れ星を映し出す。「まるで流れ星を集めたみたい」と感激するユーシー。ジャンチェンはユーシーを抱き寄せ「人はなぜ流れ星に願い事をするか分かるかい?流れ星は突然現れてすぐに消えるだろ。その貴重な瞬間に願う願いだからこそ、かなうんだ」と話す。「こんなに多くの流れ星があれば、たくさん願いがかなうわね」とユーシーが言うと「俺が願いたいことはたった1つだ」と言って、片膝をつくジャンチェン。そして両手で指輪を差し出しながら「俺と結婚してください。君は俺の唯一の幸せなんだ」と言う。涙を流し、うなずいたユーシーの手にジャンチェンは指輪をはめる。

ジャンチェンを立たせたユーシーも、ジャンチェンの手から指輪を外す。「私、チェン・ユーシーは指輪に誓う。一生をかけて、命尽きる時までファン・ジャンチェンを愛し続けることを。苦しき時も、健やかなる時も、病める時も、彼を愛し、励まし、尊敬し、守ります。末永く幸せにします」と誓いの言葉を言うと、ジャンチェンの手に指輪をはめるユーシー。ユーシーが「あなただって私にとっての唯一の幸せよ」言い、2人はキスをする。


ジャンチェンの家で結婚を祝ったパーティーが開かれる。フェイフェイとユーアンも間もなく結婚すると発表するフェイフェイ父。
早く子供を作ってほしいジャンチェンの両親にユーシーは照れてしまう。


恋人同士になったシャオリンとウェイリエン、ユーアンとフェイフェイに見送られ、ユーシーとジャンチェンはクルーザーで新婚旅行へ。

操縦してみたい、とユーシーが言い、ジャンチェンが教える。「すこし緊張する」とユーシーが言うと「大丈夫だ。俺がついてる」と言うジャンチェン。
ジャンチェンが「これからの人生も、こうして同じ船の上で共に舵を握り進んでいけば迷わない。だから…」と言うと「お互いの手を強く握って離さないこと。そうでしょう?」ユーシーが続ける。「そのとおりだ」とジャンチェンは言って、ユーシーの頬にキスをする。

「目的地はどこ?」と聞くユーシー。ジャンチェンは「幸せが待つ場所だ」と答える。


ーおわりー


とうとう終わってしまいました(;д;)
このドラマ、続きがすごく楽しみなドラマだったので、終わってしまって寂しいです(;_;)
でも、最後まで本当に良くって♪

本当はボーイエンも生きて父親になって欲しかったけど、でも、子供ができてバネッサが代わって良かったです。
ジャンチェンともいい関係になれたし。

そしてシャオリンとウェイリエンも付き合うようになったみたいで良かった。
ユーアンとフェイフェイの結婚は、ちょっとユーアンに先に聞かなくても大丈夫?と思ったけど、ユーアンのことだから、付き合うって決めたときから結婚のことも考えてるよね。

ジャンチェンが改めてプロポーズするのも、ユーシーがあの時に言えなかった誓いの言葉を言えたのも良かったー(*´ー`*人)



最後まで読んでくださった皆さん、コメントを書いてくれた皆さん、ポチッとしてくれた皆さん、有り難うございましたm(_ _)m
皆さんのおかげであらすじを最後まで書けました。
これからも他のあらすじを頑張っていきますので、よろしくお願いします | ω`)




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