新型コロナの感染拡大が続いている。
これまで以上に拡大のペースは早く、
政府や自治体、そして企業の対処が追いついていない。
こういう時は、自分の判断で動くことが大切になってくる。
最終的に自分の身は自分で守るしかない。
オミクロン株は比較的、重症化しにくいらしいが
感染しないことに超したことはないし、
そもそも私は基礎疾患者なのだから。
明るい未来があることを信じて、
家でじっくりと2022年のサイクルロードレースのカレンダーを作成した。
通常、サイクルロードレースのシーズンインは4月である。
それは、サイクルロードレースが公道を使ってのレースであり、
開催地の自治体のGo判断するタイミングになる。
自治体の最終判断が下るのは、早くても来年度予算案がほぼ固まる2月中旬以降。(逆に言えば、現時点で3月開催の『第1回富士クリテリウムチャンピオンシップ大会 』は確定といっていいだろう。)
レーススケジュールが例年並みにぎっしり詰まっていて
見ているだけで楽しくなってくる。
中でも、ジャパンカップクリテリウム&ロードレースと宇都宮シクロクロスが連日開催という仰天スケジュールに注目したい。(誤記なのかもしれないが)
<2022年2月2日更新>
宇都宮シクロクロスは2022年12月17・18日に訂正されていた。
どうやら誤記だったようで残念。