本題に入る前に...
4/4に渋谷のWastedTimeで歌わせていただきました。
いつもよくしてくださるWastedTimeのみなさん、本当にありがたいチャンスでした!
やってわかったいいこと、足りないところ、たくさん見つかりました。
でも、課題をクリアしてもっともっと上手くなりたい、曲も書きたい、可能性を広げたい!と思ってます!
歌った曲はこちら!
M1 Start Over
M2 コエナキコエヲ
M3 えぶりばでぃ いっつ おーらい
M4 私こしひかり(カバー:オリジナルは米米CLUB)
M5 On the brightness
ということで、私の自己紹介も兼ねた演奏でした!
さて、本題です。
私の名前「智」、一文字だけで「とも」と読みますが、この名前が「サトシ」くんという男性に間違われることが多く、様々な逸話を生み出してきたということを、ここ2週間お届けしました。
最後は「男女雇用機会均等法編」です。
私の大学の就職課(企業と大学のやりとりや、学生の就職相談にのってくれる部署)は非常に学生思いで、企業が学生を選ぶけど、学生にも企業を選ぶことができるわけで、会社説明会に行ってよーく見てきてください、と教えてくれました。
中には就職差別というものもあるようで、大学の名前をみて選考に呼ばないところや、女性だからということで、説明会にも呼ばない企業があったそうです。
へーぇ、21世紀のこのご時世にそんなことあるんだーと思っていたのですが、案の定、私の名前がやってくれました。
ある企業の会社説明会に行った時のこと。
受付で名前を名乗ると、受付の方が名簿で私の名前がないと言います。
ネット経由で、参加申し込みしたからなんか間違えたかな?と思いつつも、申し込みをした時の確認画面を出力したものが手元にあり、確認すると、日時も場所もあってる。
受付のテーブルにもう一つ名簿があるので、覗いてみると私の名前がある。
「あ、ありますね。これです!」
と言うと、受付の方が、一瞬「うん?!」って止まっている。
私の名前がある名簿の他の名前をみると、「◯男」「◯◯郎」など、男性の名前ばかり。
企業側も男女雇用機会均等法、世間体を気にして、ネットの応募画面に氏名や大学名などの基本情報を入力する欄に性別欄を作ってなかったんですね。
が、見事に名簿は男女別。
受付の方は「すみません、大変失礼しました」とおっしゃっており、私も「いえいえ、よくあることなんでー!大丈夫です!」と笑顔で返しました!
が、しかし、この会社、図星だなってちょっと思いました。世間を気にして、性別欄を作らなかったのに、でも考えや気持ちの上では、男女分けている様に思えたんです。
もし大学の就職課の教えが正しいなら、この会社はきっと、働いたら、どこかに「これは女性の仕事でしょ」とか「女のくせに」って言う人がいるんだろうな、もしかしてそういう社風?と思って、選考には進みませんでした。
男性にしかできないこと、女性にしか出来ないこと、もちろんあると思います。お互いを尊重していけば、問題ない!尊重のない区別は「差別」なのでしょう。
これまた、自分の名前がこんなだから助かったと言うとお話しでした。
ちなみに、最近では自分の名前、意外と悪くないなと思ってます。
「女性の方なんですねー」ってギャップで覚えてもらったり、数々の逸話を話しているとこの人おもろい!」と思ってもらえて覚えてもらえる。逆手にとって活用してます。
<ライブ告知>
【Sparkle Live TommommiC 南浦和 Vol2】
日時:4月25日(土)開場19:00 開演:(1st)20:00(2nd) 21:00
場所:Music Bar TommommiC 南浦和@JR南浦和駅(HP:http://tommommic.biz-agora.com)
出演:Sparkle (Pf:Sanae/Vo:Tomoによるユニット)
チャージ:¥1200 (予約)/¥1500(当日)
4/4に渋谷のWastedTimeで歌わせていただきました。
いつもよくしてくださるWastedTimeのみなさん、本当にありがたいチャンスでした!
やってわかったいいこと、足りないところ、たくさん見つかりました。
でも、課題をクリアしてもっともっと上手くなりたい、曲も書きたい、可能性を広げたい!と思ってます!
歌った曲はこちら!
M1 Start Over
M2 コエナキコエヲ
M3 えぶりばでぃ いっつ おーらい
M4 私こしひかり(カバー:オリジナルは米米CLUB)
M5 On the brightness
ということで、私の自己紹介も兼ねた演奏でした!
さて、本題です。
私の名前「智」、一文字だけで「とも」と読みますが、この名前が「サトシ」くんという男性に間違われることが多く、様々な逸話を生み出してきたということを、ここ2週間お届けしました。
最後は「男女雇用機会均等法編」です。
私の大学の就職課(企業と大学のやりとりや、学生の就職相談にのってくれる部署)は非常に学生思いで、企業が学生を選ぶけど、学生にも企業を選ぶことができるわけで、会社説明会に行ってよーく見てきてください、と教えてくれました。
中には就職差別というものもあるようで、大学の名前をみて選考に呼ばないところや、女性だからということで、説明会にも呼ばない企業があったそうです。
へーぇ、21世紀のこのご時世にそんなことあるんだーと思っていたのですが、案の定、私の名前がやってくれました。
ある企業の会社説明会に行った時のこと。
受付で名前を名乗ると、受付の方が名簿で私の名前がないと言います。
ネット経由で、参加申し込みしたからなんか間違えたかな?と思いつつも、申し込みをした時の確認画面を出力したものが手元にあり、確認すると、日時も場所もあってる。
受付のテーブルにもう一つ名簿があるので、覗いてみると私の名前がある。
「あ、ありますね。これです!」
と言うと、受付の方が、一瞬「うん?!」って止まっている。
私の名前がある名簿の他の名前をみると、「◯男」「◯◯郎」など、男性の名前ばかり。
企業側も男女雇用機会均等法、世間体を気にして、ネットの応募画面に氏名や大学名などの基本情報を入力する欄に性別欄を作ってなかったんですね。
が、見事に名簿は男女別。
受付の方は「すみません、大変失礼しました」とおっしゃっており、私も「いえいえ、よくあることなんでー!大丈夫です!」と笑顔で返しました!
が、しかし、この会社、図星だなってちょっと思いました。世間を気にして、性別欄を作らなかったのに、でも考えや気持ちの上では、男女分けている様に思えたんです。
もし大学の就職課の教えが正しいなら、この会社はきっと、働いたら、どこかに「これは女性の仕事でしょ」とか「女のくせに」って言う人がいるんだろうな、もしかしてそういう社風?と思って、選考には進みませんでした。
男性にしかできないこと、女性にしか出来ないこと、もちろんあると思います。お互いを尊重していけば、問題ない!尊重のない区別は「差別」なのでしょう。
これまた、自分の名前がこんなだから助かったと言うとお話しでした。
ちなみに、最近では自分の名前、意外と悪くないなと思ってます。
「女性の方なんですねー」ってギャップで覚えてもらったり、数々の逸話を話しているとこの人おもろい!」と思ってもらえて覚えてもらえる。逆手にとって活用してます。
<ライブ告知>
【Sparkle Live TommommiC 南浦和 Vol2】
日時:4月25日(土)開場19:00 開演:(1st)20:00(2nd) 21:00
場所:Music Bar TommommiC 南浦和@JR南浦和駅(HP:http://tommommic.biz-agora.com)
出演:Sparkle (Pf:Sanae/Vo:Tomoによるユニット)
チャージ:¥1200 (予約)/¥1500(当日)
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