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中国ドラマ「酔麗花~エターナル・ラブ~」第7話 あらすじ 

2018年05月21日 20時06分07秒 | 酔麗花(中)

中国ドラマ「酔麗花~エターナル・ラブ~」第7話 あらすじ 


卿塵(けいじん)/巫女…リウ・シーシー(劉詩詩)
元凌(げんりょう)/皇帝…ウィリアム・チャン(陳偉霆)
元湛(げんたん)…シュー・ハイチャオ(徐海喬)
元澈(げんてつ)
簫績(しょうせき)/粱皇子
元汐(げんせき)/第五皇子
元安(げんあん)/皇帝
朶霞(たか)/阿紫族公主
木頦沙(むこしゃ)/阿紫族
伏連籌(ふくれんちゅう)/阿紫族王
李麟(りりん)/元湛の配下


阿紫族の元へ向かっていた第七皇子・元湛(げんたん)は、何者かがつけてきているという報告を受け、配下・李麟(りりん)に「先に阿紫族へ行き、様子を探れ」と命じる。


粥を持ってきた女の刺客に襲われ、阿紫族王・伏連籌(ふくれんちゅう)は刺されてしまう。


阿紫族公主・朶霞(たか)が木頦沙(ムコシャ)と手合わせをしようとした時、王が刺されたという報告が。朶霞は直ちに城へ戻り、疑わしい者がいないか調べるよう木頦沙に言う。


誰かにつけられているのを感じながら、町を歩いていた李麟。ひと気のない道を歩いていた李麟は、木頦沙に捕まってしまう。


粱皇子・簫績(しょうせき)は、第四皇子・元凌(げんりょう)が数十人の兵を従え斜陽谷に入ったと聞き、密書が確かだったと確信。玄甲軍を皆殺しにするよう命じる。


幕営。「梁の大軍はあらゆる所に潜んでいる。目下、我々の動きは敵から丸見えだ。平興郡から撤退する」と告げる第五皇子・元汐(げんせき)。“玄甲軍を補佐せよ”と元凌に言われていた兵たちは戸惑うが、殷素(いんそ)は「“情勢不明なら梁軍の奇襲に備え、玄甲軍を守れ”と仰せであった」と、元凌のもう1つの命を話す。それでも兵に「ですが、凌王殿下の状況が不明の今、我らが戦わねば」と言われ、元汐は「玄甲軍の精鋭を平興郡に潜伏させ、探索しながら救援を待つよう伝えろ。玄甲軍の一部は後方に配し、大軍撤退の補佐をさせる。危険が迫った時は、私が自ら兄上をお助けしよう」と告げる。


四半時ほど気絶していた卿塵(けいじん)は、元凌を救うため平興郡へ向かう。ふらつく卿塵を支える美牙(びが)。


平興郡。卿塵から言われ、美牙は衛将軍に凌王殿下の救援を頼みに行く。先日、訪れた商人が凌王だったと聞いた衛将軍は、美牙を捕らえ、元凌がいるという斜陽谷へ出陣することに。


何度も待ち伏せに遭い、元凌が従えていた兵たちが次々と殺されてしまう。「我らの動きを知り、至る所に潜んでいる」と第十一皇子・元澈(げんてつ)に話す元凌。元澈は「まさか内通者が?」と返す。

梁兵に囲まれてしまう元凌と元澈。その危機を救ってくれたのは、碧瑶(へきよう)たち巫女だった。


卿塵は捕われた美牙を助け出し、共に斜陽谷へ向かう。そこで元凌の従えていた兵たちが殺されているのを目にする卿塵たち。


助けてくれた巫女たちに礼を言う元凌。碧瑶は「魏国を守り、恩人である陛下を守ることが巫族の努めですから」と言う。
卿塵の力で巫女たちの霊力が回復したことを知った元澈は「なぜ、そんな力が?」と聞く。碧瑶が分からず「卿塵は?」と尋ねる元凌。「恐らく斜陽谷かと」と碧瑶が答え「同族なのに、誰も彼女が何者か知らぬのか?」と元澈が言う。

「平興郡で偶然、出会ったのです。誰も彼女を知りません」と言う碧瑶。元凌が「暗巫以外に君たちの封印を解ける者は?」と聞くと、碧瑶は「長老と聖巫女だけでしょう。ですが聖巫女は100年、現れていません」と話す。それを聞いていた巫女の1人が「卿塵が聖巫女ならば、ほかの霊力も使えるはずです」と言う。「我々を警戒させぬよう、霊力がないふりをしたのやも」と言う元澈。巫女が暗巫なら私たちを殺そうとするはずだと言い、はっとした碧瑶は美牙が危ないと考える。


元凌を捜す卿塵と歩いていた美牙が、梁兵に捕まってしまう。まだ癒えない体で霊力を使い、美牙を助ける卿塵。しかし梁兵の投げた剣が美牙に刺さり、卿塵の腕の中で亡くなる。


元凌の元に衛将軍が駆けつける。
元澈の見せた令牌で、本当に元凌が商人のふりをしていたと分かった衛将軍だったが、元凌が巫女たちを自由にするよう話ても、法に反するため見逃せないと言う。忠誠心のある衛将軍に金を渡し「では私が買うとしよう。の売買は合法であろう」と言う元澈。納得した衛将軍は、引き渡すことに。
元凌と巫女たちは、その場で別れる。


美牙を埋葬した卿塵は、いつか必ず部族を表舞台へ復活させることを誓う。そんな中、梁兵が近くを通り、急いで隠れる卿塵。


幕営。着いた元凌たちは、玄甲軍が大勢、殺されているのを目の当たりにする。かろうじて生きていた者から「陛下が去ったあと、汐王殿下が主力軍に撤退を命じました。玄甲軍は警護のため留まり、簫績率いる梁軍から奇襲を…」と聞く元凌。
年若い巫女を捕らえていることを衛将軍から聞いた元凌は、簫績が近くにいると考え仲間を捜すことにする。そして大軍が来る前に守りを固めさせるため、衛将軍に平興郡へ戻るように言う。


