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道の駅 うつのみや ろまんちっく村。
「第30回全日本自転車競技選手権大会シクロクロス」(以下、全日本CX)の1日目が開催された。
ちなみに前回の第29回全日本CXも、ろまんちっく村で開催されていて、さらに言えば2024年1月だったため、今年2回も宇都宮で全日本CXが開催されたことになる。「自転車のまち宇都宮」としてのイメージ定着と地域活性化を目指す自治体の取り組みや、過去にはUCIレースを行った実績を評価されてのことだろう。個人的にも地元開催は非常に嬉しく、また、ろまんちっく村の特設コースも坂道や林間、砂場など変化に富んでいて写真撮影がとても楽しい。
この日は主にマスターズカテゴリーのレースが行われ、熱戦が繰り広げられた。特に注目なのは、男子マスターズ50-59カテゴリーである。出場選手数がこの日一番多い中、筧五郎選手が優勝を飾り、2位に生田目修選手、3位に杉原貴弘選手が入賞した。
たしか筧五郎選手は今回から男子マスターズ50-59カテゴリーのはず。マスターズ40-49カテゴリーの5連覇の記録を超えるのだろうか…来シーズンも楽しみだ。
出展ブースが多く、レースの合間に見たり食べたり楽しめた。
鈴木龍さんのコーヒーが美味しかった。
自宅でも飲んでみたくなり、豆を買って帰ったのだが、ろまんちっく村で飲んだ味が再現できない…豆の量や淹れ方が違うと、こんなに味が変わるのか。また明日、龍さんのコーヒーを飲んで勉強することにしよう。