ばぁのひとり言

風そよぐ丘の上から・・・・

○○の手習い

2021-12-19 13:55:49 | Weblog

退職してから庭いじりと孫の世話ばかりしていても何か物足りなくて
丁度住んでる市の生涯学習の募集があり世界遺産のお話を申し込みました。
行った後で勉強するのも変かとも思いましたが同じような方ばかりで盛り
上がりました。

最近は女子大で古典のお話をZOOMで聞いています。
何の知識もなく気軽に受けましたがとんでもない!歌の背景を勉強しなければ駄目なようで色々な本を読んで同じ時期に違う人が書いた本も読むようにと言われて焦っています。
私のレベルで分かる本とさっぱり??の本とありわかりやすい本をと図書館で借りますがなかなか見当たりません。

そんな時にソルトさんから「御坊日日」と言う本をお借りして女子大の
宿題を終えてから一気に読みました。
古典の本は考えながら読むので時間がかかりますが読みやすく少しの間ホッとした時間でした。
師僧の急死の為、廃寺になってたのを相場師として稼いだお金で再興し檀家がいないので相場師をやりながら僧として生活して色々な人との関わりの中で師僧の死の真相を探るうち徳川の埋蔵金の話になり・・・
感想を書くのが苦手なのでこの辺で!
土日は家族が皆家にいて落ち着かないので古典の勉強は平日静かな時に頑張ります🙆
コメント (2)
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