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中国ドラマ「シンデレラはオンライン中!」第8話 あらすじ

2017年05月14日 13時15分37秒 | シンデレラはオンライン中!(中)

現実世界のウェイウェイが、ゲームの世界では廬葦微微(ろいびび)。
現実世界のシャオ・ナイが、ゲームの世界では一笑奈何(いっしょうないか)。

※漢字の名前の時はほとんどゲームの世界です。





ゲームを終えた後、ウェイウェイのノートを見たヤン。そこに描かれていた絵を見て「これって…」とヤンが言い、ハッとしたウェイウェイが慌てて取り上げる。ヤンが「一笑奈何か」と言うがウェイウェイは何も言わない。「ウェイウェイ先生、本当に気が多いよね。前にシャオ・ナイの話をした時も今と同じ表情だった」とヤンが言う。ウェイウェイは「違うわ。シャオ・ナイは優秀な先輩よ、尊敬しているの。でも一笑奈何は…親友よ」と返す。


「なぜ予選を見られないんだ。俺たち独身野郎は1人で遊んでろってか?」と言うハオ・メイ。ヨンホウが「夫婦から金を吸い上げる、ただの悪徳商法だろ」と言う。そこに小雨妖妖が来る。

微微と奈何が入場する。夫婦対抗戦の初戦で闘うペアは真水と妖妖だった。しかし真水たちは戦う前に逃げてしまう。
第2戦はギルドの前マスターの蝶夢未醒で、微微は「仲良しだったの。でもその後、姿を消して、戦天下がマスターになった」と奈何に話す。
「蝶夢、復帰したの?」と微微が聞くと「もちろんよ、大きな試合だもの」と答える蝶夢。

微微と奈何が戦いに勝つ。蝶夢の希望で微微は少し話をすることになり、2人は知り合った場所へ行く。出会った時、モンスターを倒せずに死にかけていた蝶夢を助けたのが微微だった。
「例の件は真相が分かったわ。天下を責めた。あなたにも謝りたくて」と言う蝶夢。微微が「あなたは無関係よ、謝らないで」と言うと、蝶夢は「関係あるわ。私が天下にギルドを譲ったのよ。今は復帰した。微微、あなたも戻って」と返す。「最近は試験勉強に追われてるの。ゲームは対戦だけに集中したい」と言う微微。

微微は「それより聞いた話では…」と言いかける。すぐに蝶夢が「小雨青青のこと?」と聞く。微微は「知ってたの?」と言う。蝶夢は「もちろん。彼女は私が始末する。私と天下の邪魔はさせない。じつはリアルでも天下は私の彼氏なの。だからギルドを譲った」と話す。「そうだったの、安心した」と言う微微。


夫婦対抗戦の決勝戦。微微と奈何は再び蝶夢と天下と戦うことになるが、2人がなかなか現れない。その時「出会いも別れも縁。蝶夢未醒と戦天下は夫婦の縁を切り、これより赤の他人となる」という声が。
微微と奈何が勝利し、帝都風雲の第1位として全区のトーナメントに進出。他ブロックの第1位と決勝を争うことになる。

微微は妮妮に事情を聞きに行く。
「蝶夢にメールしたけど、受信を拒否された」と言う微微。妮妮は「私も送れない。離縁の原因は小雨青青みたい。今、掲示板が炎上してるわ」と言う。蝶夢は青青を追い出そうとして天下と対立したとか、小雨一族はトラブルの元ね、と。


微微と奈何は順調に勝ち進み、明日の夜、全国の頂点を争う。
明日の夜は接待で少し遅れる、7時半には行く、と言う奈何。


「私たちが棄権したことを青青が怒ってる。奈何たちは決勝戦に進出だって」とシャオシャンに電話で話す雨瑶(妖妖)。シャオシャンは「奴らのことは気にするな。どうせ現実では負け犬だ、愛してるよ」と言う。雨瑶が「廬葦微微もひどいわ。青青にあんな仕打ちをするなんて」と言うと「君が優しすぎるんだよ。僕は幸せ者だ」と言うシャオシャン。
来週、日本料理を食べに行こうと誘われた雨瑶は、買い物もしたいと言う。シャオシャンは「分かった。服でもバッグでも買ってやる」と返事する。「そんなのが欲しくて付き合ってるわけじゃない」と雨瑶は言う。


ウェイウェイは「期末試験があるから7月に帰るわ。チケットはネットで予約した」と電話で話す。その電話を切った後「真億テクノからメールが来た」と言うアルシー。アルシーは「採用内定よ」と喜ぶ。しかしウェイウェイや他のルームメート2人にはメールは来ていなかった。


ルームメートたちに誘われて買い物に付き合うウェイウェイ。
帰りに接待を終えたスーツ姿のシャオ・ナイをウェイウェイたちは見かける。シャオ・ナイもウェイウェイに気付き頬笑んでから車に乗り込む。
シャオ・ナイが行ってしまった後、シャオリンが「ここだけの話よ。シャオ先輩の会社にトラブルが」と言う。私の彼に聞いたの、彼の友達が先輩の会社に務めてて一緒に飲みに行った時、酔った勢いで口走ったの、投資側にトラブルがあったらしいわ、つい最近よ、と。


