先日、早春の里山水辺のカナリアことアカガエルについて、【備忘録】アカガエル(2024.02.26 )という記事を書いた。福島の里山でもう産卵しているということは、在住の宮城県でも産卵しているはず。本日はそれを探しに、森の水辺へ探しに行こうと考えた。
両生類なので早起きしなくてもいいかな、ゆっくり目に起きてカーテンを開けると吹雪、え!、え!、昨日に引き続き雪なのか。が、この時期に産卵するということは雪は関係ないかも、昨季同様の森へ行く予定だったが、もしかすると近くでイベントがあったような確認するとあり。検討の結果、そこではなく毎季、サシバがやってくる里山へ行ってみることにした。
サシバは毎年4月にやって来る、今季は暖冬なのでもしや早いかも。が、餌になるカエル等が起き出さなければ餌がない、やっぱり平年並みかな。到着した里山の谷津、薄っすら雪景色だった。田んぼは乾田なのでいない、蓮田が二ヵ所あったはず、そこなら年中水が張られているからいるかも。行ってみたら若干凍ってるのか、水面が見えず。この時期に産卵するためには、若干の水の流れが必要なのかも。そう言えば、どっかの教育機関のビオトープがあったはず。行ってみたらピンポン!、水の流れがあり、なかなかよさげな水辺。ぐちゃぐちゃなので滑って落ちないよう、十二分に注意しながら歩いて行き水辺をチェック。如何にもいそうな環境ではあったが、早春の里山水辺のカナリアの鳴き声聞こえず、また、卵も発見できず。
貼ったのは、田んぼにいたツグミ。複数個体が電線に並んでいたので、そろそろ北帰行の準備かも。
過去に書いた早春の里山水辺のカナリアの記事、探してみたら以下を書いていた。
・雪化粧の中カナリアガエルが歌いとハンサムガエルが交接(2023.04.10)
・早春の里山水辺のカナリア(2022.03.27)
昨季(2023)は低山山麓、一昨年は今回行こうとした森の水辺、従ってまだまだ観察できるチャンスはありそう。
(PS)
雪化粧の中カナリアガエルはヤマアカガエルで、アカガエルではなかった。
両生類なので早起きしなくてもいいかな、ゆっくり目に起きてカーテンを開けると吹雪、え!、え!、昨日に引き続き雪なのか。が、この時期に産卵するということは雪は関係ないかも、昨季同様の森へ行く予定だったが、もしかすると近くでイベントがあったような確認するとあり。検討の結果、そこではなく毎季、サシバがやってくる里山へ行ってみることにした。
サシバは毎年4月にやって来る、今季は暖冬なのでもしや早いかも。が、餌になるカエル等が起き出さなければ餌がない、やっぱり平年並みかな。到着した里山の谷津、薄っすら雪景色だった。田んぼは乾田なのでいない、蓮田が二ヵ所あったはず、そこなら年中水が張られているからいるかも。行ってみたら若干凍ってるのか、水面が見えず。この時期に産卵するためには、若干の水の流れが必要なのかも。そう言えば、どっかの教育機関のビオトープがあったはず。行ってみたらピンポン!、水の流れがあり、なかなかよさげな水辺。ぐちゃぐちゃなので滑って落ちないよう、十二分に注意しながら歩いて行き水辺をチェック。如何にもいそうな環境ではあったが、早春の里山水辺のカナリアの鳴き声聞こえず、また、卵も発見できず。
貼ったのは、田んぼにいたツグミ。複数個体が電線に並んでいたので、そろそろ北帰行の準備かも。
過去に書いた早春の里山水辺のカナリアの記事、探してみたら以下を書いていた。
・雪化粧の中カナリアガエルが歌いとハンサムガエルが交接(2023.04.10)
・早春の里山水辺のカナリア(2022.03.27)
昨季(2023)は低山山麓、一昨年は今回行こうとした森の水辺、従ってまだまだ観察できるチャンスはありそう。
(PS)
雪化粧の中カナリアガエルはヤマアカガエルで、アカガエルではなかった。
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