【出演】
綾崎ハヤテ 役…ジョージ・フー
三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
橘ワタル 役…ショーン
鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン
ナギのお弁当を作るハヤテに、大学に本当に未練がないか聞くマリア。「全くありません」とハヤテは答える。"うらやましい"と言ったのもお嬢様を学校に行かせるためにわざと言ったと。
進学する気はなかったが両親が学費も払えないのに望んだと言うハヤテ。高校でも学級費滞納で友達から笑われたり無視されたりしたと。運動会も遠足もいつも1人、両親の借金のため何度も夜逃げをしたため、別れも言えず引っ越しをし、友達もいないと言う。マリアはハヤテが友達には未練があると感じる。
ハヤテはお弁当を届けにナギの通う白皇学院へ。校門まで来たハヤテは白皇学院に懐かしさを感じる。それよりお嬢様を捜さないと、と行こうとしたハヤテの前に「お待ちなさい」と言う女性が。ここの学生ではないハヤテに「一体何者なの?」と。ここの先生かハヤテが聞くと、質問返しが時間稼ぎだと思われてしまう。三千院家の執事だと説明しても「こんな貧相な男が」と信じてもらえない。なんとかその女性をかわし、校内に入る事に成功したハヤテだったが、その女性から追われることに。ハヤテを追っていた女性は桂先生だった。
白皇学院が懐かしく感じたハヤテ。白皇学院に来た事があるのかな?
校内に"不審者"がいると薫先生に訴える男女2人の生徒。しかし薫先生は漫画に夢中で「学校の治安は俺の管轄外だ」と動こうとしない。桂先生が叫びながら走り去って行ったと聞き、薫先生は「そういう事情なら桂先生の妹のヒナギクに報告しなさい」と言う。学生会長だからと。
いつも借金取りに追われていたハヤテは、つい逃げてしまった事を反省し、説明をしようと事務室へ向かおうとしていた。その途中、木の上にいる女生徒と会う。
ハヤテを見た女生徒は「あなたは…綾崎ハヤテ君」と言ってくる。ハヤテもその女生徒が同じ高校の桂ヒナギクだと気づく。
ヒナギクが木から落ちてしまいハヤテは下で受け止める。頬を染めるヒナギク。
ヒナギクは高校の時、ハヤテにラブレターを渡そうとした。しかし学級費を滞納していたハヤテは、ヒナギクのクラス分も払わされると勘違い。取り立てだと思われ、頭にきたヒナギクはラブレターをまるめ投げつけてしまう。そして「家でよく読んで」と言い行ってしまった…。
ヒナギクは学生会の人しか入れないという部屋へハヤテを連れて行く。とても景色のよい部屋だったが、ヒナギクは高所恐怖症で窓には近づけない。
白皇学院は幼稚園からのエスカレーター式だった。ヒナギクは編入試験を受けて入学していたが、白皇学院は毎年1人しか編入生は受け入れていいないと言う。
ヒナギクが木に登っていたのは、落ちた鳥のヒナを巣に戻すためだった。親鳥の元へ戻されたそのヒナがハヤテは羨ましいと思う。
お弁当をナギに届けに来たと知り「ナギの所まで連れて行ってあげる」と言うヒナギク。ハヤテは案内してもらうことに。
「正面の教室よ」と案内してくれたヒナギクにお礼を言うハヤテ。そんな2人に気づきナギは2人の様子をうかがう。
再び会ったのも縁があるからだと思ったヒナギクは「手放さないわよ。あの手紙に書いた気持ちは、今でも変わらない」と話す。それを聞いてしまったナギは2人の前へ行き「何の話しをしていた?"手紙の気持ち"とは何の事だ?」と聞く。たいした話しではないとハヤテは言い、ヒナギクが隣のクラスだったと話すハヤテ。ヒナギクは「からかおうと思ったのに邪魔が入った」とごまかし、ラブレターも友達に頼まれた物だと言うと去って行く。
ナギとヒナギクは仲があまり良くないみたい。今回はごまかしちゃったけど、ヒナギクが本当にハヤテを好きだと知ったら大変なことになりそう。
ハヤテはお弁当をナギに。しかしナギは入っていた野菜をぼ~っとしながらお弁当のフタに出してしまう。「野菜も食べてください」とハヤテに言われ「ラブレターにはどう答えたんだ?」と聞くナギ。ナギは差出人が誰だったのかということより、ハヤテの答えのほうが気になっていた。ハヤテは、あの頃はバイトと学校で忙しく、返事はしていないと答える。