車を運転していたバンシャンが「お前の言うとおりだ。融資に横やりを投げやがった」と言う。「“横やりを入れる”」と直すシャオ・ナイ。バンシャンが「上海の風騰とは、いつ商談するつもりだ」と聞く。シャオ・ナイは「焦るな」と答える。「ところで、さっき学部の花がいただろ?恋愛運が上がったかな、よく彼女に会う。もしかして縁があるのかな」と言うバンシャン。シャオ・ナイは資料に目を通しながら「あったところで、お前に関係ない」とピシャリと返す。そんな中、強い光を感じ、シャオ・ナイは前方を見る。その光は暴走トラックのヘッドライトだった。「危ない」と言いながら、助手席にいたシャオ・ナイがハンドルを切り、ぶつかる音が鳴り響く。


急いで部屋に戻ってきたウェイウェイは、すぐにゲームを始める。
その頃、シャオ・ナイは病院に運ばれていた。

ハオ・メイとヨンホウも病院に駆けつけてくる。「三男は?」とヨンホウが聞き「今、処置室にいる」とやっと言うバンシャン。ハオ・メイが「命の危険は?」と言うと、バンシャンは「分からない。意識不明のままで運ばれ、頭から血が。俺のせいだ。話に夢中になってトラックに気づかなかった。俺のせいだ」と答える。自分自身に怒っているバンシャンに「落ち着け、自分を責めるな。三男を待とう」と慰めるヨンホウ。


奈何が来なかったため棄権となる。
微微が皆に叩かれているのを見て小雨一族は喜ぶ。雨瑶は皆に、きっと一笑奈何も廬葦微微の本性を見抜いたのよ、真水から聞いたの、彼女は自分が裕福だと言ってたでしょ?あれは真っ赤なウソだったの、と話す。真水の会社の採用面接で“自分のIDは廬葦微微だ”と言ったから分かったと。


処置室のドアが開き、医師の元にバンシャンたちが駆け寄る。ヨンホウがシャオ・ナイの容体を聞いた後、その場に座り込んでしまうバンシャン。「ウソだ、そんなはずない」とヨンホウが泣き、信じられないハオ・メイが「そうだ、ウソだよ。だって三男は怪物だぞ。負けるはずない」と言う。


様子のおかしい微微を心配するルームメートたち。スースーが「きっと原因はゲームよ。最近、やってないもの」と言う。


ベッドに横たわるシャオ・ナイが目を覚まし「よかった。死ぬほど心配したぞ」と言うバンシャン。ハオ・メイも「本当だよ。寿命が縮まるかと」と言い、ヨンホウは「処置室から出てきた医者が首を横に振った時は腰が抜けたよ。手術室に入ったわけでもないのに、なぜ首を振るんだ?」と話す。
父のシャオ教授が「とにかくよかった。意識が戻れば安心だ。気分はどうだ?」と聞く。「大丈夫、かすり傷だ。心配しないで」と言うシャオ・ナイ。

母が「車の運転には気をつけないと」と言う。バンシャンは「違うんです。すみません。僕が運転を。三男は僕をかばってくれただけで、僕の責任なんです」と謝る。「そんなに自分を責めるな、不慮の事故なんだから」と言うシャオ教授。親戚に無事を知らせると言う母と一緒にシャオ教授もベッドのそばから離れる。
「本当に大丈夫か?」とシャオ・ナイを心配するバンシャン。

シャオ・ナイが今何時か聞く。「午後5時」とハオ・メイが答えると「“倩女”に入って微微に連絡を頼む」と言うシャオ・ナイ。ハオ・メイが「義姉さんに?」と驚き、バンシャンも「この期に及んで…まだゲームのことを?」と言う。そこで、ようやくバンシャンは、微微が一晩中待っていたんじゃ?と気づく。


ーつづくー


シャオシャンの「愛してるよ」が嫌( ̄Δ ̄;)
喜ぶ言葉をとりあえず言っておけばいいっていう感じで。
シャオシャンの「買ってやる」も嫌だけど「そんなのが欲しくて付き合ってるわけじゃない」と言いながら、妖妖バッグを見てたけど…( ̄ω ̄;)
妖妖の現実世界の名前(カタカナ)が分らないので、漢字で「雨瑶」と書きました。

アルシーだけ採用されたけど、大丈夫かな(@_@;)
意地悪しそうな人がいっぱいいるけど…。

シャオ・ナイが無事でよかったー。
命の危険がなかったことも顔(笑)も。
正確に言えば、額を怪我しているみたいだけど…きっと大丈夫。(何が?)
あの時、先生が首を振っていたんだヾ(・ω・`;)ノ
先生、紛らわしいよぉぉぉぉぉ。

バンシャンはシャオ・ナイのご両親にも「三男」て言うのね(*´艸`*)
優しいご両親でバンシャンを責めなくて良かった。
バンシャンも十分、苦しんだと思うから。

来ない奈何を待ち続けた微微…。
この2人がどうなるのか気になる。
1週間がながーーーい(;д;)



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