7月9日(火曜日)
娘の所に、お嫁に行った 木曽檜の はんぼ
長い事、我が家にあったが、欲しいと言うので、お嫁に。
ただ、蓋は無かった。
矢張り、蓋があった方が良いだろうと言う事で、買いに行こうと…出かけました。
下道を走りR257〜R151〜R19〜R257と通り家へ戻る行程です。
妻籠で、蓋と杓文字を買いお昼に、
お蕎麦を食べるべく中津川のくるまやに向かうも、定休日。
岩村城の夏椿を見たくて、お昼を、
我慢して岩村へ。
ところが、その側の 蕎麦屋さんも、
うどん屋さんも休み。
仕方ないから、コンビニで済ませる。
いざ! 岩村城へ。
夏椿を見に向かう。
ところが、またまた、振られた。
花には少し早い。
後、一週間から十日あとだなあ。
↓夏椿(蕾が沢山付いてました)
↑岩村城の六段壁を見て帰途へ。
*岩村城の資料館の駐車場に、珍しい木が、植えられています。
楷(かい)の木と呼ばれてます。
何でも、孔子の木とも…。
葉っぱが、ちょっと見、漆の木の葉に似ているように思いました。
後で、調べたら…
それもそのはず、ウルシ科だった!
↑楷の木…紅葉が、美しいそうです。
又、その頃訪ねてみたいなぁ。
*何だか、振られた一日でした。
でも、目的のはんぼの蓋と頼まれた
杓文字は、ゲット!出来たので…
とりあえず良かった!^_^
↑少しくたびれている杓文字は、
今 使っている物です。
とても使い易く重宝してます。
"城跡に静かに咲ける野あざみや
ただ聞こゆるは鳥のさえずり"
ご訪問いただきありがとうございます