ようやく笑顔になったナギは、取り出した野菜を口の中へ。そして「いいか?二股はしない約束だぞ」と言う。しかしハヤテには言ってる事が分からず、"執事の二股って執事を掛け持つことか?"と解釈し「ご安心を。二股はかけません」と返事を。
その頃、ヒナギクは1人「これは運命に違いないわ」と思っていた。
本当にナギが嬉しそうで可愛かったなぁ。相変わらずハヤテは誤解しっぱなしだけど。(汗)
以前、子供用の乗り物で高所恐怖症を克服しようとしたことがあったヒナギク。しかしそれもうまくいかなかった。しかも、いつの間にか髪の毛にガムまでついてしまい、ヒナギクは困ってしまう。そこにバイトをしていたハヤテが声をかけてくる。ハヤテは持っていたクーラーボックスから氷を取り出し、ガムを冷やすと簡単にガムを取ってしまった。
しばらくしてハヤテが同じ高校の生徒だとヒナギクは知って、運命だと感じたみたい。たしかに笑顔で去って行くハヤテはステキだった♪
ナギの通う白皇学院が気に入ったと話すハヤテ。「じやあ、ここに通うか?」とナギに言われハヤテが困っていると、ワタルと伊澄が声をかけてくる。ナギが学校に来たことを驚くワタル。
伊澄にも「君も通いたいのか?」とハヤテは聞かれ「いいえ。違います」と慌てて返す。執事だけで手一杯で時間がないと。そこに花吹雪が舞、冴木氷室が現れる。
「本当に執事になれたとは」と言う氷室に「ハヤテの力は本物だ」とナギは言う。しかし氷室は彼の力を疑ったいるのではなく「発言に異論が」と返してくる。執事は常に知識を吸収し、能力を高めるもの、しかしハヤテは執事の業務を口実にし勉強を拒んでいると。
氷室が去ると「彼の言う通りだ。執事だって大勢ここに通い、勉強しながら主に仕えてる」と言うワタル。「学び続けることで主との絆が強まるんだ」と伊澄も言う。
皆から言われ、執事として未熟なのに仕事を口実にしていると思ったハヤテは「本当にここに通っても?」とナギに聞く。ナギは嬉しそうに「もちろんだ」と答える。
白皇学院の編入試験を受ける事になったハヤテだったが、白皇学院の編入試験は"レドモンド式面接試験"という変わったものだった。
毎日一緒に登校したいナギは「過去問題を用意してやるから安心しろ」と言う。
レドモンド式って簡単のようですごく難しい。勉強ができるだけでは合格は無理そう…。
徹夜続きの勉強に疲れているハヤテ。ナギが試験勉強中のハヤテの代理をマリアに頼むと、来たのは氷室だった。試験勉強に集中するためとはいえ、ハヤテは複雑な気持ちになる。
ボランティアでワタルのメイドをしているサキを見かけた伊澄。サキは当たり付のアイスを買おうとしていた。当たれば金のネックレスがもらえると言う。伊澄も協力することにするが、結局当たらなかった。
レンタルショップで小銭を数えていたワタル。「またハヤテに助けられたな」と言うナギの言葉を思い出していた。「俺も助けたのに」とつぶやいているとアイスで体が冷えきってしまった伊澄が来る。
お金でナギと言う字を書くほど、ワタルはナギを思っているんだけど…。その思いはナギに伝わっていないからちょっぴり切ない。
ワタルはサキの誕生日プレゼントについも悩んでいた。伊澄はサキが金のネックレスを欲しがっていたことを話す。しかし金のネックレスは今のワタルには高すぎるもの。伊澄は出資すると言うが、他人の施しをワタルは受けたくない。自分で何とかしようと考える。
ナギが帰ってくると、さっとビタミン剤を出す氷室。それはナギの隣に座っていた学生が風邪気味で、ナギにうつらないようビタミン剤で抵抗力をつけるためだった。「さすがトップクラスの執事ですね。専門の訓練を受けた執事は気配りが違います」と言うマリア。ナギも褒めハヤテは落ち込んでしまう。
ナギが勉強を見てくれる事になる。ナギはことわざを絵に描き、何のことわざか答えるように言うが、ハヤテには答えが分からなかった。しかし、その答えも氷室は簡単に答えてしまう。
ーつづくー
氷室ってイヤな奴なのに、執事としては優れているのよね…
それでもハヤテのほうが絶対いい!!
