大地震 その2

私たちの地区の　ケーブルテレビで
今は　特別　ＮＨＫの番組を　みれるようになっていて
日本の様子を　見守ってます

アメリカの番組では　やはり　
今回の地震の　原発の問題が　学者を含めて　議論されている　
アメリカでも　１００機以上の　原子炉があって　その安全性を話し合っていた

また　今回　東北で被爆した人の　検査をしていたが　
それが　妥当な方法なのかとか　検証していた
専門家が　正しい対応だと　言ってました


教会に行ったら　
韓国のクリスチャンや牧師さんが　
日本のために祈ってますよ　と声をかけてくれた

私も祈ってます！

大地震

アメリカのテレビでも　ヨーロッパのテレビでも　
日本の大地震を　朝から　晩まで　ニュースで　取り上げてます

私たちは　インターネットで　フジテレビの番組が　見れるので
各地の被災状況を　知り
警報が　テレビをとおしても　流れるのを　聞いてます

特に　福島の原発のことを　心配して みてます

私の親戚は　その原発の近くに何人か　住んでいるが
実家に連絡したところ　全員 無事で　
そこから２０キロ離れた場所に避難したことを聞き　安心した

でも　福島に行くときの　最寄り駅　
富岡駅が　津波で　流され　
駅前で　お店をしていた叔父さんの家も　流されたことを　聞いた。。

きびしいけれど。。　祈っています！

無事帰国

主人が　日本から　戻る日
天気は　雨　
激しくなる前に　無事　帰宅した　 　感謝します　

ニュージャージー州の北西の地域では　川が　豪雨のため　氾濫し　
そのへんの家は　１Fまで　浸水
浸水被害から　抜けれない　きびしい状況です

主人が　無事　戻った　夜　には
風雨が　激しくなり　
風が　ゴーゴーと　うなり　
雨が　窓ガラスを たたきつけている

こんな　嵐になる前に　帰って来れてよかったね　と主人と話していた


そして　翌朝　
日本で　大地震が　起こり　
津波による　すざまじい被害 が出ているニュースを　みた

ショッキングな　映像が　流れた。。

もし　帰国が　１日遅れたら　アメリカに　戻って来れなかったね　と話した

それにしても　知り合いが　何人か　東北にいるので　気がかりです
守られていますように　
二次災害からも　守られますように！



“目をさましていなさい。
　　　　あなたがたは、その日、その時を知らないからです。”　
　　　　　　　　 　　　　　　　　　 聖書（マタイ25:13）

実家とスカイプ

主人が　東京の　私の実家に戻り　
明日は　アメリカへ戻ります

実家から　スカイプ で　日本　最後の　連絡がきた


まず　主人から　日本での報告があって

家族が　ひとりひとり　スカイプのついた　パソコンの前に　座った

母：　おせんべ　持っていってもらうからね！

今度は　父
額から上　しか見えない。。　　目が　ない？！　こわすぎ　　

会話が　できなくなってしまった。。

次は　コトラ　（うちの愛犬）



抱っこされて　スカイプの画面いっぱいに　その姿が映った

私が　コトラ～！　コトラ～！！　コトラ～～！！！

と　いくら叫んでも　彼と　目が　合わない。。

だめだ　これじゃ　写真を見てるのと　同じだ

マイクから　臭いでも　しない限り　
コトラとは　コミュニケーションが　取れない

父とも　コトラとも　コミュニケーションが　成立しなかったが

もうすぐ　私も　帰国できると思うと　
余裕で。。　またね～　バイバイ～

賛美礼拝

第一日曜は　
礼拝場所を貸してくれている　韓国の教会に　
会場費を払うため　早めに　出かけ　
礼拝の最後に すべり込むくらいを目指している

ところが　その日は　終わる気配がなく　いつまでも礼拝が続く。。。

結局　1時間半近く　その礼拝に出ていた

なんでも　その日から　礼拝の数が増えて　
お昼の１２時から　賛美礼拝を　スタートさせたそうだ

いつもの礼拝のときの　聖歌隊の賛美ではなく　
賛美グループが前に出て　ワーシップ をずっと導き　
聖餐式　メッセージ　がある

おもしろいのは　
賛美のあいまに　ひとり代表が 祈りを導き　
そして個人 個人が　神様への祈りへと　導かれていくこと

ということで　私は　ランチ を食べそこなったが

それにもまさる　祝福と恵みが　あって　心は　大満足

一応　となりのパン屋さんに　かけこみ　
チョコマフィンを　買って　お腹も　満足させました