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台湾ドラマ「幸せが聴こえる」第3話 あらすじ

2015年07月29日 07時04分17秒 | 幸せが聴こえる(台)

ファン・ジャンチェン …巨城百貨店の社長。
チェン・ユーシー …ルオハンと顔がそっくり
リャン・ルオハン …ジャンチェンの婚約者だった。亡くなっている。
ウェイリエン …ジャンチェンの友人。巨城百貨店の業務執行取締役。
フェイフェイ ジャンチェンの妹
ボーイエン ユーシーの彼氏


寿司を食べ終わった妹・フェイフェイに女の子の夜歩きはよくないと、優しく帰るように言うジャンチェン。仕方なく帰ることにしたフェイフェイは、ユーシーを呼ぶと足を踏みつけながら「兄さんを傷つけたりしたら、絶対に許さないから」と言って家を出ていく。

ムカつきながらユーシーがテーブルを拭いていると、"無理心中で恋人死なす"という新聞の記事が目にとまる。「最低な男ね。恋人を死なせて自分は生き残るなんて。きっと愛してなかったのよ」と口走ってしまうユーシー。こんな男を愛したせいで命を犠牲にと。「今、何と言った?」とジャンチェンは聞き返す。ユーシーは「女は愛する男を誤れば命まで失ってしまう」と言う。突然、怒り出したジャンチェンは、理由も言わず「失せろ」と言い放つ。怒ったユーシーは、荷物を持って出ていく。


"最低な男ね。恋人を死なせて自分は生き残るなんて"と言ったユーシーの言葉が頭から離れないジャンチェン。自分がルオハンを死なせてしまったと思っているジャンチェンは、ネックレスを握りながらルオハンが亡くなった日のことを思い返す。ルオハンはハートに雪の結晶のついた手作りのクッキーを持ってきていた。結晶を割ろうとしたジャンチェンを止め「2人の愛の象徴なのよ」と言っていたルオハン。ネックレスも渡し、幸せな時を思い出していたジャンチェンは"最低な男ね"と言うルーシーの言葉か再び頭をよぎり、事故の瞬間がよみがえる。今から撮影に行っても間に合わない、日を改めようと言っていたルオハン。それをダメだと言ったのはジャンチェンだった。

ジャンチェンは車のキーを手にし外にでると、車に乗り込みエンジンをかける。"ルオハン、待っててくれ"と思うジャンチェン。ジャンチェンは車を動かすが、すぐにタイヤはパンクしてしまい、ぬかるみにハマって動けなくなる。「どうしてなんだ。なぜ俺だけ生き残ったんだ。もう2年だ。君を想わない日はない」とつらそうに涙を流すジャンチェン。今でも君が恋しい、忘れることなんてできるわけないと。そんなジャンチェンに気づき、駆けて来るフェイフェイ。フェイフェイは泣きながらジャンチェンを車から出す。


ジャンチェンの家を出たユーシーは、彼氏のボーイエンの家へ。
ユーシーは掃除をしたり健気にボーイエンの世話をやくが、社長補佐に昇格したばかりのボーイエンは、家でも仕事をしユーシーと話をする暇もない。


翌日。ルオハンがここで結婚写真を撮りたいと言った、一面ススキの場所へフェイフェイと行ったジャンチェン。目の見えないジャンチェンに、幻のルオハンが見える。そのルオハンが背を向けて歩き出し「待って、行くな」とジャンチェンは手を伸ばす。「彼女はもういないのよ」と言うフェイフェイ。「いるさ。視力を失った日から、彼女の声が聴こえるようになった」とジャンチェンは返す。フェイフェイはジャンチェンが目の手術をしないのは、ルオハンの声を聞いていたいからだと分かる。手術をしたところで彼女の姿は見えない、でも、今のままなら目を閉じるだけで彼女の声が聞ける、この幸せを奪われるくらいなら、一生、暗闇の中でいい、と言うジャンチェン。


ジャンチェンに怒っていたユーシーは、でも10万元の月給は惜しい、ユーアンの医療費に当てようと思っていたのにと母に話す。母は手術は成功し再発するとは限らない、もう十分やってくれた、自分のことだけ考えなさいと言う。そこにユーアンが帰って来る。
ユーアンは神父の仕事をしていた。児童養護施設に行くと言うユーアンに、ユーシーもついて行くことにする。