ナギとハヤテの関係にも影響しそうなヒナギクっていうライバルも登場。お姉さんも強烈なキャラだけど
また続きが楽しみ~
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綾崎ハヤテ 役…ジョージ・フー
三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
橘ワタル 役…ショーン
鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン
ナギのお弁当を作るハヤテに、大学に本当に未練がないか聞くマリア。「全くありません」とハヤテは答える。"うらやましい"と言ったのもお嬢様を学校に行かせるためにわざと言ったと。
進学する気はなかったが両親が学費も払えないのに望んだと言うハヤテ。高校でも学級費滞納で友達から笑われたり無視されたりしたと。運動会も遠足もいつも1人、両親の借金のため何度も夜逃げをしたため、別れも言えず引っ越しをし、友達もいないと言う。マリアはハヤテが友達には未練があると感じる。
ハヤテはお弁当を届けにナギの通う白皇学院へ。校門まで来たハヤテは白皇学院に懐かしさを感じる。それよりお嬢様を捜さないと、と行こうとしたハヤテの前に「お待ちなさい」と言う女性が。ここの学生ではないハヤテに「一体何者なの?」と。ここの先生かハヤテが聞くと、質問返しが時間稼ぎだと思われてしまう。三千院家の執事だと説明しても「こんな貧相な男が」と信じてもらえない。なんとかその女性をかわし、校内に入る事に成功したハヤテだったが、その女性から追われることに。ハヤテを追っていた女性は桂先生だった。
白皇学院が懐かしく感じたハヤテ。白皇学院に来た事があるのかな?
校内に"不審者"がいると薫先生に訴える男女2人の生徒。しかし薫先生は漫画に夢中で「学校の治安は俺の管轄外だ」と動こうとしない。桂先生が叫びながら走り去って行ったと聞き、薫先生は「そういう事情なら桂先生の妹のヒナギクに報告しなさい」と言う。学生会長だからと。
いつも借金取りに追われていたハヤテは、つい逃げてしまった事を反省し、説明をしようと事務室へ向かおうとしていた。その途中、木の上にいる女生徒と会う。
ハヤテを見た女生徒は「あなたは…綾崎ハヤテ君」と言ってくる。ハヤテもその女生徒が同じ高校の桂ヒナギクだと気づく。
ヒナギクが木から落ちてしまいハヤテは下で受け止める。頬を染めるヒナギク。
ヒナギクは高校の時、ハヤテにラブレターを渡そうとした。しかし学級費を滞納していたハヤテは、ヒナギクのクラス分も払わされると勘違い。取り立てだと思われ、頭にきたヒナギクはラブレターをまるめ投げつけてしまう。そして「家でよく読んで」と言い行ってしまった…。
ヒナギクは学生会の人しか入れないという部屋へハヤテを連れて行く。とても景色のよい部屋だったが、ヒナギクは高所恐怖症で窓には近づけない。
白皇学院は幼稚園からのエスカレーター式だった。ヒナギクは編入試験を受けて入学していたが、白皇学院は毎年1人しか編入生は受け入れていいないと言う。
ヒナギクが木に登っていたのは、落ちた鳥のヒナを巣に戻すためだった。親鳥の元へ戻されたそのヒナがハヤテは羨ましいと思う。
お弁当をナギに届けに来たと知り「ナギの所まで連れて行ってあげる」と言うヒナギク。ハヤテは案内してもらうことに。
「正面の教室よ」と案内してくれたヒナギクにお礼を言うハヤテ。そんな2人に気づきナギは2人の様子をうかがう。
再び会ったのも縁があるからだと思ったヒナギクは「手放さないわよ。あの手紙に書いた気持ちは、今でも変わらない」と話す。それを聞いてしまったナギは2人の前へ行き「何の話しをしていた?"手紙の気持ち"とは何の事だ?」と聞く。たいした話しではないとハヤテは言い、ヒナギクが隣のクラスだったと話すハヤテ。ヒナギクは「からかおうと思ったのに邪魔が入った」とごまかし、ラブレターも友達に頼まれた物だと言うと去って行く。
ナギとヒナギクは仲があまり良くないみたい。今回はごまかしちゃったけど、ヒナギクが本当にハヤテを好きだと知ったら大変なことになりそう。
ハヤテはお弁当をナギに。しかしナギは入っていた野菜をぼ~っとしながらお弁当のフタに出してしまう。「野菜も食べてください」とハヤテに言われ「ラブレターにはどう答えたんだ?」と聞くナギ。ナギは差出人が誰だったのかということより、ハヤテの答えのほうが気になっていた。ハヤテは、あの頃はバイトと学校で忙しく、返事はしていないと答える。
