イチモンジセセリ E-3 ZD50mmF2MACRO+EC-20 (100mm F8.0 1/400 ISO400)
E-3で撮ったこういう感じの描写が好きですね。線が細く繊細で柔らかいのだけれど、解像感は損なわれていない、絶妙の落としどころ・・・
まあ、この味はレンズそのものの描写によるところも大きいと思います。
50mmF2.0MACROは、何か他のレンズとひと味違いますね。小型でハンドリングも良く、またマクロだけでなく普通に明るいF2の望遠レンズとしても
使うこともできるので、鞄にいつも放り込んでおきたいレンズですね。
イチモンジセセリ E-3 ZD50mmF2MACRO+EC-20 (100mm F8.0 -0.3 1/1000 ISO500)
E-1の撮影とよく似たカットがありました。細部の解像感は、やっぱりE-3に分がありますね。
強力なIS機構のおかげで、条件が悪くなっても何とか撮影してしまう懐の深いところが魅力です。この後に控えるE-5は、E-3を正常進化した
モデルで、画質も相当すごいことに成っていますね・・・サンプルがいろいろと掲載されるようになってきましたが、期待できそうです。
手に入れるのは、もう少し先になりそうですが・・・E-5は逃げないですから、今は今ある機材を使い倒したいと思います。
イチモンジセセリ E-3 ZD50mmF2MACRO+EC-20 (100mm F8.0 -0.3 1/1250 ISO500)
今の時期は,撮影には本当に適した時期ですね。
夏場の炎天下の撮影は集中力が持ちません・・・
春先の蝶は、元気すぎて、また接近するのも一苦労です。
今の時期の蝶たちは、傷ついた個体が多いのですが、その分図太くたくましく成っています。
冬が来るまで、あと少しですが残り少ないシーズン、カメラを持って彼らに逢いに行きたいと思います。
E-3は綺麗な写真を写してくれますよね。(ちゃんと撮って
あげればの話ですが^^;)
ん~ こんな写真を撮れるようになりたい。。
いるのですが、逆にいつもは当たり前になってしまっていた
E-3の長所がいろいろと見えてきました。
E-3は、ほんとに良くできたカメラだと思います。
同じ写真を撮るにしても、打率が良いですね。
失敗写真が少ないのです、やり直しの効かない撮影の時は
やっぱり信頼性はE-3ですね。