世界初!ボルボS60が搭載する自動フルブレーキシステムがデモで失態
全く予期せぬ出来事で、さぞかし驚きになったことでしょう。心中お察しいたします。
ボルボによると、フルオートブレーキと連動する歩行者検知システムは、35km/hまでなら、ドライバーの動作が間に合わない場合でも、歩行者との衝突を回避できるという。
ボルボは、この画期的安全装備のメディア向けデモンストレーションを、スウェーデンで開催。S60の前方に大型トレーラーが用意され、S60は 48km/hの速度で進行。システムがトレーラーを検知し、S60は自動フルブレーキによって、ぶつかる前に停止するはずだった。
ところが、システムに何らかの不具合が発生し、S60はノーブレーキでトレーラーに追突。メディア環視の元で、ボルボは大失態を演じてしまった。テスト車はダミー人形が運転席に座る自動運転で行われたが、「自動運転用のバッテリーに問題があり、システム自体のエラーではない」というのが、ボルボの説明だ。
初見でフト思ったのが、エンジンスイッチがイグニッションON位置までひねってあっても
エンジン始動まではさせてなかったのかなーと。
(この手のシステムはエンジン始動中でないと作動しないとかよくあるので)
で、レスポンスに動画(YouTube)もあったので、じっくりと見てみると・・・。
48km/hの速度でエアバッグも開いていないじゃんwww
衝突後にワイパーは作動しているところから考えると
ひょっとしたらキースイッチがイグニッションONの一歩手前のアクセサリだったとか?
いずれにせよ、やっちまったな。
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