せれびんのぼやき

家が犬小屋14チワワと世話役の日常

ふらんの『ふ』は、きゃふの『ふ』

2017年01月20日 | ふらん番長







 

  本日のせれぼ地方は 

  チワの皆様方におかれましては、本日も元気いっぱい

  今日のこびんの様子はこちら 「こびんの内緒話」 




  ふらんの急逝に たくさんの方々からいただいたお悔やみのコメントとメール

  本当にありがとうございます

  Instagramでお悔やみのコメントしてくださった方々にも

  心より御礼申し上げます


  犬小屋のふらんちゃん

 




  昨日、大好きなブル脚と犬小屋のお弁当を持って

  定刻通りに遠足バスに乗って出発いたしました


  ほんとちゃんや、だ~はん、桜ちゃん

  コプーやルイ達、沢山の沢山のお友達に迎えられて

  無事に犬小屋からみえる富士山近くの空に着いたようです

 


  空を見上げて見送ってくださった皆様

  本当にありがとうございます


  今は、身体はなくとも犬小屋に戻り

 


  この中で、得意の香箱を組んでおります

 



  ふらんちゃんの骨は 私たちも驚きましたが

  葬儀場の担当者も驚く程 しっかりしていました

  頭蓋骨も綺麗に、顎の骨も綺麗に

  特に足の骨・・・関節が組み合わせられるほどしっかりしていました

  流石、アスリートだったふらんらしいな。。。って思った次第です

  幼い頃から おさんぽ大将でガッツリ早足で歩き

  夏も冬も春夏秋冬、ランで走り続けたふらんですから

 


 


  ふらんの骨がしっかりとしていて

  骨量が多かったのは、最期まで走り続けたこと

  ただ、それだけでなく

  健康優良児であったのにも関わらず

  突然、治らない病気になっても 闘病期間がなかったからだと。。。

  それもあると思います


  1歳を目前に、身体が出来上がる前に遠足にいってしまったほんとちゃん

  そのほんとちゃんと比べると2倍の骨量でした

 

  向かって左が、ほんとちゃんです


  火葬炉の扉が閉まる前

  ふらんちゃんには

  「約13年間、一緒に生活してくれて本当にありがとう

     最期まで、食べてくれてありがとう

       苦しい闘病を避けてくれてありがとう!

         お母さんも、いつかそっちに行くから待っててね!」

  感謝の言葉だけしかなく

  そして、火葬炉の扉が閉まりました。。。


  寂しいのは、変わりないけれど

  ほんとちゃんを見送った時の気持ちとは また違う

  チワワと暮らし始めて、この子達とともに

  おぃちゃんもバニちゃんも 飼い主として成長させてもらった


  何をさせてもらったら、楽しいのか?

  どうしたら、楽しんでくれるのか?

  人が与えた物しか口にできないこの子達に

  何を食べてもらったら 美味しいと思ってもらえるのか?

  体調が悪い時の 見極め方など


  みんなふらん達、初期の子世代から 学ばせてもらい

  今のおぃちゃんが出来上がってるわけです

  まだまだ、未熟で学ばねばならないことは日々ありますが・・・






  そして、急逝とは言っても

  一度、危険な状態になっても 蘇って犬小屋に戻ってきてくれたことで

  心の準備期間を与えてくれたふらん。。。

  13年近く、寝起きを共にしてくれたことに

  感謝の気持ちでいっぱいです

  ありがとうしかないです!


  ちょっと疲れてるけど おぃちゃんもバニちゃんも大丈夫です

  『きゃふ』のハンドルネームは

  セシル・あぷり・ふらんの3チワワの頭文字を並べての『CAF』

 


  ふらんの『ふ』は、きゃふの『ふ』だから


  ※追記

  ふらんちゃんの綺麗な耳の飾り毛と

  綺麗な尻尾の毛の一部を 遠足前にカットして残しました

  おぃちゃんの宝物です

  ほんとちゃんの毛も、大切に持っています。。。

  



  下の二つの画像をクリックしてくださいまし

  スマホの方も 2ポチっ☆と、よろしくです

   ふらんのふは、きゃふのふ!
       
    こちらは、にほんブログ村           こちらは、
    チワワブログランキング             人気ブログランキング


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする