モードを切りかえる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　お教室に入って　オーナーさんのお勉強会です

　　こういうことも行われるって知らなかったから

　　外でのレッスンだけかと思ってたんです


　　インストラクターさんが　ホワイトボードを使って

　　素人の私達にも　犬の行動に関して解り易く説明してくれます

　　※愛犬に飼い主の指示通りの行動をさせる

　　　を行うことは　犬にとって嬉しいこと楽しいこと
　　　って、プラスの関連を付ける

　　　また、これだけではなく　恐怖感を持っている子にとって
　　　怖いことがなくなるという　マイナスの関連付けも大切である


　　なるほどなぁ～って思っていたら

　　ここでインストラクターさんから管理人に質問が

　　「○○さんは、例えばここのランで外を人が通った時、
　　　フランちゃんにどうしていてもらいたいですか？」

　　その質問に管理人は

　　「吠えないでいてもらいたい！」

　　って、答えました

　　ここで、ぶっぶぅ～っ

　　インストラクターさんから　ここで説明がありました

　　愛犬に対して　　○○をしないという行動を教えることは出来ない

　　だから、吠えないために　飼い主に注目させるという行動を教える

　　確かに・・・その通り

　　吠えるなっっていっくら言ったって駄目

　　だから、その時に飼い主に注目すれば　吠えずに済みご褒美ももらえて

　　人が通ったことは楽しいこととなるわけなんだわ


　　「まずは、ここで他の人やお友達がいても楽しく遊べるように
　　　それを目標に頑張りましょう」

　　って、言っていただきました


　　そして、まぴ～ちゃんの方が　早くレッスンの効果が現れるタイプだと

　　おっしゃっていました

　　そうなんです・・・

　　フランちゃんは難しい子だから　管理人が担当することにしたんです

　　だから、バニにまぴ～ちゃんを託したんです

　　そして、管理人は　レッスン中にまぴ～ちゃんを見ないこと・・・

　　まぴ～ちゃんはバニだけを見てレッスンしていきます

　　なんか、それを聞いたら　バニが微妙に嬉しそうだった


　　そして、大切なことは

　　飼い主の気持ちの持ち方

　　でず～っと吠えているわけではないんだから

　　外に出たときに　フランとまぴ～のモードが切り替わるようにする

　　こう感じた１回目のレッスンでありました

　　外に出たときって言うのは　お散歩でも同じです

　　管理人は　先日からお散歩のときは　フランちゃんだけ連れて

　　行くようにして　向き合っています

　　まぴ～ちゃんより　う～んと時間がかかるだろうけど

　　焦らず、ゆっくり　頑張りましょう


　　我が家の群れの中で遊びます

　


　　この群れって習性は、すごいと思う

　　先頭に連なって走るっ

　


　　先頭が方向転換すれば　ちゃんと連なる

　　びびりなせれびんだって　一緒に連なっています

　

　　思い出したように、管理人のところに戻ってきたり

　

　　


　　速度について行かれない子は　それなりに

　


　　初めての待機を経験したりぼしゃん

　　思いっきり走ってます

　


　　ノンストップに近い状態で　１時間走ってたわ　

　　りぼしゃんは、体力も脚力もバツグンでダントツ

　　ただ、肥ってるだけ



　



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　　　　　　　　晩御飯は何かなって　興味のある方は見てね　

　　　　　　　　　　　　　　　　「犬小屋で晩御飯」