小石川の礫川マラソン

今日、１０時礫川マラソンがスタートしました。小学生から６０歳ぐらいまで、あらゆる年代のアスリートたちが自分の体力の限界に挑戦しています。やはりスタートの時の緊張した雰囲気はいいものです。寒さも吹き飛ばすような選手や観客の熱気が傳通院前の参道全体を包んでいます。スポーツに挑戦する者がつくり出す独特のすがすがしさが朝の空気をさわやかなものにしています。私も小学生、中学生の時は陸上競技の選手でした。そのころのことを思いながら、写真を撮りました。ハーフマラソンもあるそうです。これからが楽しみです（今、朝１１時ごろ）。皆さん体を鍛えましょう。

晩秋の雨

銀座には、最近、海外ブランド店建設ラッシュが続いています。カルチェ、シャネル、クリスチャンディオールなど、これからも計画がたくさんあるようです。銀座は海外ブランド店のオンパレードで一変した様相があります。地方から来られる観光客の皆さんは、１つの場所でいっぺんに見ることが出来、比べて購入出来るのでこれはこれでいいのかなあと思います。
お母さんが昨日、茨城県大洗に観光で行って来ました。雨の中大変だったようです。大洗といえば、アンコウ鍋ですが今イチだったようで、その代わり、たくさんの魚介類を買ってきました。ヒラメやかれい、いかなど東京で買う２，３割引きの値段だったようです。いつまでかかって食べきるかがちょっと不安・・・、でも、たのしみです。

小石川近辺

東京ドームやラクーアで有名な後楽園近辺には、印刷所の多い小石川があります。小石川でも丘から下った場所に印刷所は多くあります。有名な所では、凸版印刷、共同印刷などです。戦前は、東洋一の印刷村と呼ばれました。平日の昼間は小さなホークリフトを操る作業員さんがあちこちで見受けられます。昭和２２年に小石川区と本郷区が合併して文京区が出来ました。文京区が”文化の京”といわれたのは、近くに東大をはじめ、御茶ノ水女子大、中央大学、東洋大学、拓殖大学など教育機関が数多くあり、印刷技術や活字産業は当時は最先端のインテリが就業していたという背景があります。印刷技術の博物館もありますので、是非足を運んでください。

秋も深まり・・・

秋は深まりましたが、今年の紅葉は遅れているようです。あまり寒くならない気候がそうしたようです。これから急に寒い季節になっていくと思いますが、やはり仕事の後の軽く一杯は欠かせませんね。熱燗の季節となりますが、熱燗と一言で言っても、いろいろ種類があるようです。燗には六種類ほど有るそうです。摂氏３０度位の「日向燗」から５度づつ上がっていって、「人肌燗」「ぬる燗」「上燗」「熱燗」「とびきり燗」。これらを一言で片づけてしまうことが最近見られるようですが、是非この六段階を活用していただきたいと思います。

久しぶりのゴルフ

先日、久しぶりにゴルフに行って来ました。練習も全くやらず、素振りすらしていませんでした。案の定、スコアは見るも無惨な結果でした。しかし、おもしろい現象といいますか、経験といいますか、滅多にないことが起こりました。それは、２度打ち現象が２度起こりました。１回目は、アプローチの時ボールの頭を軽くこすりクラブのヘッドが先に前に進み、後からボールがクラブを追いかけてクラブヘットに当たりボールは跳ね返り後ろ側に１．５ｍ位後退しました。この経験は初めてでした。２回目は、通常の現象で、１度当てたボールにクラブヘッドが追いついて２回当たりました。１日で起こったことが悔しいやら、おもしろいやら笑うしか有りませんでした。賞はしっかりいただいてきたので一応満足しています。