123314枚。
私がサイクルロードレースで撮影した画像の枚数だ。
その中から、選別して残った画像は11914枚。
歩留まりで言えば9.66%と、およそ10枚に1枚しか残っていない。
今年の撮影はJCLあみクリテリウムから始まった。
JCLは来年準備期間になるらしく、レースイベントは現時点で発表されていないが、お金をかけて行う自転車レースは全てかっこよかった。コロナ禍や自転車ブームに陰りが見えてきたこの時代。2年という短い期間だったかもしれないが、悪い点ばかりでもなかった。
今年最後の撮影は松伏CX。
UCIレースとしての開催ではなかったものの、松伏は22-23シーズンの全日本チャンピオン織田聖選手の故郷で、自治体の強力な推進で大盛りあがりだった。日本の道路事情もあるが、シクロクロスは地域に密着した自転車イベントだと強く感じた。
来年のサイクルロードレースはどうなるのか楽しみだ。
ミラーレスカメラでオーバーホール等のメンテナンスは不要と言われているが、購入から約3年も経ったことだし、一度見てもらおうかとも考えているものの、サブ機を持っていないので、なかなかタイミングが難しい・・・。