吾、未だ、足るを知らず

九十九里地方の出来事や、日常のこと、世間のこと、読書、映画鑑賞などをブログにしたいと思います。

椎名木工所 椎名俊雄水墨画作品集

2013年01月30日 21時55分04秒 | 日記
仕事と趣味を両立してきました。
長年描いてきた作品の一部になります。

椎名俊雄水墨画略歴

1993日本水墨画協会展 入選
1999総合水墨画展   優秀賞
2003総合水墨画展 作家部門 テレビ東京賞
2004総合水墨画展 作家部門 日本テレビ賞
2005亜細亜太平洋水墨画公募展 優秀賞
2006亜細亜太平洋水墨画公募展 審査員特別賞
2007千葉水墨画展       優秀賞
2007千葉水墨画展       審査員特別賞
千葉水墨画協会理事(2007

gooニュース五輪柔道代表暴力問題

2013年01月30日 15時49分33秒 | 読書、映画鑑賞
五輪柔道代表暴力問題 暴力行為、3年前から少なくとも5件 
(産経新聞)以下抜粋
 ロンドン五輪の代表を含む柔道の国内女子トップ選手15人が、監督やコーチらから暴力やパワーハラスメントを受けたと告発した問題で、全日本柔道連盟は30日、文書による戒告処分にした。
9月下旬の訴えと告発文の内容はほぼ同じ
「平手打ちや竹刀でたたく、足でけるなどの暴力行為が認められた。あってはならない行為だ」とした。園田監督や男性コーチも告発文にある暴力行為をほぼ認めたという。
「行き過ぎた指導ではあるが、反省しているし、改悛(かいしゅん)の情も示した」と続投理由を説明した。
潜在する暴力行為などについて声を上げやすいようにするほか、強化担当コーチと選手の所属先の指導者と連携を密にし、行きすぎた指導の防止に努める。

国民の期待が大きな種目だけに指導者にすれば、結果を出そうとするあまりに行き過ぎた指導となり暴力行為に及ぶのだろうが、決して暴力は認められない行為である。
今まで、スポーツの世界では暴力行為を見て見ぬふりをすることが多かったが、この勇気ある告発には称賛を上げたい。また同時に指導者側の立場になれば、選手を精神面でも肉体面でも鍛えあげようとするのは当然で、指導の難しさがあると思う。
「愛のムチと暴力の違い」を家庭でも学校でも考える時期に来ている。
断言出来ることは、暴力やパワーハラスメントは、どのような世界においても認めてはならない。