ようやく、国立西洋美術館へ。クラーナハ展を見学。
しかし! 世界遺産に登録されたことを受けて、建物目当ての人もおり、なかなか朝から混んでました。
クラーナハの絵をあまり見る機会がなかったので、面白かったです。
版画みたいなやつが絵が緻密でした。絵画も、個人的には19世紀の印象派らへんは大好きですが、宗教画の象徴的な大作が数枚あり、
それは見ていていろいろと感じさせるものがありました。
この展示場の、区分けの一部に、女とダメな男、みたいな区分けがあります。男が女にたぶらかされたり、尻にしかれてしまっている様子、
女性のエロさみたいのにひっかかってる男、みたいな部分があるのですが、そこが一番見ていてわかりやすかった気がします。
きっと、今回の展示場で、もっとも「人間らしい」部分だったのではないでしょうか。
例えば、これとか。ヘラクレスと糸紡ぎの女。あのヘラクレスなの!? ていうぐらい、男の目がなんか、変。笑
しかし! 世界遺産に登録されたことを受けて、建物目当ての人もおり、なかなか朝から混んでました。
クラーナハの絵をあまり見る機会がなかったので、面白かったです。
版画みたいなやつが絵が緻密でした。絵画も、個人的には19世紀の印象派らへんは大好きですが、宗教画の象徴的な大作が数枚あり、
それは見ていていろいろと感じさせるものがありました。
この展示場の、区分けの一部に、女とダメな男、みたいな区分けがあります。男が女にたぶらかされたり、尻にしかれてしまっている様子、
女性のエロさみたいのにひっかかってる男、みたいな部分があるのですが、そこが一番見ていてわかりやすかった気がします。
きっと、今回の展示場で、もっとも「人間らしい」部分だったのではないでしょうか。
例えば、これとか。ヘラクレスと糸紡ぎの女。あのヘラクレスなの!? ていうぐらい、男の目がなんか、変。笑