せれびんのぼやき

家が犬小屋14チワワと世話役の日常

アジリティーチャレンジの理由

2009年12月15日 | ドッグオーナーズスクール

           



   なぜ、管理人がアジリティーレッスンをしたかったか

  それは、このお方のためであります

 


  いつもどちどちのせれびんだけど

  アジリティー用具があるところに行くと

  バージャンプはもちろん ドッグウォーク

  チューブトンネル Aラインとか

  とにかくなんでも出来ちゃうんです

  なので、ず~っと前から 本格的にやってみたいと思っていたんです

  せれびんと一緒出来て それがせれびんの楽しみになれば・・・

  って、思っていたんです

  

  ところが

  実際のせれびんを知っている人はわかるでしょうが

  せれびんは 全く人懐っこくないんです

  他の人に、抱っこされると 手がぜ~んぶ広がっちゃって

  なので、インストラクターさんと目が合うと

  おかーたんの足元に隠れて どちどちMAX

  インストラクターさんが 笑いながら

  「まずは、この状況に慣れることから始めましょう

  と、いうことになってしまったのであります


  そして、誰か他の子で出来そうな子は

  ということで あぷりちゃんがチャレンジしたわけです

  あぷりちゃんは、ドッグウォークも得意なんです

  が

  昨日のブログ通り・・・順調に進んでいたのに

  管理人がやらかしちまいました


  そしたら、バニが

  「りぼんにやらせてみたら?運動神経バツグンなんだから」

  という一言で 

  りぼしゃんが、バージャンプに初チャレンジ

  それも、あぷりちゃんがクリアーしたところからのスタート

  

  そしたら、最初からびびることなく

 


  軽々出来ちゃったの

 

  ※洋服の紐が危なっかしいのは お許しください
   試しにやらせてみた状況なので

  何回か、繰り返してみたけど

 


  ちゃ~んと最後までクリア出来ちゃってます

 

  食いしん坊さんだけど、ここではご褒美食べず 誉めるのみ

  ただね・・・

  管理人が誉めると 嬉しくって

  いちいち見学してるバニとお姉さま方に報告に行くのよ

 


  この後、服を脱がせて

  バーの高さを微妙に上げつつ サイドのパイプも掛けて

  どんどん練習は順調に進んで行きました


  こうなると集中力が欲しいので インストラクターさんと話して

  お姉さま方には 待機にしてもらうことになったの

  管理人と1対1でやらなければならないことだから


  ところがねっ


  バニがお姉さん方を抱っこしてランの外に出たら

  転がるようにして後を追いかけて

  ランの出口で

  


  もう、練習どころじゃなくなっちゃた

  インスラクターさんが

  「みんな徐々に独りという状況に慣れて行きましょう

  って、言ってくださったので ここで終了

   
  こういう練習をするときの大切なアドバイスを頂きました

  ワンコが飼い主から離れて行っても 追わない

  呼びもしない

  ワンコ自ら 飼い主の方に戻ってきたら 一緒に楽しく練習する

  だ、そうです

  確かにその通り

  追いかけて行って呼び戻してやるのは 強制であって

  ワンコにとって楽しいことじゃなくなるものね


  しかし・・・


  せれびんにしても りぼんにしても

  練習以前に 見直ししなくちゃならないことがあり過ぎ

 






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コメント (28)
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