笑う門には福きたる

みんな仲間o(*^▽^*)o~♪

箱根ドライヴ旅行顛末記Part3

2006-06-30 10:12:58 | 徒然なるままに


連続3回に分けてUPした今回の顛末記もこれで完結の運びとなりました。
Y先生にはいろいろご指導を頂き、本当にありがとうございました。
これからも、((( ^^)爻(^^ ))) ヨロシク♪です。
 この記事をヤプログにも載せるべく挑戦中ですが、勉強不足で今一です。




箱根ドライヴ 

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完結


自由詩:梅雨のいたずら

2006-06-25 20:53:26 | 徒然なるままに


糸のような雨 がシトシトと
  音も無く舞い降りてきて
  アジサイの葉の上で
  ピシャっと跳ねて水玉になり
  コロッっと滑って落ちた
   
  コロっと落ちた水玉は
  カエルのあたまで
  ピシャっと砕けた

  ピシャっと砕けた水玉は
  アリの上にシャワワっと降った




  急げや急げ 流されちゃうぞ
  葉っぱの傘じゃ 間に合わぬ
  巣穴は近いぞ それ急げ
  みんなで走れば 怖くない

天下の険、箱根路を行くパート2

2006-06-19 00:45:04 | 徒然なるままに
 
 先ずは温泉に入って旅の汗をながす。
泉質は、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
弱アルカリ性(ph 8.2)、低張性高温泉というややこしさだが、いろいろ入っていそうなので、まあまあかなと。

 8時からの夕食は和食会席で、しばしの談笑を楽しんだ。




夕食後、11時30分の終了までカラオケを楽しみ、心地よく疲れたからだを、箱根の宿で夢路を結んだ。

 朝一に窓を開けると・・・富士山がよく見えな~い!
本当は晴れていると、見えるんだそうであるが、今朝は生憎の曇り空なので・・・
でも霞がかった空に、ほんのりと富士山が浮かんでいた。




バイキングの朝食を済ませると、早目にホテルを出発して、大涌谷へと向かった。
あたりには硫黄の匂いが立ち込め、いよいよ温泉っていう感じである。
 この辺りから小雨らしきものが、ポツポツと落ち始めて来たので、車椅子の高齢の親父の体力も考えて、帰路に着く事にした。



 この辺りまで箱根の山を下って来ると雨も止んで、深緑の連なりから発散するオゾンいっぱいの空気で、気分も爽快!!


快調に飛ばして、東名高速から首都高に入ってくると、さすが車は渋滞して、前方の交通情報案内板も、各道路が赤一色に塗りつぶされて、いらいら感が増して来そうだ。

 

あと一息で首都高ともお別れだ。
東京タワーを右に見て、レインボーブリッジを渡って、いよいよ湾岸線だ。
心配した雨にも降られることなく、無事帰って来た。




高齢の親父だったので、少し心配だったけど、無事行って来られた事に感謝!感謝である。


天下の険、箱根路を行く。

2006-06-17 21:14:00 | 徒然なるままに
14日と15日の2日間、親父の長寿祝を兼ねて、箱根温泉ドライヴ旅行と洒落込んだ。
 家を11時に出発、湾岸千鳥町から湾岸高速に入り、首都高速から東名高速へと走り進んだ。
 最初のトイレタイムに、海老名サーヴィスエリアで小休止をとる。



 平日だというのに、エリアは混雑していた。
老若男女を問わず、レジャーを楽しんでいるのには、時代も変ったものだと思う。
 海老名から出発してしばらく走ると、小田原のかまぼこ屋の看板が目立ち始め、心なしか、潮の香が鼻をつくようになって来た。

 車窓の両サイトに流れる深緑の風景を眺めているうちに、箱根ガラスの森に到着、中に入って見る事にした。


 
 中の庭園はかなり広く、中世ヨーロッパ貴族を熱狂させたという、ヴェネチアン・グラスの繊細優美な作品を展示している、ヴェネチアン・グラス美術館。
 現代作家の斬新な作品を展示する、現代美術館。
 世界各国から直輸入したガラス製品・アクセサリーなど、10万点を展示するミュージアム・ショップ
 木製のからくり人形が時を刻む、森の小さな水車小屋、自然のおいしい贈り物のお店、アチェロ。
 太陽の光と風によって光り輝くフラッシュツリー。
 旅の思い出に、大人から子供まで楽しめる体験コーナー。
 緑の庭園を見渡せるオープン・テラスのカフェレストラン。本場イタリア人歌手のカンツォーネの生演奏を聞きながら、旬のパスタと、香り高いカプチーノをどうぞ!!
 


 って、これがその時の写真で、ボーイさんに撮ってもらったものだ。

 ここを後にして、天下の険、箱根道路を今宵の宿泊地、ホテルグリーンプラザ箱根に到着した。


人の運命(さだめ)

2006-06-09 22:20:50 | 徒然なるままに


今年も梅雨に入った。
五月晴れの日もあんまり見ないうちにである。世の中が暗いニュースに包まれている昨今、それに喪中で私の心も沈んでいる時、天の神も一緒に泣いて下さった。少なくても私には、こんな感じの梅雨入りだった。

 梅雨の季節は、世の儚さと人生の無常を感じて、私としては嫌な季節なのであるが、今年のこの季節の梅雨は、また一段ともの悲しさを感じ、心の行き所を失いそうになる。
 そんな時、ジ~っと目を閉じて無に浸るのである。。。。。。

 
 
・・・・どこからともなく一点の光明が、迷える私の心を照らし出し・・・そして・・・
 
 「汝ら人間どもよ!汝らに与えし生命(いのち)は、仮の世で修行するためのものであり、
やがて修行を終えて天界に帰り、永遠の生命(いのち)を得んが為のものなるぞぇ。。。」
 と、そんなふうに聞こえて来るのである。

 そうだっ!この世は人生修行の場所なんだ!
天の神は、諸々の試練を我ら修行者に下されてるのだ。
喜怒哀楽、これは全部神が下された我らに対する試練なのだ。



 「天の将に大任を是の人に降さんとするや、必ず、まずその心志を苦しめ、その筋骨を労す。(孟子)
  
 
 「患難をも喜ぶ、その患難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずると知ればなり」(新約聖書ロマ人への書・第5章3節~4節より抜粋)



人生は諸行無常なり!!
いろいろな物が生まれ、そして、やがて消えて行く・・・
これが世の常と知るならば、「何をクヨクヨ川端柳」っと来ら~ね。
こうなったら、矢でも鉄砲でも持って来いってんだっつーの、このーっ!!

 って、怒っちゃいけなかったε=(>ε<) プッー!
これが人生ならば、歌を歌って行こうよ。♪(/°°)/ ̄ハィ♪(^O^)♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
人生、雨のち晴れとなりゃ、こんな良い事ないもんねっルン♪ ~(°ー°~)(~°ー°)~ ルン♪






飯坂

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