ぞろ目

気がついたらぞろ目だった。

普段はぞろ目とかあまり気にしないタイプだ。
というより、そのためにわざわざ車を停めたりカメラを用意して撮ったりする作業そのものをめんどくさいと思ってしまうのだ。

だが、今回は違った！
何か心境の変化があったのか？
といわれても思い当たることはない（爆）
単なる気まぐれである。

このままで終わってしまうのも何なので、ちと考察を。

私のＢＴＲ４は１９９４年モデルなので１３年間で約６万７千キロ走行した。
５千キロ／年だから、この手の車としてはわりと走行している。

一方ＺＥＲＯ－Ｒも登録から１３年である。
蘇らすまでに５万キロ刻み、新生ＺＥＲＯ－Ｒとして私が２万７千キロほど走行しているのでトータル７万７千キロ。
マインズ号は２万数千キロの時点で作られ、私が３万７千キロほど乗っているからトータル６万キロの走行である。

ここまでは単なる報告。

問題は私自身がどのくらい乗っているのかということ。
ＢＴＲ４はこの４ヶ月強で７千キロ走行→１７００キロ／月。
ＺＥＲＯ－Ｒは約２年で２万７千キロ走行→１１００キロ／月。
マインズ号は約４年で３万７千キロ走行→７７０キロ／月。
個々に見るとＢＴＲ４以外は一般的なようだ。

が、

が、

が、

問題はそうではない。
この３台を私一人が乗っているのだ。
つまり私はこのひと月に３５７０キロも運転していることになる！！
一体どこを走っているのか？
しかもいつ走っているのか？

謎だらけなのだ（爆）

実はここ数ヶ月はガソリンの高騰も受けて通勤は原チャリになっている。
だからＢＴＲ４以外は意外と走行距離が伸びなくなった。

今後はいかにムダなお出かけを減らすかを考えなくてはいけない。
でもたぶん難しい。
どの車も普段から乗りたくて乗りたくて仕方ないのだ。
そういう仕様をオーダーしたり、そういう車を手に入れたのだから当然といえば当然だが・・・。

走行距離が伸びると、ガソリン以外にも消耗するモノ（ところ）が多くあるのだから気をつけなくちゃ。

もしかすると次回のＢＴＲ４の車検時に見積もり・請求額に驚き、泣く泣く手放すなんてことが・・・・・・ありませんように（爆）