ぽてとな気分

十勝なら「ポテト」という連想で名付けた「ぽてと」
我が家の「ぽてと」は いつでも明るくて あったかな気分にしてくれる

庭の植物

2022年05月19日 | 風景

 

我が家のハスカップの花

引っ越しが延びて

咲いている

アスパラもニョキニョキ出てきて

毎日順調に収穫

 

 

ブルーベリーも

もう少し欲しいと思って増やした分は

掘り起こして一緒に行こうかな

 

 

 

 

この花はいつの間にか住み着いていました

 

庭仕事なんてしたことなかった私が

草取りの励みに植えた植物たち

小さな苗だったのに

よくぞ大きくなってくれた

 

 

 


ライラックが咲いた

2022年05月18日 | 風景

 

仕事場でプリンターから紙が出るまでの数秒

窓から見える大きな木が

ホッとさせてくれます

 

 

 

そんな木の下にこの時期

ライラックの花が咲きます

滅多に出ない裏口から偶然出ると

目の前に飛び込んできて

『ラッキー』な気分になります

 

 

そんなライラックについてくるのはこのつつじ

いつもライラックとつつじがセットで

私を豪華な気分にさせてくれます

 

 

 

携帯に一緒に残っていた桜

去年伐採されるかとドキドキしたこの桜

一段と大きくなりましたが

形は何だかいびつ

何年か掛かって元の木の形に戻っていくのでしょう

また見届け隊の活動が増えました

 

 

 


私は砂かけばばぁになる

2022年02月08日 | 風景

 

ぽてとタウンは今

最高気温は0℃ほどですが

最低気温はまだまだマイナス二桁

外にはなるべく出たくない 

 

 

仕事に行く時

駐車場から仕事場への徒歩数分間には交差点があり

歩道と車道の境目は

日中 解けた水溜りがそのまま凍っている

 

そして

横断歩道の白線は水を吸収しないので

そこもやっぱり凍っている&滑る

 

 

滑りそうな所には砂ボックスがありますが

朝の急いでいる時間

砂のボックスまでは雪を漕いで行かなければならず

ついつい 氷の上をこわごわ歩いて行くことになります

たった数分間なのに筋肉痛

 

そして 帰りは暗いし滑るし最悪 

 

 

家の近所は滑りそうな所&坂には砂を撒いているし

でも いつからこんなに怖がりになったのだろう

足腰が弱ってきたからか

そうだね!

 

 

 

娘と話していたら

家から焼砂を袋に入れて持ってけばって簡単に言われた

うじうじ考えてないでさっさとやればいいじゃないということだ

 

 

 


街中の木に樹氷

2022年02月04日 | 風景

 

1月後半の朝 外に出たら

木という木が真っ白になっていた

余りの美しさに 家の前の木の枝だけはどうにか写した

 

 

バス通りまで出たら

近くの公園の木もすべて

通りの木もすべて真っ白!

 

 

グリンパークの森全体

真っ白になっていて

さらに街の木すべてが真っ白で 

うつくしい・・・ 

おとぎ話の街のようだ。

 

 

そんなものは長く続くはずもなく

日が昇り 暖かくなったら 

あっという間に消えたのでした

 

 


我が家の植物

2021年08月03日 | 風景

7/27

きのう ワクチン接種の2回目の受付をしている時

誰か近くの人の携帯が誰かを呼んでいる

しかも スピーカーで

受付の人が 私に「電話ですよ」と言う

スピーカーで話したことはほとんどない

ポケットから携帯を出したら女の方が「ともちゃん!」と呼び掛けていた

・・・

 

「くみちゃん」でした

ほぼ4~50年ぶりの人

くみちゃん若~い!!

 

それにしても

私から掛けたらしいのです???

 

ポケットの中で偶然・テレビで・スピーカーで掛かるなんて

神様の仕業

神様ありがとう

その後 バッテリーが無くなるまではなしました

うれしかった

 

 

さて

最近 家の庭を写真に収めていますが

この庭とも あと半年の付き合いなのです

 

30年前に

あと半年ぽてとタウンにいるかどうかわからない「転勤族」というのに

先代のロッキーの為に犬の飼える物件を買いました

先代は16歳までがんばりました

 

ペットロスを引きずっていた私の為に

娘は「もう飼わない」という私と

札幌にドライブに行き

それまで 一度も心を動かされなかったのに

一目惚れで

小さなケーキの箱に入れられた「ぽてと」を

連れて帰ることになっていました

 

 

雨漏りのする(ピアノの上中心に いえ 家全体)

ねずみの出る(ぽてとが来て出なくなる)

夏は掃き出し窓いっぱいに黒い羽蟻の出るおぞましい家から

娘が助け出してくれることになりました

 

東北の街の中育ちでしたので

庭や畑をいじったことがない人間でしたが

1人になり、雑草対策に食べられるものを植え始めました

初めブルーベリーを植え 一生懸命肥料をやっていたら

ブルーベリーはブルーベリーの肥料をやらなくてはならないのを知らず

全滅させてしまったり、

でも

庭を4分割して

1つにはアスパラガスを

1つにはブルーベリーとラズベリー・ブラックベリーを

1つの半分には球根の花たちを

お隣との境には

ハスカップ・紫陽花・・・・

でも

耕すと広い庭でした。

 

買った時は小さな苗木も20年も経つと

大した世話もしないのに

自力で大きくなって

本当に偉い&愛しい木たちです。

 

 

ぽてとはおねぇさんが来るのを1日中待っています

 

 

今年はブルーベリーの大豊作

 

 

 

ラズベリーは小粒ですが

洋菓子のフランボワーズと言いたいくらい良い香りで美味しい

 

 

去年&一昨年と咲かなかったのに

今年は頑張って咲きだしています

 

 

 

いつもの雑草「こんにちは」

 

茗荷は

3年ほど前 アスパラガスの隅に植えましたが

2年目には消えてしまい

今年 また別のところへ植えてみました

今のところ順調です

 

 

 

母が享年57でしたので

私もその位の人生でいいと思っていましたが

70になってしまい

まだ 働けています

娘に「お母さんは あとの人生で何をしたいの?」と聞かれ

「筆で縦書きで手紙を書けるようになりたい」なんて答え

ぽてとの最期を看取る仕事と

まだ 生きる目標を決めてしまい

なかなか 人間の虹の橋を渡ることができそうもありません