ようやく笑顔になったナギは、取り出した野菜を口の中へ。そして「いいか?二股はしない約束だぞ」と言う。しかしハヤテには言ってる事が分からず、"執事の二股って執事を掛け持つことか?"と解釈し「ご安心を。二股はかけません」と返事を。
その頃、ヒナギクは1人「これは運命に違いないわ」と思っていた。
本当にナギが嬉しそうで可愛かったなぁ。相変わらずハヤテは誤解しっぱなしだけど。(汗)
以前、子供用の乗り物で高所恐怖症を克服しようとしたことがあったヒナギク。しかしそれもうまくいかなかった。しかも、いつの間にか髪の毛にガムまでついてしまい、ヒナギクは困ってしまう。そこにバイトをしていたハヤテが声をかけてくる。ハヤテは持っていたクーラーボックスから氷を取り出し、ガムを冷やすと簡単にガムを取ってしまった。
しばらくしてハヤテが同じ高校の生徒だとヒナギクは知って、運命だと感じたみたい。たしかに笑顔で去って行くハヤテはステキだった♪
ナギの通う白皇学院が気に入ったと話すハヤテ。「じやあ、ここに通うか?」とナギに言われハヤテが困っていると、ワタルと伊澄が声をかけてくる。ナギが学校に来たことを驚くワタル。
伊澄にも「君も通いたいのか?」とハヤテは聞かれ「いいえ。違います」と慌てて返す。執事だけで手一杯で時間がないと。そこに花吹雪が舞、冴木氷室が現れる。
「本当に執事になれたとは」と言う氷室に「ハヤテの力は本物だ」とナギは言う。しかし氷室は彼の力を疑ったいるのではなく「発言に異論が」と返してくる。執事は常に知識を吸収し、能力を高めるもの、しかしハヤテは執事の業務を口実にし勉強を拒んでいると。
氷室が去ると「彼の言う通りだ。執事だって大勢ここに通い、勉強しながら主に仕えてる」と言うワタル。「学び続けることで主との絆が強まるんだ」と伊澄も言う。
皆から言われ、執事として未熟なのに仕事を口実にしていると思ったハヤテは「本当にここに通っても?」とナギに聞く。ナギは嬉しそうに「もちろんだ」と答える。
白皇学院の編入試験を受ける事になったハヤテだったが、白皇学院の編入試験は"レドモンド式面接試験"という変わったものだった。
毎日一緒に登校したいナギは「過去問題を用意してやるから安心しろ」と言う。
レドモンド式って簡単のようですごく難しい。勉強ができるだけでは合格は無理そう…。
徹夜続きの勉強に疲れているハヤテ。ナギが試験勉強中のハヤテの代理をマリアに頼むと、来たのは氷室だった。試験勉強に集中するためとはいえ、ハヤテは複雑な気持ちになる。
ボランティアでワタルのメイドをしているサキを見かけた伊澄。サキは当たり付のアイスを買おうとしていた。当たれば金のネックレスがもらえると言う。伊澄も協力することにするが、結局当たらなかった。
レンタルショップで小銭を数えていたワタル。「またハヤテに助けられたな」と言うナギの言葉を思い出していた。「俺も助けたのに」とつぶやいているとアイスで体が冷えきってしまった伊澄が来る。
お金でナギと言う字を書くほど、ワタルはナギを思っているんだけど…。その思いはナギに伝わっていないからちょっぴり切ない。
ワタルはサキの誕生日プレゼントについも悩んでいた。伊澄はサキが金のネックレスを欲しがっていたことを話す。しかし金のネックレスは今のワタルには高すぎるもの。伊澄は出資すると言うが、他人の施しをワタルは受けたくない。自分で何とかしようと考える。
ナギが帰ってくると、さっとビタミン剤を出す氷室。それはナギの隣に座っていた学生が風邪気味で、ナギにうつらないようビタミン剤で抵抗力をつけるためだった。「さすがトップクラスの執事ですね。専門の訓練を受けた執事は気配りが違います」と言うマリア。ナギも褒めハヤテは落ち込んでしまう。
ナギが勉強を見てくれる事になる。ナギはことわざを絵に描き、何のことわざか答えるように言うが、ハヤテには答えが分からなかった。しかし、その答えも氷室は簡単に答えてしまう。
ーつづくー
氷室ってイヤな奴なのに、執事としては優れているのよね…
それでもハヤテのほうが絶対いい!!
ナギとハヤテの関係にも影響しそうなヒナギクっていうライバルも登場。お姉さんも強烈なキャラだけど
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