今朝は、らんちゅう仔の水換え時に選別をしたので
朝の散歩に出る時間が遅くなったというか空優太くんにとって
らんちゅうの選別は私の家事ではないらしく
そんな事をしてるんだったら散歩に行きましょうと鼻鳴きで抗議されました。
外に出て洗濯物を干してる分には文句も言わずに待ってるのに
外でらんちゅうの世話をするのはダメなんですね・・・。その判断が面白い!!
川沿いコースを選びました。ブラブラ歩いて雨宿りが出来る公園へ。
その途中で迷い犬に遭遇して
犬が苦手な空優太くん、フリーズしてしまって相手の犬は
怒らない空優太くんに調子に乗って匂い嗅ぎまわり・・・。
どこの子?と聞いても犬が喋るわけないし、どうしようかと考えてると
近くで工事してる人が捕まえてくれました。
ちょうど迷い犬として警察の人が捜してたそうで連絡して引き渡してくれて
事なきを得ましたが・・。
偶然、空優太くんにまとわり付いて捕まえられて良かったね。
またまた、咲いてたケシの花。咲いてて大丈夫なの?
帰り道は知らないおじいさんに「こんな犬何処で手に入れたの?」と聞かれて
ええ!?って返答に困ってると「いつ会っても賢そうだから、うちでも飼ったら
認知症気味の奥さんの気晴らしになると思って」と言うのです。
うぅ~ん・・・犬を飼うのは楽しいし、面白いし、癒やされるけど。
認知症気味の人の気晴らしにって。犬に対して無責任すぎませんか?
どう見てもその方は高齢だし犬の寿命まで世話出来るのって思ってしまいました。
結局、可哀想なのは飼われた犬なのでは!?