久しぶりに撮ることができました。
いつもこのモデルさんには、翻弄されますね。
ホーバーリングしながら花から花えと飛び交いますが、ピントが合ったと思ったときには
すでにその場所に居ませんからね・・・>汗
E-1を持って出撃でしたが・・・
雨が降ったりやんだりのあいにくの天気です。
一つ収穫は、同じコダックのCCDを積んだE-300のばあいは、ISO200まででISO400は、
全く使う気になりませんでしたが、このE-1の場合は、ISO400は、問題が無い感じですね。
この感じだと、ISO800でも使えそう・・・
撮像素子の画素数が500万画素と言うことで、この辺はまだ余裕があるのでしょうか・・・
ISO400まで常用できるのなら、あとは、撮影者が手ぶれにさえ気をつけられたら何とか撮影もこなせそうです。
・・・意外にも羽を、ほぼ止めて写す事ができました。
ちょっと、ピンが甘いのが残念ですが・・・ 構図が良い感じだったので採用です。>笑い
オオスカシバ
チョウ目 スズメガ科 ホウジャク亜科
E-1
ZD ED50mmF2.0 MACRO + EC-14
(1)70mm F5.6 1/640 ISO400
(2)70mm F5.6 1/1600 ISO400
(3)70mm F5.6 1/1250 ISO400
それ以上は厳しいですね。
ただ、E-1は暗部が粘ってくれますし、綺麗な色が出ますから、やはりISO100でいきたいですね。
ボクは専らISO100で、せいぜい200まで。
あとは諦めます(笑
ISO80とか50からスタートだったらいいのにと、よく思います。
最初思っていたより、使い勝手が良いかもしれません。
もちろん、光量がたっぷりの時は、迷わずISO100にセット
しますが、写真のばあいは、何というかピーカンの天気より、
光量が落ちてから、ドラマチックになったり、
薄曇りの時の方が、MACROなんかは、光が綺麗に回って
良いのがとれるのですよね・・・
そういうときの、後一段が効いてくるのです。
いまは、撮影しながら,自分自身の頃合いというか、
落としどころを探っているところですね。
E-1は、ISO100で撮ったモノは、解像度だけを別にすれば
まだまだ現役で通用すると思いますね。
ISO50とかは、本当に三脚が無いと使いこなせないです。
わたしは、ものぐさなので、機動力優先で、三脚を使うぐらいなら、撮影をあきらめます・・・>笑い