ブログ更新も忘れてしまうほど、年度末の業務に追われる日々。
さらに、スキマ時間を見つけては写真測定技術に取り組む。
知れば知るほど奥が深く、面白い。
Structure from Motion(SfM) とも言われ、
土地測量技術としても使用される事が多く、
平面計測のコツがよく検索でヒットする。
とにかくこの技術は写真の品質が大切。
面直な写真だけでなく、
斜めからも撮影するのがコツだ。
そして、写真それぞれのオーバーラップ率が80%以上あること。
それらを踏まえると、
撮影方法としては動画撮影が最も適していると考え
動画ファイルを写真へ分割して、試してみるなどしていた。
ついでに言うと、Instant NGPがようやく職場の環境で動かせるように。
さて、これらの技術をどのように業務で活かすか。
フラッシュアイデアが浮かんできたので、来週からもう少し試してみる。