2012年

机の上に
日本の時間と　ＮＹ時間が　
並んで表示される
時計を　置いている

たまたま　目にはいったのが
１２：００ＡＭ
１／１

こちらは　まだ12/31　朝10時

日本が　2012年にはいった！
日出する国
日本が　一番最初に　
新年になりましたね

2011年は　世界中で　
すざまじい　事柄が　あちこちで　あった

日本も　特に　困難と大きな試練の年だった
アメリカの地でも　大きく　報道されてきた

2012年　さらに　復興　いやし　救いのため
リバイバルを　信じて
お祈りします

ロングコート

今日は　今年一番の　最低気温となった
25F（－４℃）

この寒さは　どんな寒さか　興味しんしんで

早速　このあいだ
主人に　買ってもらった　
ロングコートを　試して　出かけた

日本に帰るとき
アメリカの服も　ちゃんと着て
帰りなさい　　と言ってくれたのだが

なにせ　くるぶし丈の　コートで
まるで　毛布に　くるまっているようになる

イスラム系の女性も　インド系の女性も　
くるぶし丈の服を　着てるので　
こっちでは　目ただないが

とても　東京の街では　
着れないな～と　思っている

ニットの帽子に　手袋に　マフラーに　
完全　防寒体制で　臨んでます


（写真は、今度マンハッタンの5番街に新しく開店した
ユニクロです。盛況でしたよ）

チップ

うちのアパートの　入り口に
ドア・マンが　交替で　座ってる

そして　この半年くらいから
住み込みの　管理人さんが　はいり

アパート全体の　スチーム（暖房）の温度を
調整してくれている

経費節約のためです

さて　ホリデー・シーズン
主人は　彼らに　チップを　あげると言う

私は　どうも　このチップが 　
慣れなくて
外食しても　チップを　忘れがちだが
（忘れたいという　願望も　あり　）
主人は　決して　忘れない　惜しまない

これが　アメリカの　やり方で
サービス業の人は　
チップが　メインの収入源の人たちも　いるからと。。

しかし　何人かいる　ドア・マンに
だれでも　かれでも　チップを　渡すのではなく
ちゃんと　サービスを　評価して　あげるそうだ

たしかに　報いを　受けるのは　うれしいことだ
天で　報いを　受けれるますように と
思わされた

ハヌカ

26日の朝の　お祈りのとき
主人が　心を入れ替える　
祈りをしていた

「クリスマスまで　
　あと一年。。ではなく
　一日　一日が　喜びが与えられる日　です」　

私　（ほんとに　名残おしかったんだ～）

ところで　
うちのアパートの　すぐ裏手で
クリスマスの　デコレーションでなく
ハヌカの
イルミネーションをしているお家があった！



窓を　のぞいたら
この辺では　あまり見かけない　
黒人のファミリーだった

ユダヤ系アメリカ人が　多いので
アメリカの地で　
結構　祝われているのを　初めて知った

サンタクロースも　どこから　来たのか。。
この時期　いろいろ　ありますね


＜小豆知識まで＞
ハヌカは　ユダヤ教のお祭り
クリスマスと　同じ頃に　行なわれ

“神殿の油が８日間消えなかった”ことに
ちなんだ　お祭りだそうで

メノラー（燭台）の８本のろうそくに
1日づつ　火を　灯していく

クリスマス・シーズン

25日は　ちまたでは　クリスマス

私たちは　礼拝に　向かったが
マンハッタンは　異様なくらい
車の数が　少なかった

クリスマスの日は　
たくさんの人が　教会に　行くでしょうけど
家族で　うちで　過ごすようです

主人は　この楽しいクリスマスシーズンが
大好きで
あっという間に　去ってしまった～
来年まで　もうない。。 と
さみしがっています　


（写真は、先週の日曜のマンハッタンの５番街、目抜き通りの一部。
クリスマスのイルミネーションは1月の頭まで点灯してます。）