ウェイリエンが謝るために天機講堂へ来る。怒っているユーシー母に、娘さんに戻ってきてほしいと頼むウェイリエン。しかしユーシー母は聞く耳を持たない。
ウェイリエンが訪ねたのには、もう1つ尋ねたい事があったからだった。実は友達が娘さんにそっくりなんです、娘さんには双子の姉妹が?と聞くウェイリエン。何かを隠しながら「いるわけないでしょ」と返すユーシー母。ユーシー母はその子を連れてくるように言うが、ウェイリエンは亡くなったと話す。顔色を一瞬変えた後、ユーシー母はウェイリエンを家から追い出してしまう。
外に出たウェイリエンは、ルオハンの両親の調査を頼んでるアニーに電話をかけ、ワン・ユージェンという女性も調べてほしいと頼む。


児童養護施設に着き、教会で集めた毛布や布団、子供たちの夜食などを持ってきたと院長に話すユーアン。ユーシーも車から下ろすのを手伝う。お礼を言った院長は、大事な来客があると後をユーアンたちに任せることに。


院長が会った大事な来客とはジャンチェンのことだった。ルオハンの両親について、まだ何の手がかりもないと謝る院長。だがアメリカにいる前院長と連絡が取れた、何かあればお知らせすると。ジャンチェンも子供たちの服や玩具を持ってきていた。院長は寄付金だけではなく、物資までもらい感謝する。

持ってきた物資の置き場所のことで、ウェイリエンと院長は行ってしまう。ジャンチェンが1人でベンチに座っていると、遊んでいた子供たちのサッカーボールがジャンチェンの足元に転がって来る。子供たちに投げてほしいと言われ、声のするほうに投げるジャンチェン。しかし、そのボールは飛びすぎて、ユーシーの頭にあたってしまう。

ジャンチェンの投げたボールだと分かり、捲し立てて怒るユーシー。「やめろ」とジャンチェンが言うと、ユーシーは「私を追い出そうとしても無駄よ。あなたの家じゃないもの、指図は受けないわ。不満なら帰れば?」と言い返す。その時、ユーシーに電話が。
ユーシーが話している間に、ジャンチェンはその場を立ち去る。


資源ゴミの場所が分からず、うろついていたユーシー。院長と会い場所を聞いたユーシーは、ジャンチェンのことを知っているか聞く。「ああ、知り合いか?」と言う院長。ユーシーは速攻で「いいえ」と答える。「君と友達ならいいのに」と言い、ジャンチェンが長年施設を援助してくれてること、2年前に婚約者が亡くなってから心を閉ざしてしまったこと、多くの人と知り合い刺激を受ければ立ち直れるかもしれないと話す院長。2人が乗っていた車が事故に遭い、婚約者が亡くなったと知ったユーシーは、自分が新聞を見ながら「最低な男ね」と言ってしまった時の事を思い出す。"自分のことを言われたと思ったのかしら"と思ったユーシーはジャンチェンがなぜ激怒したのかも気づく。そこにジャンチェンを捜すウェイリエンが来る。「不満なら帰れば?」と言ってしまったユーシーは、いなくなったのは自分のせいだと思いウェイリエンと手分けして捜す事に。


横断歩道を渡り切れず、道の真ん中で立ち往生しているジャンチェンを見つけたユーシー。車に撥ねられそうになったジャンチェンが転んでしまい、ユーシーは走っている車を止めて駆け寄る。ジャンチェンの腕をつかむユーシー。手を振り払うジャンチェンに「全部、私が悪かったわ」と何度も謝り、ユーシーはジャンチェンを家まで送り届ける。


ジャンチェンの座っているソファの横に座り、婚約者の事を知らなかった、昨日の言葉もあなたじゃなく新聞に載っていた男に言った、でも過去の傷に触れるようなことをしてごめんなさいと謝るユーシー。施設で言ったことも悪気はなかったと。
帰るように言うジャンチェンの手が怪我をしていると気づき、ユーシーは手当てをする。


ーつづくー


所々でユーシーのコミカルさと効果音でクスリと笑わせてもらってます。
ただ、今回のユーシーはちょっとキンキン言い過ぎていたかなぁ?
そんなユーシーに彼氏(だよね?)がいたのにはビックリ(@_@;)
しかも…あまりいい彼氏さんじゃないのに、ユーシーが惚れて尽くしてる感じだった…。

ジャンチェンが目の手術をしないのには、そんな理由があったのね…(;△;)
今回は傷ついたジャンチェンが本当に痛々しくて、切なくて、悲しくて。
だけど、きっと明るいユーシーが癒してくれると信じてる!!

やっぱりユーシーとルオハンには関係がありそう…。
ユーシー母、何かを隠してる。



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