自由詩:梅雨のいたずら 2006-06-25 20:53:26 | 徒然なるままに 糸のような雨 がシトシトと 音も無く舞い降りてきて アジサイの葉の上で ピシャっと跳ねて水玉になり コロッっと滑って落ちた コロっと落ちた水玉は カエルのあたまで ピシャっと砕けた ピシャっと砕けた水玉は アリの上にシャワワっと降った 急げや急げ 流されちゃうぞ 葉っぱの傘じゃ 間に合わぬ 巣穴は近いぞ それ急げ みんなで走れば 怖くない « 天下の険、箱根路を行くパート2 | トップ | タグの練習 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 てすとです (たーちゃん) 2006-08-16 08:12:03 コメントを消さないで、本文を修正する。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する