今年もまた、母の日がやって来た。
だけど、好きだった母はもういない。
あれから10年、ほんとうに早いもので、
まだ逝ったとは思えない、そんな気がして・・・
威勢のいい、元気な母だった。
商売をやっていたので、母の気の入れようは格別だった。
やらなくてもいいと言うのに、若者と一緒の仕事をやり、その動きは若者にひけを取らなかった。
毎週日曜日には足の運動と言って、必ず電車に揺られて30分、イ○ーヨ○○ドーまで行ってショッピングを楽しんでいた。
晩年になると急に弱くなったので、、車で連れて行った。
歩くのが酷そうで店内を歩かず、σ(^_^)ワタシたちの用事が済むまで、椅子に座って待っていたっけ。
そんな母も病が昂じて、天へ旅立つて逝った。。。(合掌)
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親孝行、したいときには親はなし、といった心境です。頑張って下さい。
面影は今もたーちゃんの胸の内に・・・
ずっと忘れないでいてあげて下さいね。
母の日が近づいて来ましたが、私には母との思い出がほとんどありません。
幼き頃に死別していますので・・・
せめて仏壇にお花を・・・
文面から昔かたぎのしっかりした「おっかさん」を想像しています。
母の元気だった頃の思い出は、喧嘩したことも言い合ったことも全部懐かしいです。
ーーーーって、私の母はまだ生きてるんですが!
脳梗塞のあと半身不随、そのうえ言語障害が残って上手く自分の意思を伝えられないので
いつも話は一方通行でもどかしい思いをしていますが・・・
目を見返すだけで、何となく言いたいことがわかる、それはやっぱり血肉をわけた親子だから。
こんな状態ですが、母とのひとときを大切にしていきたいなぁ、と思っています。