ドクターWが また入院されたと 聞いて
お見舞いに 行ってきました
私たちの顔を 見たら
ご自分のアパートに 戻っていると錯覚されたのか。。
「きのう 退院しました お茶を入れてください～」
と いつもの調子で 話されました
何の治療を受けているかのわからいらしですが
体の痛みもないと。。
なんといっても まったく文句がなく
平安そうであったので 安心しました
一番親身になってケアしてくれたヘルパーの ジェシカさんが
ドクターWに ちょっと認知障害が 出ているのを
悲しんでるんですけど。。
イエスさまを信じて 洗礼まで受けてるから
私たちは ひとまず 安心していることを
いつか話せたらと 思います
そのために 祈ろうっと
教会の年度が 11月からなので
この１年の 感謝の祈りをしています
色々と思い出して 感謝にあふれますね
よくしてくださった神様に感謝
主人の ある晩の 感謝の祈り
「20世紀の 自分にとっての 奇跡は
自分が牧師になったこと」
21世紀のこと？
緊張しないで メッセージを語れるようになったと。。
私も 結婚 11年を越え
主人の ひどい難聴により
どんなに 嫌な思いや 誤解や 挫折 が多かったかと
やーっと 心のレベルで 理解し始めてきました
感謝 感謝の訓練で 癒やされています
だれよりも 愛されています
SFドラマ「スター・トレック」で カーク船長役を演じた （⇐かつて世界的にヒットしたそう）
ウイリアム・シャトナー氏が ９０歳にして
有人飛行船に 乗り込み
現実に 宇宙に行ってきましたね！
１０分間だけの飛行でしたが
無事に 帰還した時の
シャトナー氏の コメントには 私も感動しました！
感無量で 涙ぐんで 語られました
以下は 彼のコメントです
（ごくおおまかに 捉えられた部分だけで 十分 伝えられませんが）
「深淵な 体験をさせてもらった
この受けた感動を 失いたくない
青い色におおわれているもの～ 私たちを囲っている青い覆いから
突然 真っ暗闇の中へ入っていく
地球にある生命と
生命のない宇宙の暗闇を 命と死のようなコントラストのように 一瞬のうちに 体験した
世界中の すべての人が これを見るべきだ
３Dの映像を テクノロジーを使って 送ることができるでしょう？！」
「目が見たことのないもの、
耳が聞いたことのないもの、
そして、人の心に思い浮かんだもののないもの、
神を愛する者のために、
神が備えてくださったものは、みなそうである。」 （１コリント２：９）
シャトナー氏のコメントを聞いて
この聖書のみことばを 思い起こしました
そして 天国はどんなに素晴らしい所かと 思いめぐらしました
私たちが実際に 見聞きしていることは ほんの少しなんだな～と
