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弱虫ペダル Presents 松伏シクロクロス。
今年で2回目の開催。前回に続いて現全日本チャンピオンの織田聖選手が大会監修を努め、今回は2週間後に控える全日本選手権への重要な前哨戦としての位置づけでもある。
昨年同様、まつぶし緑の丘公園の地形を活かしたテクニカルなコースセッティングは、選手たちだけでなく我々観戦者にとっても、技術と体力も存分に試すものだった。
この丘を何度上り下りしたことか…。
今週半ばに雨が降ったこともあり、昨年に比べて泥セクションがいたるところに誕生していて、シクロクロスの魅力がたっぷりだった。もし、スタートフィニッシュエリアが舗装されたら、全日本選手権の開催も可能なのでは？と思うくらいだし、レースが行われる傍らで、子どもたちが遊具やボール遊びしていてとても賑やかな公園だった。
松伏町長がノリノリだったし、来年が楽しみだ。
スリリングな展開を楽しみ17時に帰宅。
宇都宮から車で1時間半の場所というのも嬉しい。
久しぶりに1万枚以上の撮影。嬉しい悲鳴だ。