殷素は元汐に「元凌に真相を探られても、手は打ってあります」と話す。事情を知る将兵は皆、斬り捨てたと。「四兄上が育てた玄甲軍は、不審な点があれば、すぐ感づく。そうなれば私の傘下に収めることは難しい」と言う元汐。殷素は「その件は殷家が全力で支えるでしょう」と言う。

元汐が「母上は七弟に阿紫族と縁談の交渉をさせ、私には軍功を用意した。母上の策は魏国を支配するためだ。実家である殷家の勢力拡大を望んでいる。だが、ご苦労も多い」と話すと「貴妃様のなさることは、汐王殿下と湛王殿下のため」と言う元素。元汐は「しかし母上はいかにお考えなのだ?私と七弟のどちらが皇帝にふさわしいと?」と言う。


誰もいない場所で元汐は簫績と会う。簫績が「おぬしの四兄は見事だ。送り込んだ刺客はみんな、やられた」と言い、元汐は「蜜書を送ったはずだ。主力軍も幕営を発ったぞ。我らの密約を忘れたか」と返す。「案ずるな。奴が平興郡にいる限り、我が軍が倒す」と言う簫績。元汐は「こたびは倒せずとも、別の手はあるがな」と言って、簫績に耳打ちする。


木頦沙に捕まった李麟は、痛めつけられていた。「私は魏国の使者だ。仮に交戦中でも、斬れば礼に反する。この扱いは両国の関係に災いを及ぼし、世の笑い者になるぞ」と木頦沙に言う李麟。木頦沙は「魏国か。奇遇だな。誠に奇遇だ。我らの王を襲った刺客も魏国の者だった。貴様にはとっくに気づいていたぞ。城下であの刺客と落ち合うつもりだったな」と返し、配下に重い罰を与えるよう命じる。李麟は「湛王殿下は重要な会談のため、ここに向かっている」と言うが、木頦沙は「黒幕は湛王というわけか?」と言って聞こうとしない。


朶霞の看病で伏連籌の意識が戻る。「刺客の手口から見て魏国軍の者でしょうが、この時期に魏国の皇帝が送り込むとは思えません」と話す朶霞。先日、魏国皇帝・元安(げんあん)より、近々、阿紫族に湛王を寄こすという国書を受け取っていた伏連籌も同じ考えだった。さらに「あの時、女刺客が話した言葉には、わずかに梁国のなまりがあった」と言う伏連籌。朶霞は「恐らく、私たちの手で湛王を殺させて、魏国と仲たがいさせ、漁夫の利を得るつもりです」と言う。

木頦沙に調べさせることにした朶霞は、木頦沙がすでに城を出たと知る。そして木頦沙が魏国の間者を捕らえたことで元湛の来訪が分かり、王を狙ったのは元湛だと思い込んでいると分かる。伏連籌が怒り、朶霞は連れ戻しに行くことに。


李麟が阿紫族に捕らえられたと元湛に報告が。


面倒を避けるため、身分を隠したほうがいいと考えた卿塵は、梁兵の格好をする。そこに碧瑶たち巫女が来る。梁兵の姿をしている卿塵を怪しむ碧瑶。卿塵は死体から剥ぎ取り、変装をしたと話す。
碧瑶から元凌が幕営に戻ったと聞き、安堵する卿塵。しかし美牙が殺されたと知った碧瑶から疑われ、ツルで縛られ、置き去りにされてしまう。
しばらく経ち、馬に乗った元凌と元澈が通りかかる。


ーつづくー


美牙がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(✽ ゚д゚ ✽)
若曦で承歡を演じていた美牙には、もっと長く登場して欲しかった。
卿塵とのツーショットは嬉しかったのに(;д;)

木頦沙て強いけど・・・・・( ̄∇ ̄;)
李麟に「城下であの刺客と落ち合うつもりだったな」と言うのなら、落ち合った所を捕まえたらよかったのに…。
これでは、もし李麟と刺客が本当にグルだったとしても、肝心の刺客は捕まらないよね(;´д`)ノ

梁兵の姿になったことで、ますます怪しまれてしまった卿塵。
元凌が通りかかったけど、この姿をしていたら元凌にも誤解されそう(∩˃o˂∩)



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2 コメント

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次々登場人物が・・ (くるみ)
2018-05-31 18:50:15
卿塵の行動が裏目に出て、仲間にすっかり疑われてしまいましたね( ;∀;)

美牙はジャクギに出ていたのですね。すっかり忘れてしまってます。
最近ジャクギの原作小説をボチボチ読み始めてるので、ドラマもまた見たくなってきました。

新しい登場人物が次々出てきますね。
第五皇子・元汐が悪そう~。元湛と同母で、母は貴妃なんですね。
貴妃も何かしそうな気が。。。
阿紫族がしばらく出てくるのかな?続きが気になります。
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皇子たち (Berry)
2018-06-02 23:41:27
5話までは、ほぼ紹介だけのような皇子たちが、これからはじっくりと登場してくれそうですね!
このドラマの巫女族の髪型がとても創作的で、面白いです。
でも、皇子たちが髪型や、着物の色や柄がそれぞれ凝っていて 日本のお侍さんのようでもありなかなかシックで素敵です。目の保養になります!
それで、家族が皇子たちに番号で振って教えても。なかなか見分けてくれないので、とうとうニックネームを付けてしまいました、、、
なんといっても、第一から十一から十二?皇子まで、、、とても楽しんでます。
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