『2011.3.11』
その時 ぽてとタウンはみぞれが降っている中
ぽてとの散歩のために車で走っていた。
ラジオで訳の分からない信じられないことを言っているので
急いで家に帰りテレビにかじりついた。
信じられないような画像
娘は山側に住んでいるがそこも前日震度7の地震
1週間後「帰りたい」と娘に言われ
その日の夕方までに下の娘が全部準備をしてくれて
家族が乗れる車をリースして ぽてとタウンを出た。
本州は高速は使えず
夜の町は看板もコンビニも
ガソリンスタンドもやってはいず
光はなかった
娘の家にたどり着いた。
水道も電気も止まり
携帯はバッテリーが切れたら連絡ができなくなると。
前年暮生まれた子は今年4月で小学校2年生。
その年4月に小学校入学だった子は4月には中学2年生になる。
年月の経つのは早いのか
復興の速度が遅いのか
ぽてとタウンの森の防風林を見ては
あんな高波が来たらと「絶望感」しかない。
20180120
1月末の事になってしまいました。
今日も娘と一緒の『至福のぽてと』です。
娘とのボール遊びはエンドレスしたい!
『がじ がじ』
ボールが冷たすぎてなかなか噛めない
もってきたよ~~
『渡しべたなぽてと』
取って欲しくて
「がう がう」しても
奥歯はしっかり噛みしめている
ボールを渡した途端
ボールの行き先も見ずに走り出すぽてと
人間は気まぐれな時もあるのに。。。。
と。
言いながら
ぽてとに意地悪はできない
まて~ まて~
ぽてとは一緒が好きなのです
時々 寄り道
『クン クン』異状なし!
私が前にいるので
娘と私の間は安全地帯
今日は頬っぺも凍るぽてとタウン