中国ドラマ「宮廷の泪・山河の恋」第20話の感想

あらすじはこちらです。


ドルゴンとドドが連行されたのは、逃亡兵だと間違われたからなのねヾ(・ω・`;)ノ
見事なドルゴンの泣きの演技でピンチを脱した2人。
2人は炊事係の職務を与えられます。
そして食材を探しながら、下痢を引き起こす薬草も手に入れちゃいました。

軍営に1人で戻ってきたドドに「あの時は混乱して」と慌てるホーゲ(￣Δ￣;)
阿古拉の言い方が嫌味っぽい!!むむむむむ。
ドドは祖大寿を生け捕りにするための計画をホーゲに話ました。

海蘭珠は自分が病になったのは、ドルゴンを助けるために玉児が仕組んだ事だったと気づきます。
突然、部屋に風車が置かれていたとしても気にならないものなのかな?とも思うけど、海蘭珠は妊娠しているんだものね…いくらドルゴンを助けるためとはいえ、胎児への影響などを考えると玉児もちょっと怖いかも(;´д｀)ノ

灯籠につけた玉児の願い。
よりにもよって、玉児の灯籠だけが落ちてしまうなんてΣ(￣ロ￣lll)
しかも、それを拾ったのが娜木鐘。
わざわざ娜木鐘はホンタイジに玉児の願いを見せてしまい…(＠_＠;)
小玉児が助けてくれて良かったけど、ほんと嫌な人!!!

またまた酔ったホンタイジ。
…いつも同じ。
玉児に「来てやったのに」とか言うし(￣^￣メ)
何なの。

夜。ドルゴンが合図を送り、責めるドドたち。
でも敵兵たちはドルゴンの作った食事でみんな下痢に…(〃艸〃)
これでは戦えないよね。
祖大寿も追い詰める事に成功。
が、ホーゲの放った矢がドドに当たりそうになり、祖大寿に逃げられてしまいました…(o´д`o)=３

ホーゲの矢で、危うく死にそうになったドド。
ドルゴンとドドに問い詰められたホーゲを阿古拉が救います。
ドドは納得できないみたいだけど、ドルゴンは冷静でした。
でも、はじめの頃のドルゴンは、今のドドと同じような感じだったよね?
ドルゴンも大人になったと改めて思ったり。

あの時、祖大寿に矢を向けようとしていたホーゲ。
そんなホーゲを止め、言いくるめてドドを殺すよう仕向けたのは阿古拉でした。
阿古拉どこまで…(￣-￣;)

秀珍の両親が殺され、秀珍はドルゴンたちと一緒に盛京へ行くことに。
ドルゴンとドドの義理堅いところもカッコいいです(*´ー｀*人)

盛京へ戻ってきたドルゴンたち。
「叔父上たちに構っていなければ」って、ホーゲぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇヾ(`Д´*)ノ
恥ずかしいのは、辮髪があってもお前の方だ!!!
ドドをひざまずかせたドルゴンは、すごくつらかったはず(；_；)
私も切ない…。
何も知らずに生きて戻れたのはホーゲと阿古拉のおかげだと言っちゃうホンタイジも最低(-"-#)

でも、そんなつらい気持ちも玉児に髪の毛をもらってやわらいだよね?
蘇瑪もドドに毛を贈り…。
ドドと蘇瑪と結ばれたらいいのに。
蘇瑪、可愛いし2人ともお似合いなのになぁ。
馬の鳴きまねをするドドが面白いo(≧∇≦o)

ホンタイジはお忍びで外出を。
講談ではドルゴンのお話が大人気でした。
無理無理ホンタイジの話をさせると、客たちは帰ってしまいます…。
宮中に戻ってきたホンタイジに、自ら作ったたという点心を持って玉児が会いにきました。
でも、その点心がドルゴンの好物で…。
不機嫌になったホンタイジは行ってしまいます。
ホンタイジに疑われてばかりいる今、玉児がわざわざドルゴンの好みを作るわけないのに。

ホンタイジは民が私に不服なのはなぜだと思うと范文程に聞きます。
范文程は「力で制するは覇者、徳で服するは天子です。ハンの功績はハンもの。民は無関係かと。徳で政を成し、法で民を治めてこそ天下は心服するのです」と答えました。

ここで続くです。

今回もホンタイジとホーゲにイライラ。
でも民の目はごまかされていなくて良かったーヽ(´▽｀)/
そのことで嫉妬?したホンタイジは怖いけど…。



↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
　よろしくお願いします

にほんブログ村

いつもポチッをありがとうございます(*´ー｀*)