11月9日(水)のかちまいによると 十勝環境複合事務組合・くりりんセンター・帯広市など9市町村は
「がれきの受け入れを見送る方向となった」そうだ。
内部で「風評被害を含めて影響が大きい」など慎重論が相次ぎ、組合としては構成市町村の意見を
尊重する構え・・・・だそうだ。
帯広市に「どうぞ がれき処理を引き受けてあげてください」とお願いしていた矢先の発表だった。
東京都の様に都の職員が自らがれきを積み込む時・受け入れる時と何度も放射線量をきっちり計り
受け入れたなら風評被害の起こりようもないものを。。。。。
何を恐れているのですか。。。。 仕事の増えることですか。。。まさかそれはあり得ない。。。
北海道人として&十勝人として&帯広人として 風評を振りまく人間がこの地にいると考えること自体
なさけない。
私たちには現に大震災の地に 親が&子供が&兄弟が&親戚が&友人がいるのです。
どうぞ&どうぞ がれきを 放射線量が規定値以下ときっちり計り 引き受けてあげてください。
きっと きっと 私と同じ考えでいるひとは多いと信じます。
私は無事 大震災の被害が少なかったことをありがたいこととし 最善を尽くしたいと思う。