疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

乗っちゃった

2006-05-29 17:39:49 | チューニング

HKSの新製品

V-CAM

を装着してあるHKSのデモカーに乗った。
型はR33GT-R。

R33は初めて乗った。
これが予想に反してとても良かった!

車そのものの素性がいいのか、V-CAMの効果が大きいのか、それともトータルセッティングがうまいのかわからんけど、とにかく良かった。
あんなデモカーに試乗してしまったらついついV-CAMオーダーしたくなる。

ショップの人と一緒に、「もしかして2.8Lになってるんじゃないの?」などとHKS営業マンに詰め寄ってみたものの「ノーマル!のつもりです・・・」と弱々しい返答。

ZERO-RにはV-CAM着いているけど、他にも2.8Lになってたりゲトラグミッションが着いてたりするから、速いのがそれだけかどうかわからなかった。
だから今回の試乗会にとても興味があった。
結論としては、とてもいいパーツです!

で2号車(マインズ号)への見積もりを出してもらった。
80万強だった(汗)
内容としては、V-CAMキット、プラグ、パワーFCと工賃・セッティング費だったと思う。
ピークパワーをねらうわけじゃないので、インジェクター及び燃料ポンプはノーマル。
この条件を取り除いてしまうと、上限はなくなってしまう。
でもクラッチくらいはツインにしたいよなぁ。
そうなると100万超えコース・・・。

やはり手は出ないなぁ。
エンジンオーバーホールをする予定の人は予算に入れておく価値はあるけどね。

いい経験だった。



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