ZERO-Rに暫定的に着けていたシート。
これを着ける前まではRECARO A-8 Ver.1を運転席に、Ver.2を助手席に着けていた。
BRIDEに変えた理由は簡単。
「座面が下がるから」
RECAROの座面がシェル構造をとってるリクライニングシートは、
どれも第2世代GT-RやS13では座面が純正よりも上がってしまう。
これは車体フロアに斜めに入ったリブに干渉するのを避けるためには仕方ないことなのだ。
レールが前後方向に斜めに取り付けることになるので、
実は背の高い人であればそれほど座面が下がらないですむこともある。
↓ CUGA:運転席に装着していた。
↓ VORGA:助手席に装着していた。
これを解消できないかと思ってたときにBRIDEからCUGAとVORGAが発売されることになったのだ。
このモデルは第2世代GT-RやS13用に座面のクッションを薄くした専用モデルを
わざわざラインナップに入れてきたのだ。
こういったこだわりをもつ製品にはついつい興味をそそられてしまう(^o^)
↓ 手前がVORGA、向こうがCUGA。
CUGAとVORGAの違いは座面両サイドの太もものサポート部分だけである。
当然運転席は「運転に集中する」ことが第一の目的なのでCUGA。
「乗り降りのしやすさ」にも考慮すべき助手席はVORGA。
この考え方は私にとっては大事なことなのだ。
だから背もたれは同じで、座面は違うCUGA&VORGAはとても理想的だ。
ちょうどそのときBRIDEが記念とかで「Japan」モデルを出した。
それをタイムリーに入手した。
が、今となってはちゃんとカタログモデル(^^;)
まあ、それだけメーカーの思い入れもあるってことでヨシとしよう。
で、肝心のインプレッションはというと、「いい感じ」である。
ショルダー回りはしっかり回り込んでサポートされる。
座面は純正よりも低い。
質感もBNR32にはちょうどいい(^^)b
基本的にはこれでいいや、と思ってたのだが、思わぬタイミングで
RECARO SP-X(S203用)が手に入ったので交換することにした。
基本的にシートはRECARO、ステアリングはMOMO、ホイールはBBS、ライトはCIBIEという
ふる~いブランド志向があるので、理論とは関係なし(爆)
で、取り外したこのBRIDEシート、当然手放すときは2脚セット。
今回はBNR32専用レールを装着したまま手放すのが第一希望。
誰がいるって言ってたんだっけ?(笑)
てつにいさんが、要らないなら欲しいかもです。
samiさんには、オイラのどうですか?>運転席だけだけど・・・殆んど使ってませんよ。
てつにいさんが交渉のテーブルから降りたら話しを持って行きますね(^^)
>てつにいさん
中古相場を調べても見つからないから値付けができてないっす。
あとで直メしますね。