「愚か者の最期」
あらすじはこちらです。
ドルゴン、自分の娘が愛おしくてたまらないみたい。
昼夜、抱いているのね♪
そんなドルゴンと同じくらいドドも可愛くてしょうがない感じ(*´ー`*人)
ドドが抱いたら泣いちゃったけど、きっときっと懐くこと間違いなし!!
ドルゴンをお寺に呼び出した玉児。
ここでは蘇瑪とドドという、もう1つの見所ポイントが!!
ドドにあげた辮髪が、自分の髪の毛だったと告白した蘇瑪。
一途にドドは想っている人がいるから無理だと思うけど、やっぱりこの2人はお似合いだと思う。
一方「信頼できる家族もいない」と孤独を感じている玉児に「何を言うのだ、君には私がいる」と言うドルゴン。
“友”という言葉が少し悲しくも感じるけど、ドルゴンの約束は玉児にとって心強いよね。
ホンタイジもいいパパ。
でも、それは海蘭珠との子供にかぎってかも…。
そう考えると、うーんて思ってしまう(o´д`o)=3
卓林の敵を討てたと思った海蘭珠は、これからは子のために生きていこうと決心。
だけど偶然、阿古拉と娜木鐘の話を聞いてしまい…。
娜木鐘が自分の子供を身ごもったことで、名誉や権力なんてどうでもよくなったと言う阿古拉。
海蘭珠にいろいろさせておいて、自分だけ幸せになろうとするなんて酷すぎる( ̄△ ̄;)
そして卓林を殺させたのは哲哲だったと海蘭珠は知ることに。
気絶させられた海蘭珠が目覚める前に阿古拉は出征。
阿古拉はホーゲをそそのかし、ドルゴンの命令を無視して出陣します。
ピンチに陥ったところで、ドルゴンとドドが登場。
だけど、ドルゴンをかばってドドが負傷してしまいましたヽ(@ω@;)ノ
ドルゴンが説得し祖大寿は投降したけど、ドドの意識が戻らないよぉぉぉぉぉぉぉ。
怒っているドルゴンに、勝ち誇った顔で金牌を見せる阿古拉。
でも、その金牌は偽物で…。
姉の海蘭珠が一番の寵妃だからと反省もしない阿古拉をドルゴンは許さない。
結局、斬首をドルゴンから言い渡され、阿古拉は処刑されました…。
娜木鐘の言葉を信じちゃいけなかったよね。
あと自分には何もできないだろうという過信もいけなかった(o´д`o)=3
ずっと意識のなかったドドは、小玉児の声と琪琪格の泣き声で目覚めました。
でも目が見えなくなっていて(;△;)
海蘭珠が阿古拉を供養していると娜木鐘が来ます。
娜木鐘は玉児とドルゴンが手を組んで阿古拉を殺したと思わせたかったみたいだけど、海蘭珠は阿古拉に金牌を渡したのは娜木鐘だと気づいてました。
「ドルゴン以上に許せない」と海蘭珠が娜木鐘に言ったところで続くです。
阿古拉がとうとう…。
せっかく海蘭珠も子供のために生きる決心をしたというのに"(ノ_・、)"
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前回もだけど、今回の阿古拉の言動、私には理解不能でした(^_^;)
いったい何がしたいのか、何を考えてるのやら。
それでも海蘭珠にとっては大切な弟だったんですね・・
これだけドロドロしてくると、さすがに少々ウンザリしてしまいますが、そんな中でドルゴンの優しさ、勇ましさ、凛々しい姿は本当に素敵でした!
ドドも心配。報われないドドにも幸せになってなってほしいです!!
いいパパさんになりそうなのですが、
玉兒は別格。。。
十五爺も心配ですよね。
その十五爺自身も、恋愛については周りが見えていませんね。
是がこの一族の特徴でしょうか???(苦笑)
蘇瑪が健気過ぎます。。。
阿古拉はちょっと驕りすぎましたね。。。
蘭兒、阿古拉は完全に負の連鎖で生きているのがかわいそうです。
珠兒は大丈夫でしょうか???