日中に車を運転するときは必ずと言っていいほどサングラスをかける。
理由はサングラスをかけた方が目が疲れにくいから。
学生時代(20年以上前)はサングラスというとRay-Banのティアドロップタイプが最高だと決めつけていた。
あの頃はまだ偏光サングラスそのものがドライビング用として製品化されていたのかどうか覚えてない。
自分でも天気の良い日に眩しさから目を守るためだけにかけていた。
でも今は「眩しさを抑える」効果よりも「視界をすっきりさせる」効果を重視するようになった。
そこで現在使用しているものを挙げてみることにした。
ニコンとカーグラフィック(通称CG)がコラボして作ったのがCG0011。
フレームはチタン、レンズは偏光タイプでフリップタイプになっている。
トンネルに入ったときなどは跳ね上げることができるのでとても便利だ。
こちらは「zero rh+」というブランドのRH61608。
レンズはTALEXの偏光タイプ。
次はbolleのA10571。
これはケースにprinceの文字が入っていることからテニス用だと思われる。
レンズは偏光・調光タイプ。
調光レンズは紫外線量に応じてレンズの濃さが変化するので、割と重宝する。
ただし急激な光量の変化に追随するわけではないのでトンネルに入ったときなどは普通に外す方が安全。
最後はOZNISのXII FACE RX。
レンズはTALEXの偏光タイプ。
どのサングラスにも共通しているのはレンズが偏光タイプだということ。
これで余計な反射光が目に入ってくるのを抑えることができるので、長時間の運転後の目の疲れが少ないのだ。
この効果のほどは実際に経験しないとわからないと思う。
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