今年の冬は突然やってきた気がする。
10月、いや11月上旬まで温かな日が続き、北米出張から帰ってきた11月15日頃から急に寒くなってきた。
急に寒くなると、いろいろなものが不調になる。
毎年恒例、冬休みに行う儀式、Check FlashでSDカードがエラーを出したのだ。
Check Flashとは、USB ストレージデバイスなどのフラッシュメモリーデバイスをテストするためのユーティリティ。エラーチェックを行うと同時にデバイスの読み書きの速度に関する情報も提供してくれるスグレモノなフリーウェア。
内容は一昨年の冬休みにブログにも書いた。
SDカードやHDDは冬に不調を出すのが一般的なようで、上記の記事のアクセス数も冬に多い。
昨年のブラックフライデーセールで購入したネクストレージのNX-F2PRO256Gをメインに使っているので今回はこのSDカードをチェックした。
読取り、書込み共に約300MB/sの高速カードなのだが…
テスト開始直後から、いまいち速度の伸びが悪い。
嫌な予感は的中した。
嫌な予感は的中した。
エラーで真っ赤になった。
その数8083個…。
容量が256GBだからか、これまでの撮影データが変になった事はないが、流石にこのエラーの数を見てしまうと、次回から使用する気にはならない。あとは保証期間が5年だというので、交換修理の対応ができるかどうかだな…。
その数8083個…。
容量が256GBだからか、これまでの撮影データが変になった事はないが、流石にこのエラーの数を見てしまうと、次回から使用する気にはならない。あとは保証期間が5年だというので、交換修理の対応ができるかどうかだな…。