ウオール街を占拠せよ！

“ウオール街を占拠せよ”の抗議デモ

日曜礼拝のあと
デモ抗議の　中心地となっている公園に
主人に　車で連れて行ってもらった

そこは　ローワー・マンハッタンと言われる
マンハッタンの　南
ウオール街のそば　

そこの北側に少し行くと
チャイナ・タウンが　ある

私は　取材のつもりで　向かったが

主人は　あそこまで足をのばすなら
夕飯は　チャイナ・タウンで　ラーメン！　
と　しっかり　考えていた

なにかと　計画性が　あるんだよね　

現地情報ブログに「ウオール街を占拠せよ」の
デモ抗議の様子をアップしました。
左上のブックマークから、是非ご覧ください。

裁判ブーム

テレビで　
裁判の　番組が　３つも　あるのを
最近　知った

ＴＶ番組に　出演することで　
裁判を　無料で　やってもらえるようだ

“ヘア・カラーが　自分の思いどおりの　色でなかった”

“ルームメートが　祖父の形見の　高級ワインを　
　勝手に　飲んだ”　　など　など

日常生活の中の　
ちょっとした　トラブルが
訴えられ　賠償金を　求められている

日本なら　話合いで　済んでしまうか
どちらかが　譲るか　というところだが。。

アメリカで　わんさと　
弁護士がいるのが　よくわかった

口約束は　だめですよ
契約は　書面で
具体的な　証拠の提示　etc と
実際的対応を　学びつつ

こういうことに　巻き込まれませんようにと　祈る

そして　私たちには　イエス様が　ついておられる！

アップル

アップル・コンピューターの　会長の
ジョブズ氏が　56歳の　若さで　召された

すい臓癌を　患っていたそうだ

ジョブズ氏は　
アップル・コンピューターの　創業者であり
革新的な　働きを　世界に　もたらした

ニュースでは　盛んに　彼の功績を　取り上げ　
各界の　著名人のコメントが　発表され
多くの人たちが　
マンハッタンにあるアップル社の前で　
悼む姿が　放映された

ジョブズ氏が　語った言葉

「自分の命が　限られていることが
ビジョンを生む　原動力になっている」

地上で　色々とらわれがちな事柄から
解放されて　
一心に　自分の　進む道を　
つきつめることができたのかも

本当に大切なもの　真に価値あるものに
自分の目も　心も　向けて進みたい


“いつまでも残るものは
　　　　信仰と希望と愛です。
　その中で一番すぐれているのは愛です”　（Bible）

デモ参加？

“ウオール街を占拠せよ”のデモが　始まって
３週間目となる

デモの人数は　ふくれあがり

ウオール街の　近くの公園では
デモに　初めて参加する人の　
受付デスクまで　ある

まだ平和的な　デモで
パフォーマンスや　仮装している人もいる

私も　行ってみようかと　思うけど

これまでの　逮捕者は　780名ほど

間違っても　
逮捕されるようなことが　ないよう。。

どうしたらよいか　祈ってみよう

チケット

日曜のマンハッタン
車の数が　いつもより多い

主人は　駐車スペースを　探しに
私は　先に降りて　教会に行っていた

さあ　ちょっと不安で　
車の様子を　見に行った　主人。。
チケットが　切られていた

オレンジ色の　駐車違反の紙が
ワイパーに　はさまっていた

駐車用標識には　色々な条件が書いてあり
ほんとに　わかりずらいが

その場所は　私が　読んでも　
駐車違反とは　思えなかった

チケットには　チャレンジ（抗議）もできるようで
現場　証拠写真を　何枚か撮り
抵抗してみる考えです

とにかく　感謝です！！

主人は　帰りの車　運転中でも　
ボソボソ　感謝してた。。　　　　えらい！

この感謝の祈りは　神様に届いている～