せれびんのぼやき

家が犬小屋14チワワと世話役の日常

ぴ~ちゃんも僧帽弁閉鎖不全症・・

2015年07月26日 | 健康に関すること








 

  本日のせれぼ地方は 

  チワの皆様方におかれましては、本日も元気いっぱい

  今日のこびんの様子はこちら 「こびんの内緒話」 



  今月無事に10歳のお誕生日を迎えた大阪の

 


  一昨日の検診で、僧帽弁閉鎖不全症と診断されました

  一度、病院に預けて 職場に戻り

  仕事帰りに病院に迎えに行くパターンなのですが

  職場に戻った途端に 担当の先生から

  「微かな心雑音が聴こえる・・・」


  で、お迎えに行ったら 

  やはりそうだったらしく



 



  早速、投薬スタートとなりました

 



  ぴ~ちゃんの場合は、胸部の骨格の造りがほかのわんこと違うので

  エコーで心臓を見たくても 映らない位置になっちゃってて

  担当の先生も相当四苦八苦なさったそうです

  聴診器から聴こえる心臓の音が これからの頼り綱になりそうですが

  今の先生は、あの眼球脱出の時、宿直でぴ~ちゃんの緊急手術をして下さり

  それから7年間ず~っとぴ~ちゃんを診てくださってる方なのです。


  投薬でこの病気と付き合いながら4年以上

  皆と変わらぬ日常を送っているあぷりちゃんもいるので

  それを励みに 変わらぬ日常を過ごしてもらうことを

  目標としたいと思っています


  先生からそのことを聞いたとき

  おぃちゃんは

  「1歳2ヶ月で院長先生に卵巣の病気の緊急手術で一命を救って頂き

         膝蓋骨脱臼もリハビリで何とかしていただき

     3歳の眼球脱出で またもや救っていただき・・

   それからも、ちょこちょこ一泊二日の入院もあったりなのに


   今月、10歳のお誕生日を迎えられた。。。

     生きててくれてるだけで ありがたいと思ってます!」


  って、伝えたら

  「そうですよねぇ~」って、にっこり笑ってくださいました


  犬小屋には、この7月にニックも8歳になり

  シニアと言われる年齢の子が 10チワワ中7チワワ

 

  
 
  そのシニア7チワワのうち3チワワが僧帽弁閉鎖不全症

  チワワには多い病気とは知っていたけど まさにその通りです。

  ぴ~ちゃんだって、6月の検診では異常なしだったのに

  1ヶ月後に異常が診られた・・・

  シニア期の子達の1ヶ月は、やはり若手の1ヶ月とは

  全く違うんだなぁ~って 改めて実感。。。


  ちっちゃいながら犬小屋のためにパトロールをしてくれるぴ~ちゃん

  ぴ~ちゃんの病気のパトロールは、おぃちゃんに任せてもらって

  楽しく、みんなと同じ生活を送っていただけるように!

  精一杯の努力をさせていただきましょう


  そして・・・今朝も見せびらかしながら

  自分の朝ごはんを守っているぴ~ちゃんです

 


  この変わらない日常の風景もいいんですけどねっ

  早く食べていただきたいもんです


  昨日の晩御飯

  目玉焼きの乗ったシザーサラダ

 


  メーンは、チキンカレーでした

 




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